研究者
J-GLOBAL ID:201101085637034059   更新日: 2024年08月10日

外村 大

トノムラ マサル | Tonomura Masaru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本史
研究キーワード (5件): マイノリティ ,  エスニシティ ,  人の移動 ,  在日朝鮮人 ,  日本近現代史
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2027 冷戦期の日韓の歴史問題と越境的市民運動の研究
  • 2022 - 2023 和解学創成へむけての全体調整と国際連携
  • 2017 - 2022 市民による歴史問題の和解をめぐる活動とその可能性についての研究
  • 2017 - 2022 和解学創成へむけての全体調整と国際連携
  • 2015 - 2019 トランスナショナルな紐帯を保持する移民のホスト社会への編入~三つの最新事例~
全件表示
論文 (51件):
  • 外村大. 戦時期日本内地における慰安所・慰安婦認識 : 民衆の責任を考える. Odysseus : 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻紀要. 2024. 28. 57-94
  • 外村大. 冷戦と経済成長下の日本の「外国人問題」. 移民・ディアスポラ研究. 2023. 10
  • 外村 大. 「和解」はなぜ困難なのか : 慰安婦問題と市民運動・歴史研究. Odysseus : 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻紀要. 2023. 27. 83-111
  • 外村 大. 娼妓等周旋業と慰安婦の要員確保 : 日本内地と朝鮮との比較-李洙任教授退職記念号. 龍谷大学経営学論集 = The journal of business studies Ryukoku University. 2022. 61. 2. 25-46
  • 外村 大. 歴史としての戦後補償運動. 抗路. 2022. 9. 2-9
もっと見る
MISC (35件):
  • 外村 大. 人間を取り戻し、虐殺をやめるために : 関東大震災と日本社会. 世界. 2023. 973. 252-259
  • 外村 大. 1923年虐殺の思想基盤 : 日本近代が生み出したもの-特集 関東大震災と虐殺を忘れない. 社会民主. 2023. 819. 11-14
  • 外村 大. 歴史のひろば 朝鮮人労務動員研究とその課題 (特集 奴隷制の歴史的考察). 歴史評論 = Historical journal. 2020. 第846号. 846. 60-70
  • 外村 大. どうしてこうなった? 日韓関係 : 「徴用工」問題 人権侵害された人々をどう救うかが問題の本質. 金曜日. 2019. 27. 37. 16-18
  • 外村 大. 植民地支配の本質とは何か : 朝鮮人強制動員問題から考える (特集 「徴用工」問題が私たちに問うもの). 社会民主. 2019. 766. 7-13
もっと見る
書籍 (15件):
  • 〈負の遺産〉を架け橋に 文化財から問う日本社会と韓国・朝鮮
    ころから 2024 ISBN:4907239726
  • 和解をめぐる市民運動の取り組み : その意義と課題
    明石書店 2022 ISBN:9784750354019
  • 차별과 싸우는 재일코리안
    선인 2021 ISBN:9791160686685
  • 한일 대화 : 역사 화해를 위한
    동북아역사재단 2020 ISBN:9788961875875
  • 조선인 강제연행
    뿌리와이파리 2018 ISBN:9788964620953
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1990 - 1995 早稲田大学大学院文学研究科(博士後期課程)
  • 1988 - 1990 早稲田大学大学院文学研究科(修士課程)
  • 1984 - 1988 早稲田大学第一文学部
学位 (1件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
経歴 (1件):
  • 2015/04 - 現在 東京大学大学院 総合文化研究科地域文化研究専攻 教授
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る