研究者
J-GLOBAL ID:201101088907433677   更新日: 2024年11月06日

高橋 真哉

タカハシ シンヤ | Shinya Takahashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/ut-ff-takahashi/home
研究分野 (4件): 環境影響評価 ,  植物分子、生理科学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響
研究キーワード (7件): 環境応答 ,  植物生理学 ,  活性酸素種 ,  DNA修復 ,  低線量放射線影響 ,  紫外線 ,  環境ストレス
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 植物培養細胞を用いた野外での環境放射線生物影響モニタリング法の確立と実施
  • 2018 - 2022 植物培養細胞を用いた高精度な低線量放射線生物影響モニタリング手法の開発
  • 2014 - 2018 環境放射線の生物影響モニタリング可能な植物培養細胞を用いた新規影響評価手法の開発
  • 2013 - 2016 イメージング画像定量解析とシミュレーションによる植物細胞の分化形態形成機構の解明
  • 2009 - 2010 活性酸素種生成酵素の網羅的解析に基づく植物ROSダイナミクス・ネットワークの解明
論文 (33件):
  • Sharmin Aktar, Ayumi Kato, Kyoko Toda, Shinya Takahashi, Mari Maeda-Yamamoto, Farhana Ferdousi, Hiroko Isoda. Transcriptomic evidence of black soybean ethanolic extract and 2-aminobutyric acid in suppressing neuroinflammation and enhancing synaptic transmission. Biomedicine & pharmacotherapy = Biomedecine & pharmacotherapie. 2024. 181. 117633-117633
  • Yoshiaki Uchida, Farhana Ferdousi, Shinya Takahashi, Hiroko Isoda. Comprehensive Transcriptome Profiling of Antioxidant Activities by Glutathione in Human HepG2 Cells. Molecules (Basel, Switzerland). 2024. 29. 5
  • Rasid Nur Iman M, Akhir Fazrena Nadia Md, Aziz Azia Abd, Suzuki Iwane, Shinya Takahashi. Bioactive Compound Potential of Brassicaceae Sprouts and the Effect of UV-B Radiation on their Antioxidant Activity. Chemical Engineering Transactions. 2023. 106. 1261-1266
  • Shinya Takahashi, Farhana Ferdousi, Seri Yamamoto, Atsushi Hirano, Sachiko Nukaga, Hiroyuki Nozaki, Hiroko Isoda. Botryococcus terribilis Ethanol Extract Exerts Anti-inflammatory Effects on Murine RAW264 Cells. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 7. 6666-6666
  • 礒田博子, 佐々木一憲, 高橋真哉. 微細藻類の生理活性作用. フレグランスジャーナル. 2022. 50. 9. 10-15
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MISC (4件):
特許 (4件):
書籍 (2件):
  • 大気環境の事典
    朝倉書店 2019 ISBN:9784254180541
  • The Jatropha Genome
    Springer 2017
講演・口頭発表等 (77件):
  • DNA相同組み換えレポーター遺伝子を持つ植物培養細胞を用いた帰還困難区域におけるバイオモニタリング実施
    (第40回日本植物バイオテクノロジー学会(千葉)大会 2023)
  • マメ由来成分のヒト神経細胞モデルSH-SY5Yを用いた抗神経炎症作用のメカニズム解析
    (第16回日本ポリフェノール学会学術集会 2023)
  • 葉菜類の総フェノール、アントシアニン含量、抗酸化活性およびその作用に対するプロヒドロジャスモンの効果
    (第16回日本ポリフェノール学会学術集会 2023)
  • Effect of Prohydrojasmon on The Growth of Komatsuna and Their Mechanism Action.
    (第64回日本植物生理学会年会)
  • リーフレタスにおけるフェノール化合物はプロヒドロジャスモン処理により蓄積促進する
    (第45回日本分子生物学会年会 2022)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2002 東京大学 理学系研究科 生物科学専攻
  • 1995 - 1997 筑波大学 修士課程バイオシステム研究科 バイオシステム専攻
  • 1991 - 1995 日本大学 農獣医学部 応用生物科学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (14件):
  • 2022/05 - 現在 筑波大学 生命環境系 准教授
  • 2019/10 - 2022/04 筑波大学 生命環境系 助教
  • 2019/04 - 2019/09 国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 特別研究員
  • 2016/07 - 2019/03 筑波大学 生命環境系 助教
  • 2015/02 - 2016/06 筑波大学 北アフリカ研究センター 副主任研究員
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委員歴 (1件):
  • 2003/09 - 2005/03 日本植物学会 女性・若手研究者の支援を考える会
受賞 (2件):
  • 2018/02 - つくばサイエンス・アカデミー SATテクノロジー・ショーケース2018 ベスト・アイディア賞
  • 2010/01 - 日本遺伝学会 第81回日本遺伝学会ベストペーパー賞
所属学会 (7件):
日本植物生理学会 ,  日本植物学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本放射線影響学会 ,  日本植物細胞分子生物学会 ,  大気環境学会 ,  日本動物細胞工学会
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