研究者
J-GLOBAL ID:201101086853030641
更新日: 2024年02月01日
桐野 豊
kirino yutaka
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所属機関・部署:
徳島文理大学 薬
徳島文理大学 薬 について
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職名:
学長・教授
研究分野 (6件):
医療薬学
, 薬系化学、創薬科学
, 神経科学一般
, 科学教育
, 生物物理学
, 薬系分析、物理化学
研究キーワード (32件):
包括脳ネットワーク
, 統合脳・分子脳科学
, モノクローナル抗体
, 筋小胞体
, 活性酸素
, LAPS18
, 行動学
, 生体膜
, 脳神経節
, 学習
, アセチルコリン
, 巨大化ベシクル
, 脳研究
, 前脳
, 電気生理学
, 電気器官
, differential display
, 小脳
, 膜電位感受性色素
, シナプス小胞
, differential display法
, シビレエイ
, 海馬
, 脳・神経
, 再構成膜
, 神経科学
, カルシウムチャネル
, イオンチャネル
, イメ-ジング
, シナプトソ-ム
, ナメクジ
, 連合学習
競争的資金等の研究課題 (57件):
2007 - 2008 マウス瞬目反射学習に小脳は不要か?
2005 - 2008 瞬目反射条件付けの分子神経機構の解明
2006 - 2007 小脳特異的分子欠損マウスを用いた学習メカニズム多重性とその制御機構の解明
2005 - 2005 薬剤師養成を目的とした大学教育に対する外部評価システムの構築のための基盤研究
2005 - 2005 薬学実務実習開始前の臨床能力評価方法に関する調査研究
2005 - 2005 小脳特異的分子欠損マウスを用いた脳システム階層的相互作用の解析
2004 - 2005 内在性誘導型アンチセンストランスクリプトによる遺伝子調節機構の解明
2004 - 2004 ポストゲノムにおける領域間インターフェースの構築と次世代薬学研究者の育成
2003 - 2004 ナメクジを先達とする匂い認識・学習の分子機構
2001 - 2002 新規高感度膜電位感受性色素の探索と細胞内染色法の開発
2000 - 2002 自己免疫疾患ランバート・イートン筋無力症モデル動物の開発と病因メカニズムの解析
2000 - 2002 ナメクジの嗅覚学習における記憶形成と読み出し過程の解明
2001 - 2001 ナメクジ嗅覚-味覚連合学習およびマウス瞬目反射連合学習の分子神経機構
2000 - 2000 ナメクジにおける学習特異的蛋白質LAPS18の機能解析と連合学習の分子神経機構
1999 - 1999 脳研究における生物物理学的アプローチの探索
1998 - 1999 モルモット単離小脳を用いたin vitro学習系の開発
1998 - 1999 自己免疫疾患「ランバート・イートン筋無力症候群」モデル動物の開発
1998 - 1999 連合学習機構解明へのSimple Nervous System Approch
1998 - 1998 細胞内シグナル分子の捕捉と可視化のダイナミックス
1998 - 1998 脳研究における生物物理学的アプロ-チの探索
1995 - 1998 神経活動によるシナプスの強化・固定のメカニズム
1997 - 1997 脳研究における生物物理学的アプロ-チの探索
1995 - 1997 脂質平面膜を用いた膜電位感受性色素の評価系の開発とその応用
1996 - 1996 細胞情報変換・制御の可視化解析
1996 - 1996 コリン作動性神経終末におけるCa動態とアセチルコリン遊離機構の研究
1994 - 1996 新たな臨床診断法を指向したヒト用生体計測ESRの開発
1994 - 1995 薬物吸収機構の解析技術の開発と論理構築
1994 - 1995 大きな可塑性を示すニュ-ロン経路の分子機構
1994 - 1995 シビレエイ電気器官シナプスを用いた神経伝達物質遊離機構とその調節機構に関する研究
1993 - 1995 イオンチャネルにおける動的構造機能連関の先駆的研究
1994 - 1994 若手研究者育成のための教育プログラムの開発
1992 - 1994 神経伝達物質放出の調節機構
1993 - 1993 連合学習の比較分子生物学
1992 - 1993 シビレエイ電気器官シナプス前神経終末からのアセチルコリン遊離機構に関する研究
1991 - 1993 ESR法による細胞内酸素濃度測定法の開発
1992 - 1992 細胞膜から核へのインフォメ-ションフロ-に関する総合的研究
1991 - 1991 脳神経細胞におけるインパルスシグナリングの分子機構
1991 - 1991 細胞膜から核へのインフォメ-ションフロ-に関する総合的研究
1990 - 1991 バイオ・コミュニケ-ションと膜構造
1990 - 1991 生体膜機能分子のリン脂質平面膜法による解析
1989 - 1991 心筋細胞膜のイオンチャネルの再構成:イオンチャネル活性を指標とした、脂質ー蛋白質相互作用及び膜ー細胞質相互作用の研究
1989 - 1989 「脳・神経細胞におけるインパルス・シグナリングの分子機構」の推進
1989 - 1989 「脳・神経細胞におけるインパルス・シグナリングの分子機構」
1988 - 1989 生体膜と電場との相互作用に関する総合的研究
1988 - 1988 再構成膜系における筋小胞体カルシウムポンプのエナジェティックス
1987 - 1988 巨大シナプトソ-ムを用いたシナプス前膜機能の解析
1987 - 1987 イオン輸送体タンパク質の巨大ベシクルへの再構成とその応用
1986 - 1987 生体膜における秩序構造形成
1986 - 1986 新しい情報変換分子の検索
1986 - 1986 巨大ベシクル再構成膜法の確立とそれを用いたカルシウム輸送機構の研究
1985 - 1985 巨大ベシクル再構成膜法の確立とそれを用いたカルシウム輸送機構の研究
シナプス前神経終末のCaチャネルの研究
Ca channels of presynaptic nerve terminals
Neural basis of ordor-taste associative learning in land slug
ナメクジ嗅覚-味覚連合学習に関する研究
瞬目反射学習の機構
mechanism of eyeblink conditioning
