菅谷奈津恵

スガヤナツエ | Sugaya Natsue

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

ホームページURL (2件)： http://www.ihe.tohoku.ac.jp/ , http://www.ihe.tohoku.ac.jp/index_eng.html

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (2件)：日本語教育 , 第二言語習得

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (25件)：

楊, 明翰, 堀田, 智子, 菅谷, 奈津恵. 提示資料の有無による日本語意見文の比較 -台湾人上級学習者を対象に-. 国際文化研究(オンライン版) = Journal of International Cultural Studies. 2023. 29. 201-214
石井怜子, 菅谷奈津恵. 読解ノートを媒介にした読みと口頭報告の統合タスクの試み : 学部1年留学生を対象にして-An integrated reading-speaking task for first-year international students : Analysis of reading notes and oral protocols. 読書科学 = The Science of reading / 日本読書学会編集委員会編. 2023. 64. 1. 29-41
姚新宇, 菅谷奈津恵. 中国人学習者の慣用句の意味解釈,親密度と透明度 : 日本語母語話者との比較を中心に. 中国語話者のための日本語教育研究 / 中国語話者のための日本語教育研究会編. 2022. 13. 16-29
菅谷奈津恵. 大学院科目におけるライティング指導の試み: ブックレポートの引用を中心に. 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要. 2021. 7. 299-308
姚新宇, 菅谷奈津恵. 中国人日本語学習者による「名詞+動詞」慣用句の習得-タスク関与負荷と想起回数の効果の比較を中心に-. 第二言語としての日本語の習得研究. 2020. 23. 62-79

書籍 (4件)：

責任ある研究のための発表倫理を考える
東北大学出版会 2017 ISBN:9784861632785
東北大学レポート指南書
東北大学学務審議会/東北大学高度教養教育・学生支援機構 2017
第二言語としての日本語習得研究の展望:第二言語から多言語へ
ココ出版 2016 ISBN:9784904595800
Formulaic Language Vol.2 Acquisition, loss, psychological reality, and functional explanations.
John Benjamins 2009 ISBN:9789027229960

講演・口頭発表等 (37件)：

慣用句の親密度と透明度の関係-中国人日本語学習者と日本語母語話者の比較を中心に-
(第109回第2言語習得研究会(関東) 2022)
統合タスクにおける読解ノートと口頭報告の関係: 学部留学生2名の事例から
(第31回第二言語習得研究会(JASLA)全国大会 2020)
資料の有無による意見文の文章構造の比較:台湾人上級学習者を対象に
(第30回第二言語習得研究会(JASLA)全国大会 2019)
中国人日本語学習者による「名詞+動詞」コロケーションの習得:タスク関与負荷仮説と想起回数の比較を中心に
(第30回第二言語習得研究会(JASLA)全国大会 2019)
科目の中でのライティング指導の試み:中国人大学院生による書評レポートを中心に
(第53回日本語教育方法研究会 2019)

委員歴 (8件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本語教育方法研究会 , 第二言語習得研究会 , 日本語教育学会

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菅谷 奈津恵