研究者
J-GLOBAL ID:201101086876468598
更新日: 2024年10月24日
浅野 敬志
Asano Takashi
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所属機関・部署:
慶應義塾大学 商学部
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.fbc.keio.ac.jp/graduate/intro/intro_accounting02.html
研究分野 (1件):
会計学
研究キーワード (3件):
財務会計
, 経営分析
, サステナビリティ
競争的資金等の研究課題 (16件):
2020 - 2025 会計情報の複雑性と自発的開示に関する理論的・実証的研究
2021 - 2022 日本企業を対象とした不確実性下における業績予想と予算策定に関するサーベイ研究
2017 - 2020 マネジメント・アプローチと多国籍企業の情報開示選択に関する実証的研究
2017 - 2018 会計情報の変容に関する実証分析
2015 - 2018 ディスクロージャー制度の再設計-持続的な価値創造に資する企業報告のあり方-
2015 - 2018 巨大災害が資本市場に及ぼす影響と会計情報の開示に関する理論的・実証的研究
2013 - 2016 業績予想の開示方法の多様化に関する実証的研究
2013 - 2016 リスク情報の統合開示に関する総合的研究 -統合報告にみる新しい財務報告の視座-
2012 - 2015 国際会計の概念フレームワークに関する総合的研究
2010 - 2013 経営者、アナリスト、資本市場の相互作用に関する総合的研究
2009 - 2012 公開企業の非公開化プロセスにおける経営者の会計行動についての実証的研究
2010 - 2011 日米企業における業績予想の開示姿勢と情報環境の実証分析
2008 - 2011 利益情報の変容と監査・保証業務のあり方に関する実証的要因分析
2007 - 2010 多国籍企業のディスクロージャーとバリュエーションに関する実証的・総合的研究
2006 - 2009 会計社会の変容と市場の論理に関する総合的研究
2005 - 2007 企業再編における我が国の経営者の会計方針選択行動に関する実証的研究
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論文 (40件):
浅野敬志. 「サステナビリティ開示制度の動向」と「インパクトファイナンスとサステナビリティ情報開示」に関するディスカッション. 国際会計研究学会年報. 2024. 54. 75-82
浅野敬志. サステナビリティ情報開示の拡充とESG評価の不一致. 証券経済研究. 2023. 122. 63-81
松田千恵子, 浅野敬志. ESG投資の隆盛に伴う資本市場の課題:ESG情報開示の進展とESG評価機関の不一致. 証券アナリストジャーナル. 2023. 61. 2. 39-49
浅野敬志, 青木章通, 妹尾剛好. 不確実性下における業績予想と予算管理のインタビュー調査. 企業会計. 2023. 75. 2. 105-111
浅野敬志, 青木章通, 妹尾剛好. 不確実性下における業績予想と予算管理の関係分析(2). 企業会計. 2022. 75. 1. 110-116
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MISC (34件):
浅野敬志. サステナビリティと会計の未来. 三田評論. 2024
浅野敬志. 書評 奥村雅史編著『デジタル技術の進展と会計情報』. 産業経理. 2023. 83. 3. 88-89
浅野敬志. 投資家と向き合う経営(全10回連載). 日本経済新聞朝刊. 2023
浅野敬志. コメント「利益目標と売上高目標の潜在的な対立が緩和された状況における売上高を目的とした利益調整」. 企業会計. 2022. 74. 8. 117-117
浅野敬志. With/Afterコロナ時代の業績予想. 株式会社Quick. 2021
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書籍 (8件):
税務会計研究ハンドブック -EBPMのための理論・実証分析序説-
同文舘出版 2024 ISBN:4495176811
サステナビリティ情報開示ハンドブック
日経BP 日本経済新聞出版 2023 ISBN:4296115073
戦略的人的資本の開示 運用の実務 必須知識の体系的整理と実戦的戦略策定ガイド
日本能率協会マネジメントセンター 2022 ISBN:4800590515
ESGカオスを超えて: 新たな資本市場構築への道標
中央経済グループパブリッシング 2022 ISBN:4502427314
会計情報と資本市場:変容の分析と影響
中央経済社 2018 ISBN:4502250414
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講演・口頭発表等 (47件):
Comment on “Earnings Informativeness and Invisible Ties in Japanese Firms” by Atsuko Takinishi
(国際会計研究学会第3回カンファレンス 2024)
ESG投資の変容と日本の機関投資家が注目する人的資本開示
(HRテクノロジーコンソーシアム 2023)
阪論文「サステナビリティ開示制度の動向:世界が求めるものと日本企業の対応について」と水口論文「インパクトファイナンスとサス テナビリティ情報開示:S 指標からの示唆」に対するコメント
(国際会計研究学会第40回全国大会 2023)
日本企業の業績予想の開示目的に予算管理の特徴が与える影響の分析
(日本会計研究学会第82回全国大会 2023)
サステナビリティ情報開示の拡充とESG評価の不一致
(日米資本市場研究会 2023)
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学位 (1件):
博士(商学) (慶應義塾大学)
経歴 (7件):
2023 - 現在 慶應義塾大学 商学部 教授
2017 - 2023 東京都立大学(旧首都大学東京) 大学院経営学研究科(旧社会科学研究科) 教授
2017 - 2018 カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター 客員研究員
2009 - 2017 東京都立大学(旧首都大学東京) 大学院経営学研究科(旧社会科学研究科) 准教授
2015 - 2016 日本銀行 金融研究所 客員研究員
2004 - 2009 愛知淑徳大学 ビジネス学部 准教授
2000 - 2004 愛知淑徳大学 コミュニケーション学部 専任講師
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委員歴 (18件):
2024/06 - 現在 日本経済会計学会 『経営分析研究』編集委員長
2024 - 現在 日本公認会計士協会 JICPA調査・研究運営委員会臨時委員
2023 - 現在 公認会計士・監査審査会 公認会計士試験委員(財務会計論)
2022/09 - 現在 日本会計研究学会 次世代会計研究教育会議研究分科会委員
2021 - 現在 日本会計研究学会 『会計プログレス』編集委員
2019 - 現在 日本経済会計学会 常任理事
2022 - 2024/05 日本経済会計学会 Accounting Letters Editor
2021 - 2024/05 日本経済会計学会 『経営分析研究』副編集長
2023 - 日本公認会計士協会 JICPA調査・研究運営委員会臨時委員
2019 - 2022 日本経済会計学会 Accounting Letters常任編集委員
2022 - 日本公認会計士協会 JICPA調査・研究運営委員会臨時委員
2018 - 2021 日本会計研究学会 国際交流委員
2017 - 2021 日本経営分析学会 『経営分析研究』編集委員
2017 - 2019 日本ディスクロージャー研究学会 『年報 経営ディスクロージャー研究』編集者
2017 - 2019 日本経営分析学会 常任理事
2015 - 2019 日本ディスクロージャー研究学会 理事
2012 - 2015 日本経営分析学会 30周年記念出版編集委員会幹事
2012 - 2015 日本ディスクロージャー研究学会 幹事
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受賞 (5件):
2019 - 日本公認会計士協会 第47回学術賞
2018 - 日本経営分析学会 学会賞(著書の部)
2018 - 日本会計研究学会 太田・黒澤賞
2018 - 国際会計研究学会 学会賞
2007 - 日本経営分析学会 学会賞(論文の部)
所属学会 (6件):
国際会計研究学会
, 日本経営分析学会
, 日本会計研究学会
, European Accounting Association
, American Accounting Association
, 日本経済会計学会
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