関口和徳

セキグチカズノリ | Sekiguchi Kazunori

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：刑事法学

研究キーワード (6件)：刑事訴訟法 , 取調べ , 黙秘権 , 自白 , 再審 , Criminal Procedure

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (49件)：

関口和徳. 「日々の刑事弁護の実践例から実務を考える第20回犯人識別手続(写真面割)の適否理論的検討」. 『季刊刑事弁護』. 2024. 118. 126-130
関口和徳. 「袴田事件第2次再審請求差戻即時抗告審決定」(東京高決令5・3・13裁判所ウェブサイト). 『新・判例解説Watch[速報判例解説]』. 2023. 33. 217-220
「刑事訴訟法No.146 袴田事件第2次再審請求差戻即時抗告審決定」(東京高決令5・3・13裁判所ウェブサイト). 新・判例解説Watch(TKCローライブラリー)(文献番号z18817009-00-081642364). 2023. 1-4
関口和徳. 「『再審法』改正の課題」. 『冤罪白書』編集委員会編『冤罪白書2022』(燦燈出版、2022年). 2022. 174-180
関口和徳. 「証拠の明白性(刑訴法435条6号)判断における旧証拠の再評価-いわゆる『二段階説』をめぐって」. 『法律時報』. 2022. 94. 8. 86-91

MISC (5件)：

関口和徳. 「書評冤罪の『責任』を問い直す-原因と防止策の究明に挑む/吉弘光男=宗岡嗣郎編『犯罪の証明なき有罪判決-23件の暗黒裁判』(九州大学出版会、2022年)」. 『週刊読書人』. 2022. 3437. 3
関口和徳. 「書評堀田周吾著『被疑者取調べと自白』(弘文堂、2020年)」. 『刑事法ジャーナル』. 2021. 68. 206-207
関口和徳. 「ブック・レビュー古典的名著にみる裁判員制度の可能性/パウル・ヨハン・アンゼルム・フォイエルバッハ(著)福井厚(訳)『陪審制度論』(日本評論社、2019年)」. 『季刊刑事弁護』. 2019. 98. 167
関口和徳. 「書評ブランドン・L・ギャレット(笹倉香奈=豊崎七絵=本庄武=徳永光訳)『冤罪を生む構造-アメリカ雪冤事件の実証研究』(日本評論社、2014年)」. 『法と心理』. 2016. 16. 1. 123-125
関口和徳. 「書評里見繁『冤罪をつくる検察、それを支える裁判所-そして冤罪はなくならない』(インパクト出版会、2010年)」. 『法と心理』. 2012. 12. 1. 123-124

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (60件)：

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (8件)：

NPO法人刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター , 大阪刑事訴訟法研究会 , 法と心理学会 , 刑事司法研究会 , 北大法学会 , 札幌法と心理研究会 , 北大刑事法研究会 , 日本刑法学会

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関口 和徳