研究者
J-GLOBAL ID:201101086668297186   更新日: 2024年05月27日

浅野 茂

Asano Shigeru
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 鹿児島大学  IRセンター   特任教授(クロスアポイントメント)
研究分野 (3件): 教育社会学 ,  教育学 ,  経営学
研究キーワード (6件): 意思決定 ,  IR(インスティテューショナル・リサーチ) ,  大学評価 ,  IE:インスティテューショナル・エフェクティブネス ,  アセスメント ,  組織化
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2018 - 2021 米国におけるプロボスト等の役割と意思決定におけるIRの活用に関する研究
  • 2017 - 2020 IRを活かす学内データ管理に関する研究:統合型データベース構築への第一歩として
  • 2018 - 2020 大学生の語彙力を測定するための直接評価手法の開発と検証(研究代表者:浅野 茂)
  • 2018 - 2020 大学生の語彙力を測定するための直接評価手法の開発と検証
  • 2018 - 2020 IRを活かす学内データ管理に関する研究:統合型データベース構築への第一歩として
全件表示
論文 (26件):
  • 浅野 茂. IRを活かす : 米国のProvostとIEが示唆すること-IRを活かす・活かせるIR. IDE : 現代の高等教育. 2023. 649. 31-36
  • 浅野 茂. 山形大学におけるカリキュラム・マッピングの実践. IDE現代の高等教育. 2019. 612. 41-45
  • 藤原 宏司, 浅野 茂, 白石 哲也, 鈴木 達哉, 山本 幸一. IR履修証明プログラムの開発について. 大学評価とIR. 2019. 10. 3-15
  • 浅野 茂. OPINION:学修成果の可視化に向けたPDCAサイクルの確立. Between. 2018. 2018. 1-2. 24-25
  • 浅野 茂. 高等教育の動向 米国におけるIR/IEの最新動向と日本への示唆. 京都大学高等教育研究. 2017. 23. 97-108
もっと見る
MISC (8件):
  • リクルート進学総研. 【専門家に聞く】日本型IRの現状と課題 後編-IRがあるべき姿とのギャップをどう埋めるか-. リクルート進学総研. 2023
  • リクルート進学総研. 【専門家に聞く】日本型IRの現状と課題 中編-アメリカにおけるIR-. 高等教育(オンライン). 2023
  • リクルート進学総研. 【専門家に聞く】日本型IRの現状と課題 前編-日本におけるIRの現状-. 高等教育(オンライン). 2023
  • 浅野 茂. アセスメント・プランの構造化と具体化に向けて : 山形大学における取組事例から-開催校シンポジウム. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2023. 45. 1. 19-22
  • 浅野, 茂, 嶌田, 敏行. エンロールメント・マネジメント(EM) に関する講演会-エンロールメント マネジメント EM ニ カンスル コウエンカイ. 大学教育研究年報. 2022. 27. 27. 25-35
もっと見る
書籍 (9件):
  • 大学のIR:意思決定支援のための情報収集と分析
    慶應義塾大学出版会 2016 ISBN:4766422791
  • 平成26年度文部科学省先導的大学改革推進委託事業「大学における分野別質保の在り方に関する調査研究」報告書
    大学評価・学位授与機構 2015
  • 神戸大学 評価・IRシンポジウム「学習成果を把握するための評価・IR活動」報告書
    2014
  • 平成24年度文部科学省先導的大学改革推進委託事業「大学におけるIR(インスティテューショナル・リサーチ)の現状と在り方に関する調査研究」報告書
    東京大学 2014
  • 神戸大学 評価・IRシンポジウム「大学に求められるIR機能の実現に向けて」報告書
    神戸大学 2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (105件):
  • 新たな時代における大学エンロールメント・マネジメントの在り方〜山形大学における取り組み事例を通じて〜
    (2023(令和5)年度 宮城大学全学FD・SD 2023)
  • 公開データを利活用する IR 実践事例〜政府統計の総合窓口(e-Stat)を題材に〜
    (大学活用情報フォーラム 2023)
  • 大学における教育の質保証〜山形大学の取り組みを交えて〜
    (令和4年度三大学FD・SD研修会 2023)
  • ディプロマ・サプリメント発行の実践報告:IRが本領を発揮できる好機となるか?
    (継続的改善のためのIR/IEセミナー2023 2023)
  • 米国のプログラム・レビューと山形大学の実践
    (教務情報担当者のための教育の内部質保証セミナー 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2003 - 2006 神戸大学 大学院経営学研究科博士後期課程
  • 2001 - 2003 神戸大学 大学院経営学研究科博士前期課程
経歴 (4件):
  • 2020/05 - 2023/01 鹿児島大学 IRセンター 特任教授(クロスアポイントメント)
  • 2017/07 - 2021/03 名古屋大学 IR戦略室 特任教授(クロスアポイントメント)
  • 2013/10 - 2015/03 独立行政法人大学評価・学位授与機構 研究開発部 准教授
  • 2008/04 - 2011/03 神戸大学 経営評価室 助教
委員歴 (17件):
  • 2015/05 - 現在 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 客員研究官
  • 2009/12 - 現在 大学評価コンソーシアム 副代表幹事(企画担当)
  • 2009/04 - 現在 大学評価コンソーシアム 副代表幹事
  • 2023/06 - 2023/06 日本高等教育学会 司会(I-06部会「IRの機能」)
  • 2019/10 - 2020/02 EY新日本有限責任監査法人 「地域におけるオープンイノベーションハブの活用と発展に関する調査委員会委員」(経済産業省受託事業)
全件表示
所属学会 (1件):
大学評価コンソーシアム
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る