金鉉洙

キムヒョンス | Kim Hyunsoo

所属機関・部署：
職名：兼任講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (5件)：

研究分野 (2件)：アジア史、アフリカ史 , 日本史

研究キーワード (8件)：日韓条約反対運動 , 国籍書換え運動 , 日韓会談反対運動 , 大村収容所 , 協定永住権 , 日朝友好運動 , 在日朝鮮人 , 日韓条約/日韓会談

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (10件)：

金鉉洙. 東アジアの冷戦と日韓会談反対運動 : 一九五〇年代を中心に. 在日朝鮮人史研究. 2015. 45. 89-108
金鉉洙. 日本における日韓会談反対運動の展開 : 日本人の反対運動を中心に (東京歴史科学研究会第四六回大会個別報告). 人民の歴史学. 2012. 194. 23-35
金鉉洙. 日韓両国における日韓条約反対論-日韓両国の「批准国会」における反対論を中心に-. 文学部・文学研究科学術研究発表会論集. 2012. 2011. 2. 63-68
金鉉洙. 日韓会談と在日朝鮮人社会-1950年代における在日朝鮮人社会の対応を中心に-. 沖縄と島々をめぐる討議. 2012. 39-52
太田亮吾, 小山亮, 本庄十喜, 金鉉洙, 田中元暁. 「韓国併合」100年と日本社会. アジア民衆史研究. 2012. 16

MISC (9件)：

金世林著, 金鉉洙訳. 「共同体の崩壊」という感覚の体験と民主主義の復元過程における質問ーどのように共同体を目指すべきかー. アジア民衆史研究. 2023. 28. 211-222
金鉉洙. 大会報告へのコメント. 朝鮮史研究会会報. 2023. 231. 3-4
金鉉洙. 「日韓条約締結後における在日朝鮮人社会-「協定永住」申請をめぐって-. 朝鮮史研究会会報. 2021. 223. 24-26
金鉉洙. 【書評】吉澤文寿『日韓会談1965-戦後日韓関係の原点を検証する』(高文研、二〇一五年). 朝鮮史研究会会報. 2016. 205. 11-12
宇田川幸大, 金鉉洙. 近代史部会河西秀哉戦争責任論と象徴天皇制太田修日韓財産請求権経済協力構想の再考佐藤量満州経験の記憶と変遷 (2015年度歴史学研究会大会報告批判). 歴史学研究 = The journal of historical studies. 2015. 939. 41-45

書籍 (17件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

洪錫律報告「朝鮮半島の冷戦、分断の長期持続」に対する討論文
(第23回日韓歴史家会議『歴史における戦争と文明』 2023)
「続・日韓条約締結後における在日朝鮮人社会-「協定永住」申請をめぐって-」
(在日朝鮮人運動史研究会例会 2023)
1970年代前半における在日朝鮮人社会と「協定永住権」問題 (Zainichi Koreans in the 70s and residence right by 1965 agreement)
(K-Diaspora Colloquia Series | The University of Auckland AKS Strategic Research Institute programme in Korean Studies 2023)
日韓条約の締結と「協定永住」申請をめぐる在日朝鮮人社会の諸相 (Various aspects of Japanese society surrounding the conclusion of the Japan-Korea Treaty and application for permanent residence)
(JSAA-ICNTJ2023 豪州日本研究学会研究大会 /国際繋生語大会 2023)
李英美著『出入国管理の社会史ー戦後日本の「境界」の管理』書評報告
(在日朝鮮人運動史研究会 2023)

学位 (2件)：

所属学会 (5件)：

在日朝鮮人運動史研究会 , 東京歴史科学研究会 , 歴史学研究会 , アジア民衆史研究会 , 韓日民族問題学会

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