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論文 (50件):
Shogo Endo, Fumihiro Shutoh, Tung Le Dinh, Takehito Okamoto, Toshio Ikeda, Michiyuki Suzuki, Shigenori Kawahara, Dai Yanagihara, Yamato Sato, Kazuyuki Yamada, et al. Dual involvement of G-substrate in motor learning revealed by gene deletion. PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA. 2009. 106. 9. 3525-3530
Satoshi Watanabe, Yutaka Kirino, Alan Gelperin. Neural and molecular mechanisms of microcognition in Limax. LEARNING & MEMORY. 2008. 15. 9. 633-642
Taiki Yabumoto, Fumihito Takanashi, Yutaka Kirino, Satoshi Watanabe. Nitric oxide is involved in appetitive but not aversive olfactory learning in the land mollusk Limax valentianus. LEARNING & MEMORY. 2008. 15. 4. 229-232
Pei-Shan Liu, Satoshi Watanabe, Yutaka Kirino. Caffeine-induced modulation of network oscillation in a molluscan olfactory center. ZOOLOGICAL SCIENCE. 2007. 24. 12. 1247-1250
Takatoshi Iijima, Hiroo Ogura, Kanako Takatsuki, Shigenori Kawahara, Kenichiro Wakabayashi, Daisuke Nakayama, Masato Fujioka, Yuki Kimura, Alan Bernstein, Hirotaka James Okano, et al. Impaired motor functions in mice lacking the RNA-binding protein Hzf. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2007. 58. 2. 183-189
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MISC (164件):
桐野豊. 地方私立大学における教育と研究について. 生物物理. 2007. 47. 6
岸本泰司, 中沢一俊, 利根川進, 狩野方伸, 桐野豊. 1P203 海馬CA3ネットワークはトレース記憶のタイミングおよび連想記憶に重要である(化学受容、神経・感覚、神経回路・脳の情報処理,口頭発表,第45回日本生物物理学会年会). 生物物理. 2007. 47. 1. S74
北村美一郎, 桐野豊. 1P212 加齢によるマウス聴性脳幹反応の変化(神経回路・脳の情報処理,ポスター発表,第45回日本生物物理学会年会). 生物物理. 2007. 47. 1. S76
窪田剛志, 桐野豊. 3P335 モルヒネ報酬効果および探索行動の発現におけるアラキドン酸カスケードの関与(行動,ポスター発表,第45回日本生物物理学会年会). 生物物理. 2007. 47. 1. S286
村上誠祥, 柏谷英樹, 桐野豊, 森憲作. 1SC01 State-Dependent Gating of Sensory Signals in Olfactory Cortex. 生物物理. 2005. 45. 1. S4
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書籍 (20件):
"生命薬学シリーズ・物理化学(下)"
共立出版 1999
"基礎薬学・物理化学 スタディガイド"
廣川書店 1999
"基礎薬学・物理化学(改訂版)"
廣川書店 1999
"生命薬学シリーズ・物理化学(上)"
共立出版 1999
カルシウムの物理化学的性質
培風館・情報生物学シリーズ3.カリシウムシグナリング 1997
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学歴 (4件):
- 1972 東京大学
- 1972 東京大学 薬学系研究科 製薬化学
- 1967 東京大学 薬学部 製薬化学科
- 1967 東京大学
学位 (1件):
薬学博士 (東京大学)
経歴 (11件):
2007 - 2008 徳島文理大学 薬学部 教授
2006 - 2007 徳島文理大学 香川薬学部 教授
2001 - 2006 東京大学 薬学研究科(研究院) 教授
1997 - 2005 東京大学 大学院・薬学系研究科 教授
2005 - 東京大学 大学院・薬学系研究所 教授
1998 - 2000 東京大学 薬学研究科 教授
1997 - 1998 東京大学 大学院・薬学研究科 教授
1993 - 1997 東京大学 薬学部 教授
1996 - 東京大学 大学院・薬学系研究所 教授
1986 - 1992 九州大学 薬学部 教授
1985 - 東京大学 薬 助教授
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委員歴 (5件):
2001 - 2002 日本薬学会 理事
1995 - 日本生化学会 評議員
1993 - 日本バイオイメージ学会 学術誌編集委員
1992 - 日本神経科学学会 研究者育成専門委員会委員
1986 - 1990 日本生物物理学会 運営委員,学会誌編集委員長
所属学会 (8件):
日本バイオイメージ学会
, 日本神経科学学会
, 日本薬学会
, 日本神経化学会
, 日本生化学会
, 日本生物物理学会
, New York Academy of Sciences
, Society for Neuroscience
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