研究者
J-GLOBAL ID:201101084726717090   更新日: 2024年10月27日

猪八重 拓郎

イノハエ タクロウ | Inohae Takuro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00448440
研究分野 (2件): 土木計画学、交通工学 ,  建築計画、都市計画
研究キーワード (3件): 都市・地域計画 ,  アーバンフォーム ,  GIS
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 マルチモーダルを考慮したTODの評価手法の構築 -タイのTRAM計画を対象として-
  • 2023 - 2024 交通規制を考慮した道路網のアクセシビリティの経時的変化と市街地の変容の関係性の研究
  • 2021 - 2024 流域水循環の変動特性を活用した渇水被害緩和のための持続的水資源管理システムの構築
  • 2021 - 2022 六角川水系流域における水工学と都市計画学の 連携による流域治水対策の検討
  • 2019 - 2022 マルチモーダルネットワークを用いたアクセシビリティ評価と市街地の変容の関係性の研究
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論文 (53件):
  • 加藤晴, 猪八重拓郎. 道路距離・時間距離・交通規制を考慮した道路網構成の特徴と市街地の変容の関係性の研究. 日本都市計画学会都市計画論文集. 2024. 59. 3. 667-674
  • 猪八重 拓郎. 市街地の変容と街路網構造との関係性の研究 -佐賀市中心市街地を含む市街化区域を対象として-. 日本都市計画学会都市計画論文集. 2023. 58. 3. 1024-1031
  • Wantana Prapaporn, Takuro Inohae, Patiphan Kaewwichian, Somsiri Siewwuttanagul. Feeder Bus Reformation for an Urban Rail Project: The Case of Khon Kaen City, Thailand. Journal of Regional and City Planning. 2022. Vol.33. no.2. 79-95
  • 谷崎 竜也, 猪八重 拓郎. コンパクト・プラス・ネットワークと災害リスクとの関係性(その1): 立地適正化計画策定都市における現状及び計画の評価とシナリオ分析. 日本建築学会計画系論文集. 2022. 87. 795. 887-897
  • Prapaporn, W, Inohae, T, Kaewwichian, P, Siewwuttanagul, S. THE URBAN’S PERCEPTION INVESTIGATED BY MULTIMODAL TRANSPORTATION THROUGH URBAN RAIL (TRAM) PROJECT. Journal of Urban and Environmental Engineering (JUEE). 2022. Vol.16. n.1
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MISC (59件):
  • 今村 薫, 猪八重 拓郎. 財・サービスの商圏の重層性と人口増減の関係分析-佐賀市市街化区域を対象として-. 土木学会西部支部研究発表会講演概要集. 2022. 557-558
  • 熊田 直希, 牝小路 諒, 清田 勝, 猪八重 拓郎. 高齢者による乱横断の欲求の定量的把握に関する研究. 土木学会西部支部研究発表会講演概要集. 2022. 539-540
  • 谷崎 竜也, 猪八重 拓郎. コンパクト・プラス・ネットワークと災害リスクとの関係性-居住誘導区域の現状及び計画の評価とシナリオ分析-. 土木学会西部支部研究発表会講演概要集. 2022. 527-528
  • 牝小路 諒, 猪八重 拓郎. サイクルステーションの設備に関するユーザーの価値観分析 ~今治市サンライズ糸山を対象として~. 土木学会西部支部研究発表会講演概要集. 2022. 505-506
  • 牝小路諒, 猪八重拓郎. サイクリングコースのユーザー別満足要因の差異と走行環境の数値的モデル構築 ~しまなみ海道を対象として~. 土木学会西部支部研究発表会講演概要集. 2021. 601-602
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 人口増加傾向にある地方都市における施設配置上の特徴についての研究
    (土木学会西部支部研究発表会講演概要集 2022年3月 2023)
  • コンパクト・プラス・ネットワークと災害リスクとの関係性~立地適正化計画策定都市を対象として~
    (土木学会西部支部研究発表会講演概要集 2021)
  • 都市構造変化の定量分析とMCAを用いたアクセシビリティ評価の関係性
    (土木学会西部支部研究発表会講演概要集 2021)
  • サイクリングコースのユーザー別満足要因の差異と走行環境の数値的モデル構築 ~しまなみ海道を対象として~
    (土木学会西部支部研究発表会講演概要集 2021)
  • コンパクト化のシナリオ別にみた医療施設へのアクセシビリティの評価 ~熊本市をケーススタディとして~
    (土木学会西部支部研究発表会講演概要集 2020)
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学歴 (2件):
  • 2000 - 2006 佐賀大学大学院 工学系研究科
  • 1996 - 2000 佐賀大学 理工学部 土木工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (佐賀大学)
経歴 (8件):
  • 2019/04 - 現在 佐賀大学 理工学部理工学科 准教授
  • 2018/04 - 2019/03 佐賀大学 理工学部都市工学科 准教授
  • 2015/01 - 2018/03 佐賀大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 准教授
  • 2013/04 - 2014/12 豊田工業高等専門学校 環境都市工学科 講師
  • 2011/04 - 2013/03 豊田工業高等専門学校環境都市工学科 助教
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委員歴 (38件):
  • 2024/09 - 現在 佐賀市 上下水道事業経営審議会 委員
  • 2024/09 - 現在 鳥栖市 都市計画審議会 委員
  • 2024/05 - 現在 佐賀市 総合計画審議会 委員
  • 2024/03 - 現在 伊万里市 都市計画マスタープラン等策定委員会 副委員長
  • 2023/10 - 現在 みやま市 都市計画マスタープラン改訂委員会 委員長
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受賞 (1件):
  • 2010/09 - International Association of Lowland Technology Best Presentation Award AN ALTERNATIVE APPROACH FOR IDENTIFYING SENSITIVE URBAN CONFIGURATION FOR AGRICULTURAL COMMUNITY BY USING SPACE SYNTAX THEORY
所属学会 (6件):
低平地研究会 ,  国際低平地研究協会 ,  地理情報システム学会 ,  土木学会 ,  日本建築学会 ,  日本都市計画学会
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