研究者
J-GLOBAL ID:201101090795535263   更新日: 2024年09月17日

山田 雅之

ヤマダ マサユキ | Masayuki Yamada
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 教育学 ,  スポーツ科学 ,  教育工学 ,  認知科学
研究キーワード (5件): スポーツコーチング ,  教育工学 ,  運動学習 ,  学習科学 ,  認知科学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 高校情報科教員の持続的な実践的授業力向上を目指したコミュニティ環境の構築と検証
  • 2022 - 2025 オンラインでの協調的なスキル獲得過程における動作と認知の可視化共有システムの開発
  • 2023 - 2024 乳幼児の姿勢モニタリングシステムの開発
  • 2022 - 2023 個別最適な学びと協働的な学びの一体化を目指したプログラミング教育における学習プロセス評価手法の開発
  • 2020 - 2023 高等教育における準正課活動での集団的認知責任の向上を支援するデザイン原則の研究
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論文 (35件):
  • 山田雅之, 出口英二. 中等教育学校における総合的な学習の時間での ICT を活用したキャリア教育の実践:学校内での合同授業の事例紹介. 九州工業大学教養教育院紀要. 2024. 8
  • 遠山紗矢香, 山田雅之. 児童生徒のプログラミングに対するジェンダーに関するイメージの調査:算数や理科との関連に注目して. 日本教育工学会学会誌. 2024. 47. Suppl. 125-128
  • Hideki Kondo, Sayaka Tohyama, Ayano Ohsaki, Masayuki Yamada. Time-shifting Method to Mitigate Discussion Stagnation and Promote SNS Collaboration. Journal of Information Processing. 2024. 32. 139-149
  • Sayaka Tohyama, Masayuki Yamada. Developing Gender-Neutral Programming Materials: A Case Study of Children in Lower Grades of Primary School. Towards a Collaborative Society Through Creative Learning, IFIP World Conference on Computers in Education, WCCE 2022, Hiroshima, Japan, August 20-24, 2022, Revised Selected Papers (IFIP AICT 685) , Springer,. 2023. 160-172
  • Masayuki Yamada, Yuta Ogai, Sayaka Tohyama. Distance Learning in Sports: Collaborative Learning in Ice Hockey Acquisition. Towards a Collaborative Society Through Creative Learning, IFIP World Conference on Computers in Education, WCCE 2022, Hiroshima, Japan, August 20-24, 2022, Revised Selected Papers (IFIP AICT 685) , Springer,. 2023. 309-319
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MISC (8件):
  • 山田雅之. 子どもたちはICTをきっと使えます. 福岡県保育協会通信 みいつけた!. 2021. 32. 2-3
  • 山田雅之. 共生の視点を備えた体育教師をどう育成するか. 体育科教育2020年4月号. 2020
  • 中央大学保険体育研究所編. 健康スポーツ50講 コラム「身体知」. 健康スポーツ50講. 2019. 190-191
  • 山田雅之. 一般社団法人 専門職高等教育質保証機構 FD・SDプログラム実証講座「カリキュラムデザイン」. 一般社団法人 専門職高等教育質保証機構 FD・SDプログラム実証講座. 2018
  • 大﨑 理乃, 山田 雅之. 協調学習における教材と学習の機能機構階層図による分析 (リフレクション活動の支援/インストラクショナルデザイン/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2017. 17. 4. 91-96
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講演・口頭発表等 (67件):
  • 囲碁における長期暗黙知探求プロセスと支援システムの展望
    (第42回身体知研究会 2024)
  • What Gender Biases Could Impede Programming Education?: A Quantitative Study for Japanese Students.
    (Oral presented at OCCE 2024 (Open Conference on Computers in Education 2024), Bournemouth University, UK. 2024)
  • 情報教育支援者の養成講座における受講生のプログラミング教育に関する学習観の変容
    (日本教育工学会2024年春季全国大会講演論文集 2024)
  • 単眼カメラ画像からの乳児の姿勢・動作の自動クラスタリング手法の検討
    (日本教育工学会2024年春季全国大会講演論文集 2024)
  • 乳幼児の動作検出のための画像認識とキャプション生成AI 利用の検討
    (第41回身体知研究会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2011 中京大学大学院 情報科学研究科 情報認知科学専攻
  • 2004 - 2007 名古屋大学大学院 教育発達研究科 心理発達専攻
学位 (1件):
  • 認知科学
経歴 (10件):
  • 2020/04 - 現在 九州工業大学 教養教育院
  • 2017/04 - 2020/03 星槎大学大学院 教育実践研究科 准教授
  • 2015/09 - 2019/12 上智大学 アイスホッケー部 コーチ
  • 2015/01 - 2019/06 フリーブレイズJR東京 コーチ
  • 2014/04 - 2017/03 日本教育大学院大学 准教授
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委員歴 (5件):
  • 2023 - 現在 日本情報科教育学会 九州・四国・中国支部 評議員
  • 2023 - 現在 教育工学会 大会企画委員
  • 2023 - 現在 身体知研究会 幹事
  • 2020 - 2023 身体知研究会 連絡委員
  • 2013/07 - 2021/03 日本教育工学会 企画委員
受賞 (1件):
  • 2015/10 - 日本視聴覚教育協会 井内賞
所属学会 (7件):
日本教育メディア学会 ,  教育システム情報学会 ,  日本教育工学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  人工知能学会 ,  日本認知科学会 ,  日本情報科教育学会
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