研究者
J-GLOBAL ID:201101094556687073   更新日: 2024年05月14日

宇野 史睦

ウノ フミチカ | UNO Fumichika
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (12件): 気象予測 ,  風力発電 ,  太陽光発電 ,  不確実性 ,  領域気候モデル ,  積雪 ,  放射収支 ,  雲形 ,  雲 ,  雲量 ,  日射量 ,  日射量推定モデル
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2017 - 2020 火山灰による太陽光発電量の減少を利用した降灰量推定モデル開発と降灰予報モデル検証
論文 (24件):
  • 河合 美咲, 占部 千由, 加藤 丈佳, 宇野 史睦. WRFによるパラメータアンサンブル予測を用いた翌日の日射量予測大外し予見. 日本電気学会B部門誌. 2024. 144. 6
  • Joao Gari da Silva Fonseca, Fumichika Uno, Hideaki Ohtake, Takashi Oozeki, Kazuhiko Ogimoto. Enhancements in Day-Ahead Forecasts of Solar Irradiation with Machine Learning: A Novel Analysis with the Japanese Mesoscale Model. Journal of Applied Meteorology and Climatology. 2020. 59. 5. 1011-1028
  • Ohtake, Hideaki, Uno, Fumichika, Oozeki, Takashi, Hayashi, Syugo, Ito, Junshi, Hashimoto, Akihiro, Yoshimura, Hiromasa, Yamada, Yoshinori. Solar Irradiance Forecasts by Mesoscale Numerical Weather Prediction Models with Different Horizontal Resolutions. ENERGIES. 2019. 12. 7
  • 大竹秀明, 宇野 史睦, 大関 崇, 山田 芳則. 最新の気象庁現業数値予報モデルの日射量予測の検証. 電気学会論文誌B. 2018. 138. 11. 881-892
  • Ohtake Hideaki, Uno Fumichika, Oozeki Takashi, Yamada Yoshinori, Takenaka Hideaki, Nakajima Takashi Y. Outlier Events of Solar Forecasts for Regional Power Grid in Japan Using JMA Mesoscale Model. ENERGIES. 2018. 11. 10
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MISC (89件):
  • 砂村貴勇, 宇野史睦. 日本の4K昇温時における全天日射量の将来変化. 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 河合美咲, 今中政輝, 栗本宗明, 杉本重幸, 加藤丈佳, 宇野史睦. WRFモデルの物理スキームの組み合わせが異なる複数の予測値のばらつきを用いた日射量予測大外し予見. 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 河合美咲, 加藤丈佳, 宇野史睦. WRFモデルの物理スキームの組み合わせの違いによる気象要素予測値のばらつきを用いた予測大外し予見. 電気学会研究会資料(Web). 2022. PE-22-104-151/PSE-22-112-159
  • 河合美咲, 占部千由, 加藤丈佳, 宇野史睦. 種々の物理スキームを組み合わせた複数モデル予測値変動を用いた太陽放射の大きな予測誤差の予見. 日本太陽エネルギー学会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 舟見翔太, 今中政輝, 栗本宗明, 杉本重幸, 加藤丈佳, 宇野史睦. 物理スキームが異なる複数のWRFモデルによる気象要素予測値のばらつきを用いた日射量予測大外し予見. 電気学会研究会資料. 2021. FTE-21-001-008
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 風洞実験を用いたカップ風速計と風向計の着雪・着氷実験
    (JpGU2024)
  • 風洞実験を用いた風向・風速計の着雪・着氷要因の評価
    (第45回風力エネルギーシンポジウム 2023)
  • 台風通過による海水温の変動が海洋温度差発電に与える影響
    (2023年度大槌シンポジウム 2023)
  • 黒潮大蛇行時における爆弾低気圧の発達
    (2023年度大槌シンポジウム 2023)
  • 大規模領域アンサンブルシミュレーションを用いた日本における全天日射量の将来変化
    (JpGU2022 2022)
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学位 (2件):
  • 修士(環境) (筑波大学)
  • 博士(理学) (筑波大学)
受賞 (4件):
  • 2023/03 - 日本電気学会 令和5年電気学会全国大会優秀論文発表賞 日本の4K昇温時における全天日射量の将来変化
  • 2018/06 - Grand Renewable Energy 2018 International Conference Best Poster Presentation Award
  • 2017/07 - 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域フォーラム(E&Eフォーラム)ポスター発表優秀賞
  • 2016/07 - World Energy and Meteorology Council (ECMC) Mini Proposal of Weather Service Presentation Award in World Energy and Meteorology Council (ECMC) summer course
所属学会 (3件):
日本雪氷学会 ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本気象学会
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