研究者
J-GLOBAL ID:201101092541186652   更新日: 2024年10月09日

原田 和弘

ハラダ カズヒロ | Harada Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 神戸大学  ウェルビーイング先端研究センター   教授
  • 神戸大学  高等学術研究院   教授
研究分野 (5件): 体育、身体教育学 ,  社会心理学 ,  臨床心理学 ,  スポーツ科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (7件): ウェルビーイング ,  健康心理学 ,  老年学 ,  健康づくり ,  行動変容 ,  身体活動 ,  運動
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2027 日常生活全般における生態系サービス受給の格差と効果:都市地域環境と健康の改善手法
  • 2022 - 2025 感情調整と信頼の加齢変化と社会的つながりに関する縦断研究
  • 2023 - 2024 運動を通じたつながりの多様性が高齢者のウェルビーイング向上に及ぼす影響
  • 2022 - 2023 遊歩道へのアクセスが都市在住高齢者の健康変化へ及ぼす影響
  • 2020 - 2023 ドーパミンシステム系遺伝子多型に基づく運動習慣のオーダーメイド支援の可能性
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論文 (155件):
  • Yuta Uchiyama, Akira Kyan, Masayuki Sato, Atushi Ushimaru, Toshifumi Minamoto, Mieko Kiyono, Kazuhiro Harada, Minoru Takakura. Local environment perceived in daily life and urban green and blue space visits: Uncovering key factors for different age groups to access ecosystem services. Journal of Environmental Management. 2024. 370. 122676-122676
  • Kazuhiro Harada, Kouhei Masumoto, Shuichi Okada. Walking trail access, exercise behavior, and going out-of-home among older adults: Examining longitudinal associations and mediators. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2024. 126. 105534-105534
  • 太田 幸志, 原田 和弘. 他者との運動実践の多様性と高齢者の運動継続・ソーシャルサポートとの縦断的関連. 健康支援. 2024. 26. 2. 129-136
  • 竹下 誠隆, 原田 和弘, 田村 進. 大学生の運動意図・行動に関連する促進・阻害要因の検討. 健康支援. 2024. 26. 2. 137-144
  • 中村 彩希, 稲山 貴代, 原田 和弘, 荒尾 孝. 成人の野菜摂取行動に関連する態度,主観的規範,自己効力感,行動変容ステージ-世帯収入別にみた多母集団同時分析-. 日本健康教育学会誌. 2024. 32. 3. 136-147
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MISC (16件):
書籍 (8件):
  • はじめてとりくむ身体活動支援-メタボ・フレイル時代の栄養と運動
    医歯薬出版株式会社 2019
  • 高齢者理学療法学
    医歯薬出版 2017 ISBN:9784263217436
  • 超高齢社会を生きる : 老いに寄り添う心理学
    誠信書房 2016 ISBN:9784414311181
  • フレイルの予防とリハビリテーション
    医歯薬出版 2015 ISBN:9784263219430
  • 運動による脳の制御 : 認知症予防のための運動
    杏林書院 2015 ISBN:9784764400719
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講演・口頭発表等 (76件):
  • 大学の資源を活用した高齢者の社会的つながりへの介入研究
    (第32回日本健康教育学会学術大会 2024)
  • 日本人成人における身体活動増加の最大許容時間の現状と 社会人口統計学的要因との関連
    (第26回日本運動疫学会学術総会 2024)
  • 最寄スーパーまでの距離が都市在住高齢者の食品摂取多様性に及ぼす影響:買物頻度による媒介性に注目した5年間の縦断的検証
    (日本老年社会科学会第66回大会 2024)
  • 自宅近隣の遊歩道の存在と高齢者の運動・外出行動:経年変化への影響と媒介要因の検証
    (第25回日本健康支援学会年次学術大会 2024)
  • 自己調整介入が高齢者の運動行動に及ぼす効果、媒介要因、および修飾要因:ランダム化クロスオーバー試験
    (第30回日本行動医学会学術総会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2011 早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科博士後期課程
  • 2006 - 2008 早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科修士課程
  • 2002 - 2006 大阪大学 人間科学部
学位 (3件):
  • 修士(スポーツ科学) (早稲田大学)
  • 博士(スポーツ科学) (早稲田大学)
  • 学士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2023/07 - 現在 神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 教授
  • 2018/04 - 2023/06 神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 准教授
  • 2016/03 - 2018/03 神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 特命助教
  • 2013/04 - 2016/03 国立長寿医療研究センター 特任研究員
  • 2011/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員PD
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委員歴 (6件):
  • 日本健康教育学会 広報委員、編集委員、代議員
  • 日本体力医学会 評議員
  • 日本健康支援学会 理事
  • 日本行動医学会 評議員
  • 日本介護予防・健康づくり学会 学術委員
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受賞 (17件):
  • 2024/07 - 敬愛まちづくり財団・神戸大学 第13回前之園記念若手優秀論文賞
  • 2023/12 - 日本行動医学会 第25回荒記記念賞
  • 2023/07 - 第31回日本健康教育学会学術大会 学会長賞 自由時間の自己管理が高齢者の精神的健康に及ぼす影響:3年間の縦断研究
  • 2023/06 - 第65回日本老年社会科学会大会 優秀ポスター賞 高齢夫婦における健康行動の相互影響と就労時間による差異:3年間の縦断研究
  • 2022/06 - 第24回日本運動疫学会学術総会 最優秀演題賞 新型コロナウイルス感染症流行下における自己調整を高める郵送支援が高齢者の運動行動促進に及ぼす効果とその行動科学メカニズム-ランダム化クロスオーバー試験-
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所属学会 (14件):
日本転倒予防学会 ,  日本サルコペニア・フレイル学会 ,  日本老年医学会 ,  日本介護予防・健康づくり学会 ,  日本運動疫学会 ,  日本ウォーキング学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本スポーツ産業学会 ,  日本体育学会 ,  日本行動医学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本体力医学会
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