有賀雅奈

アリガカナ | Ariga Kana

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.kana-science.sakura.ne.jp/

研究分野 (1件)：科学社会学、科学技術史

研究キーワード (7件)：科学技術社会論 , 科学のビジュアル・コミュニケーション , 科学の視覚文化論 , 科学論 , 科学技術コミュニケーション , サイエンス・ビジュアリゼーション , サイエンティフィック・イラストレーション

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (15件)：

有賀雅奈. 科学的な概念図の制作法を学ぶワークショップの開発. 科学技術コミュニケーション. 2024. 34. 47-60
有賀雅奈. 論文の図のカラー化の進行とその課題:生命科学ジャーナルCellを事例に. 科学技術社会論研究. 2024. 22. 64-81
有賀雅奈. 医療の説明資料評価指標の科学コミュニケーションへの利用可能性の検討:世界的な評価指標である SAMとDISCERNに注目して. 桜美林大学研究紀要総合人間科学研究. 2023. 3. 20-35
有賀雅奈, 高柳航, 永田徳子, 原彩子, 田端実. 患者と医療者双方にとって効果的な患者説明資料のメディカルイラストレーションとは. 日本メディカルイラストレーション学会誌. 2022. 4. 1. 46-60
Kana ARIGA, Manabu Tashiro. Change in the graphics of journal articles in the life sciences field: Analysis of figures and tables in the journal “Cell”. History and Philosophy of the Life Sciences. 2022. 44. 3. Article number: 33

MISC (5件)：

有賀雅奈. 生命科学ジャーナル『Cell』における論文の図の分類と同行:1970年代から2010年代まで. 生物学史研究. 2023. 102. 45-47
有賀雅奈. サイエンスイラストレーション、メディカルイラストレーションの世界Q&A. イラストレーション. 2022. 236. 84-85
有賀雅奈. 【書評】ロレイン・ダストン/ピーター・ギャリソン(著) 瀬戸口明久・岡澤康浩,・坂本邦暢・有賀暢迪(訳)(2021)『客観性』名古屋大学出版会. 図書新聞. 2022. 3527. 4-4
有賀雅奈. あなたの資料はわかりやすく魅力的?:研究者のためのビジュアルデザイン入門. 応用物理. 2018. 87. 4. 293-296
有賀雅奈. 科学を描く--サイエンティフィック・イラストレーションとは何か. 大学出版. 2017. 111. 10-13

講演・口頭発表等 (38件)：

Representing science visually: Introducing scientific illustration
(総合研究大学院大学統合進化科学コース 2023年度先導科学考究・統合進化科学セミナー 2024)
生命科学論文における図の「色」を考える:カラー化の進行とその課題
(科学技術社会論学会第22 回年次研究大会・総会 2023)
戦後の図鑑・科学絵本イラストレーターの観察と表象
(生物学史学会分科会夏の学校 2023)
メディカルの知識を伝える概念図制作を教育する手法の開発
(第7回日本メディカルイラストレーション学会学術集会 2023)
医師、イラストレーター・デザイナー、研究者の連携による患者説明資料の協働的制作
(第6回日本メディカルイラストレーション学会学術集会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (3件)：

2023/12 - 公益財団法人倶進会・科学技術社会論学会柿内賢信記念賞奨励賞戦後日本の生物知識普及の背景: 学習図鑑・絵本イラストレーターに注目して
2013/03 - 知識共創フォーラム第3回知識共創フォーラム奨励賞日本における科学者の責任論の議論の系譜とその課題:省察に注目した解決策の考察
2011/03 - 知識共創フォーラム第1回知識共創フォーラム萌芽論文賞知識創造としてのサイエンスイラストレーション作成 -イラストレーターへのインタビュー調査から-

所属学会 (7件)：

日本メディカルイラストレーション学会 , 日本ワイルドライフアート協会 , 日本サイエンス・ビジュアリゼーション研究会 , 日本科学史学会生物学史分科会 , ヘルスコミュニケーション学関連学会機構 , 日本サイエンスコミュニケーション協会 , 科学技術社会論学会

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