研究者
J-GLOBAL ID:201101083963441753   更新日: 2024年09月13日

水嶋 崇一郎

ミズシマ ソウイチロウ | Mizushima Soichiro
所属機関・部署:
職名: 主任教授
ホームページURL (1件): http://www.marianna-u.ac.jp/anatomy/office/index.html
研究分野 (1件): 自然人類学
研究キーワード (4件): 縄文時代 ,  骨 ,  形態 ,  ヒト
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2029 骨考古学とDNA分析から読み解く「縄文村1000年間のファミリーツリー」
  • 2022 - 2025 考古学と人類学のコラボレーションによる縄文社会復元の実践的研究
  • 2020 - 2024 縄文家族論の新展開:廃屋墓出土人骨群の血縁関係と埋葬過程の解明
  • 2018 - 2021 考古学・人類学・文化財科学の学際的研究による縄文社会論の再構築
  • 2013 - 2016 愛知県保美貝塚出土資料による考古学・人類学のコラボレーションモデルの構築と展開
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論文 (13件):
  • Yousuke Kaifu, Iwan Kurniawan, Soichiro Mizushima, Junmei Sawada, Michael Lague, Ruly Setiawan, Indra Sutisna, Unggul P. Wibowo, Gen Suwa, Reiko T. Kono, et al. Early evolution of small body size in Homo floresiensis. Nature Communications. 2024. 15. 1
  • Soichiro Mizushima, Kazuaki Hirata. Limb segment proportions of prehistoric Jomon hunter-gatherers from fetal life to adolescence: comparison with four other chronological groups from Japan. Anthropological Science. 2023. 131. 2. 117-131
  • Osamu Kondo, Soichiro Mizushima, Nobuo Shigehara, Yasuhiro Yamada. Ritual tooth ablation in and dento-metric assessment of a newly discovered collective burial at the Hobi shellmound site, Aichi Prefecture, Japan. Anthropological Science. 2022. 130. 33-38
  • Soichiro Mizushima, Osamu Kondo, Nobuo Shigehara, Yasuhiro Yamada. Newly discovered banjo-shuseki-bo (square-shaped bone-pile burial) human bones from the Final Jomon Period Hobi shell-mound site, Aichi Prefecture, Japan. Anthropological Science. 2022. 130. 15-23
  • Takashi Gakuhari, Shigeki Nakagome, Simon Rasmussen, Morten E. Allentoft, Takehiro Sato, Thorfinn Korneliussen, Blánaid Ní Chuinneagáin, Hiromi Matsumae, Kae Koganebuchi, Ryan Schmidt, et al. Ancient Jomon genome sequence analysis sheds light on migration patterns of early East Asian populations. Communications Biology. 2020. 3. 1
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MISC (15件):
  • 水嶋崇一郎, 澤田純明. 伊川津貝塚2008~2013年度出土人骨報告. 渥美半島貝塚群I 報告編(田原市埋蔵文化財調査報告書 第14集). 2024. 78-88
  • 水嶋崇一郎, 大橋充代, 平田和明. 神奈川県大和市新道遺跡出土の近世人骨について. 新道遺跡第2次調査(神奈川県埋蔵文化財発掘調査報告書). 2024. 100. 224-226
  • 水嶋崇一郎, 清水俊輝, 増山禎之. 伊川津貝塚出土人骨報告-田原市博物館収蔵、来歴不明人骨-. 田原市博物館研究紀要. 2022. 11. 24-32
  • 清家大樹, 水嶋崇一郎, 平田和明. 下飯田林遺跡第3地点より出土した中世人骨について. 下飯田林遺跡第2・3地点 中ノ宮北遺跡第2・3地点 発掘調査報告書. 2022. 200-202
  • 水嶋崇一郎, 清家大樹, 長岡朋人, 平田和明. 千葉県旭市鏑木所在干場遺跡(古墳時代)から出土した集積人骨について. 令和元年度 千葉県旭市内遺跡発掘調査報告書 干場遺跡. 2020. 10-16
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書籍 (7件):
  • Q&Aで読む縄文時代入門
    吉川弘文館 2024
  • 人類先史、曙:東京大学総合研究博物館所蔵明治期等人類学標本101点写真集
    東京大学出版会 2017 ISBN:4130202715
  • 帝釈観音堂洞窟・帝釈寄倉岩陰:縄文時代人骨データベース5
    東京大学総合研究博物館 2008
  • 千葉県の遺跡(向ノ台,矢作,余山など):縄文時代人骨データベース4
    東京大学総合研究博物館 2007
  • 千葉県の遺跡(堀之内,加曽利,曽谷など):縄文時代人骨データベース3
    東京大学総合研究博物館 2006
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講演・口頭発表等 (40件):
  • 形質人類学から見た姥山B9号住居址人骨の身体特徴
    (シンポジウム『姥山貝塚の5体の人骨の謎に迫る』 2024)
  • 姥山貝塚B9号住居址出土人骨の形態特徴について
    (第77回日本人類学会大会 2023)
  • 姥山貝塚B9号住居址出土人骨の古病理所見について
    (第77回日本人類学会大会 2023)
  • 「骨粗鬆症と骨折」を 理解するための解剖学
    (令和4年度日本体育大学公開講座「健康・社会・文化を考える。」 2022)
  • 縄文人の寿命について
    (令和4年度日本体育大学公開講座「健康・社会・文化を考える。」 2022)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2009 東京大学 大学院 理学系研究科生物科学専攻 博士課程
  • 1997 - 1999 東京大学 大学院 理学系研究科生物科学専攻 修士課程
  • 1993 - 1997 東北大学 理学部 地圏環境科学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 聖マリアンナ医科大学 解剖学講座(人体構造) 主任教授
  • 2023/08 - 2024/03 聖マリアンナ医科大学 解剖学講座(人体構造) 准教授
  • 2018/01 - 2023/07 聖マリアンナ医科大学 解剖学講座(人体構造) 講師
  • 2010/04 - 2017/12 聖マリアンナ医科大学 解剖学講座(人体構造) 助教
  • 2009/04 - 2010/03 東京大学 総合研究博物館 特任研究員
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委員歴 (5件):
  • 2024/07 - 現在 日本人類学会 代議員
  • 2021/01 - 現在 日本人類学会 Anthropological Science (Japanese-Series) 編集委員
  • 2021/05 - 2024/08 日本人類学会 選挙管理委員会委員長
  • 2014/04 - 2024/08 日本人類学会 選挙管理委員
  • 2015/01 - 2020/05 日本人類学会 評議員
受賞 (5件):
  • 2024/06 - 聖マリアンナ医科大学 令和5年度ベストティーチャー賞(講義部門:第1学年第1位、基礎系実習部門:第1学年第1位、第2学年第1位、第4学年第3位)
  • 2023/06 - 聖マリアンナ医科大学 令和4年度ベストティーチャー賞(講義部門:第1学年第1位、第2学年第1位)
  • 2022/07 - 昭和薬科大学 ベストティーチャー賞(第1学年)
  • 2022/01 - 聖マリアンナ医科大学 令和3年度ベストティーチャー賞(講義部門:第1学年第1位、第2学年第1位)
  • 2021/06 - 聖マリアンナ医科大学 令和2年度ベストティーチャー賞(講義部門:第1学年第1位、第2学年第3位)
所属学会 (3件):
聖マリアンナ医科大学医学会 ,  日本解剖学会 ,  日本人類学会
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