研究者
J-GLOBAL ID:201101084358020548
更新日: 2024年10月27日
丸山 真史
マルヤマ マサシ | Masashi Maruyama
所属機関・部署:
東海大学 人文学部 人文学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
考古学
研究キーワード (5件):
東アジア考古学
, 環境考古学
, 歴史考古学
, 海洋考古学
, 動物考古学
競争的資金等の研究課題 (14件):
2022 - 2026 日本の動物相の原風景-集団ゲノミクスと古代DNAによる在来動物の集団史の解明
2022 - 2025 アジア東西の農耕文化圏における先史時代ブタ飼育の比較
2022 - 2025 古代DNAと骨格形態から探る、東アジアにおけるイヌの家畜化と日本列島への導入
2020 - 2025 動物考古学から探るユーラシア家畜文化のダイナミズム
2020 - 2024 東アジアにおける家禽飼育の起源と拡散の解明
2020 - 2023 古墳時代の家畜と王権に関する動物考古学的研究
2018 - 2022 牛馬文化の渡来と変容過程の解明による新たな列島史像の構築
2018 - 2021 遺跡出土馬のゲノムワイド解析に基づく日本列島馬の起源と交雑史に関する研究
2015 - 2020 古環境の変遷と動・植物利用の諸段階
2017 - 2020 古墳時代の馬飼いに関する動物考古学的研究
2015 - 2019 日本的畜産文化成立過程の動物考古学的研究
2014 - 2019 中国新石器時代における家畜・家禽の起源と、東アジアへの拡散の動物考古学的研究
2014 - 2017 国家形成期の畿内におけるウマの飼育と利用に関する基礎的研究
2011 - 2013 古代における骨角製品の動物考古学的研究
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論文 (30件):
丸山 真史. 考古遺跡にみる動物利用の変遷. 第四紀研究. 2024. 63. 1. 27-35
丸山 真史. 中世の犬食い-特集 飲食の風景と考古学 ; 食材. 季刊考古学. 2022. 159. 8,61-63
丸山 真史. 考古学の旬(第16回)人と動物の関係史 : 動物考古学からみた家畜. 季刊考古学. 2022. 158. 97-102
丸山真史, 菊地大樹, 孫国平, 余■, 張穎. 中国新石器時代の長江下流域における魚類利用-田螺山遺跡の分析から-. 動物考古学. 2021. 38. 1-9
大阪府のアサリ漁獲と潮干狩り場運営の変遷 : 統計書とインタビューからみえる実態-Transition of commercial catch of Ruditapes philippinarum and operation of clamming parks in Osaka : State discovered through statistics and interviews. 2020. 18. 11-20
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MISC (105件):
丸山真史. 讃良郡条里遺跡23-1で出土した動物遺存体. 讃良郡条里遺跡11. 2024. 85-86
丸山 真史. 動物利用からみた渡来人-Migrants from the perspective of animal utilization-特集 考古資料からみた古墳時代の渡来人再考. 月刊考古学ジャーナル / 考古学ジャーナル編集委員会 編. 2024. 794. 5-8
丸山真史. 動物利用からみる兵庫の歴史ー魚貝食と肉食を中心としてー. 動物と考古学ー愛でる、使う、食べるー令和6年度兵庫県立考古博物館春季特別展図録. 2024. 48-23
丸山真史. 動物遺存体からみた海産資源利用. 考古学の輪郭. 2024. 240-241
丸山真史. 長岡京跡隣接地(溝路遺跡)から出土した動物遺存体. 京都市内遺跡発掘調査報告 令和5年度. 2024. 109-110
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書籍 (10件):
布留遺跡の考古学
六一書房 2024
家畜の考古学 : 古代アジアの東西交流
雄山閣 2022 ISBN:9784639028628
特集・飲食の風景と考古学
雄山閣 2022 ISBN:9784639028192
動物考古学論 : 松井章著作集
新泉社 2021 ISBN:9784787721099
古代世界の中の壱岐
[壱岐市教育委員会] 2021
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講演・口頭発表等 (42件):
Domestication of pigs in ancient Japan
(The 21th Congress of the International Federation of Associations of Anatomists 2024)
アミノ酸窒素同位体分析からみた梶子遺跡の古代官衙におけるブタ利用の多様性
(日本文化財科学会第41回大会 2024)
江戸時代のニワトリの大きさの多様性
(日本動物考古学第11回大会 2024)
韓国におけるニワトリの普及に関する基礎的研究-キジ科およびニワトリの出土遺跡の分布と時期的変遷-
(日本動物考古学第11回大会 2024)
古墳時代の海浜集落にみる動物利用-大阪府南部の小島東遺跡における動物遺存体の分析を通じて-
(日本動物考古学第11回大会 2024)
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学歴 (3件):
2004 - 2009 京都大学大学院 人間・環境学研究科博士後期課程
2002 - 2004 京都大学大学院 人間・環境学研究科博士前期課程
1997 - 2001 立命館大学 文学部 史学科
学位 (1件):
博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (4件):
2022/04 - 現在 東海大学 人文学部 人文学科 准教授
2020/04 - 2022/03 東海大学 海洋学部 海洋文明学科 准教授
2015/04 - 2020/03 東海大学 海洋学部 海洋文明学科 講師
2014/04 - 2015/03 京都市埋蔵文化財研究所 調査課
所属学会 (8件):
古代学研究会
, Society for East asian Archaeology
, 日本文化財科学会
, International Council for Archaeozoology
, 日本動物考古学会
, 日本人類学会
, 考古学研究会
, 日本考古学協会
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