田宮寛之

タミヤヒロユキ | Tamiya Hiroyuki

所属機関・部署：
職名：テニュアトラック助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

日本学術振興会卓越研究員
東京大学医学部附属病院老年病科医局員

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2024 - 2027 体内時計創薬プラットフォームの開発を目指した中枢時計の系譜解析
2021 - 2024 ヒト体内時計全身制御の解明と新規眠剤創薬のための時計中枢オルガノイドの研究開発
2020 - 2022 ES/iPS細胞由来三次元脳組織を用いた時差ぼけ・昼夜逆転治療薬の探索
2018 - 2021 脳オルガノイドを用いた睡眠覚醒リズムの解析
2016 - 2018 リアルタイム生細胞発光モニタリングを用いた体内時計作動薬のテイラーメイド探索

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論文 (27件)：

Shoya Matsumoto, Hiroyuki Tamiya, Hayato Yamana, Tatsuya Hosoi, Hiroki Matsui, Kiyohide Fushimi, Masahiro Akishita, Hideo Yasunaga, Sumito Ogawa. Association between the type of hypnotic drug and in-hospital fractures in older patients with neurocognitive disorders: A case-control study using a nationwide database. Geriatrics & gerontology international. 2023. 23. 7. 500-505
Tatsuya Hosoi, Hayato Yamana, Hiroyuki Tamiya, Hiroki Matsui, Kiyohide Fushimi, Masahiro Akishita, Hideo Yasunaga, Sumito Ogawa. Association between comprehensive geriatric assessment and polypharmacy at discharge in patients with ischaemic stroke: A nationwide, retrospective, cohort study. EClinicalMedicine. 2022. 50. 101528-101528
Hiroyuki Tamiya, Hideo Yasunaga, Tatsuya Hosoi, Hayato Yamana, Hiroki Matsui, Kiyohide Fushimi, Masahiro Akishita, Sumito Ogawa. Association between protein intake and mortality in older patients receiving parenteral nutrition: a retrospective observational study. The American journal of clinical nutrition. 2021. 114. 6. 1907-1916
田宮寛之, 永樂元次. 【脳の発生とその異常】正常発生幹細胞からの脳組織形成技術 ES細胞やiPS細胞から脳組織を分化させる技術の現状とその応用について. Clinical Neuroscience. 2020. 38. 12. 1526-1529
Tatsuya Hosoi, Hayato Yamana, Hiroyuki Tamiya, Hiroki Matsui, Kiyohide Fushimi, Masahiro Akishita, Hideo Yasunaga, Sumito Ogawa. Association between comprehensive geriatric assessment and short-term outcomes among older adult patients with stroke: A nationwide retrospective cohort study using propensity score and instrumental variable methods. EClinicalMedicine. 2020. 23. 100411-100411

MISC (20件)：

田宮寛之, 鵜飼英樹, 井之川仁, 小川純人, 八木田和弘, 永樂元次. 睡眠覚醒リズム創薬研究に資する時計中枢オルガノイドの研究開発. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 268-268
田宮寛之, 松本昇也, 山名隼人, 細井達也, 松居宏樹, 伏見清秀, 秋下雅弘, 康永秀生, 小川純人. 診療報酬ビッグデータを用いた眠剤と骨折リスクの検討オレキシン受容体拮抗薬の安全性. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 303-303
田宮寛之, 田宮寛之, 田宮寛之, 永樂元次, 永樂元次. 発生時計依存的な体内時計形成の試験管内再現:細胞時計と中枢時計. 日本細胞生物学会大会(Web). 2021. 73rd. S4-2
田宮寛之, 永樂元次. 発生過程における時空間制御機構発生時計依存的な体内時計形成の試験管内再現細胞時計と中枢時計. 日本細胞生物学会大会講演要旨集. 2020. 72回. S12-4
田宮寛之. 眠剤と骨折リスク. 日本骨形態計測学会雑誌. 2018. 28. 2. S94-S94

特許 (1件)：

視交叉上核オルガノイドの製造方法

書籍 (6件)：

骨粗鬆症診療 : 骨脆弱性から転倒骨折防止の治療目標へTotal Careの重要性稲葉雅章編
医薬ジャーナル社 2018 ISBN:9784753228614
平成29年度国内および海外医療系大学院における高度専門人材養成に向けた先進的取組に関する比較調査成果報告書
政府刊行物 2018
国内および海外医療系大学院における高度専門人材養成に向けた先進的取組に関する比較調査成果報告書
政府刊行物 2017
やさしい高齢者の健康教室
医薬ジャーナル社 2012 ISBN:9784753225606
内分泌画像検査・診断マニュアル
診断と治療社 2011 ISBN:4787817892

講演・口頭発表等 (56件)：

新規眠剤創薬を目指した時計中枢オルガノイドの研究開発
(第23回日本再生医療学会総会 2024)
第6回神経再生医療と機能回復治療研究会
(体内時計創薬を目指した時計中枢オルガノイドの研究開発 2023)
新規脳オルガノイド作製技術を用いた体内時計中枢分化シグナルの探索
(Wnt研究会2023 2023)
概日リズム睡眠障害のテイラーメイド創薬を目指した時計中枢オルガノイドの研究開発
(第46回日本分子生物学会年会 2023)
概日リズム睡眠障害のテイラーメイド創薬を目指した時計中枢オルガノイドの研究開発
(第46回日本分子生物学会年会 3AS-04 「『創る生物学』を通して拓く神経精神疾患研究」 2023)

Works (1件)：

研修医の方々へ~Primary Care から学ぶべきこと~
田宮寛之, 江頭正人 2010 -

学位 (1件)：

博士(医学) (東京大学)

経歴 (20件)：

2023/12 - 現在関西医科大学附属生命医学研究所テニュアトラック部門テニュアトラック助教 (PI)
2023/12 - 現在日本学術振興会卓越研究員
2023/12 - 2024/03 京都府立医科大学研修員
2021/05 - 2024/03 京都大学医生物学研究所 (ウイルス・再生医科学研究所) 共同研究員
2018/04 - 2024/03 東京大学大学院医学系研究科加齢医学講座客員研究員

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受賞 (13件)：

2023/11 - CiRA国際シンポジウム2023 Best Poster Presentation Awards
2023/09 - 日本睡眠学会第45回定期学術集会ベストプレゼンテーション賞
2023/09 - 第30回日本時間生物学会学術大会優秀演題賞
2021/12 - 第一回プロメガルシフェラーゼ大賞論文申請コンテスト感謝賞
2017/06 - 池田理化賞トラベルグラント

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所属学会 (10件)：

日本時間生物学会 , 日本再生医療学会 , 日本内分泌病理学会 , 日本分子生物学会 , American College of physicians , 日本認知症学会 , 日本老年医学会 , 日本糖尿病学会 , 日本内分泌学会 , 日本内科学会

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