石井亜矢乃

イシイアヤノ | Ishii Ayano

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.uro.jp/okayama/

研究分野 (1件)：泌尿器科学

研究キーワード (4件)：女性泌尿器科 , 尿路感染症 , Female urology , UTI

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2023 - 2027 ウェアラブルデバイスと体組成計を用いた、女性骨盤臓器脱患者のフレイル合併頻度調査
2022 - 2026 腸内細菌叢の改善による反復性膀胱炎の新たな予防法と治療法の開発
2021 - 2025 尿路感染におけるHMGB1の動態解析と尿中特異マーカーの可能性に関する探索的研究
2020 - 2024 産婦健康診査事業の充実を目指した遠隔支援システムの開発
2017 - 2022 再発性尿路感染症に対する乳酸菌膣坐剤の有効性に関する基礎・臨床的エビデンスの構築

全件表示

論文 (45件)：

Takanori Sekito, Takuya Sadahira, Hidetada Hirakawa, Ayano Ishii, Koichiro Wada, Motoo Araki. Homology of Escherichia coli isolated from urine and vagina and their antimicrobial susceptibility in postmenopausal women with recurrent cystitis. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2024. 30. 10. 1081-1084
Tomofumi Watanabe, Takuya Sadahira, Hidetada Hirakawa, Peng Huang, Tianyun Zhou, Takehiro Iwata, Takanori Sekito, Ayano Ishii, Masami Watanabe, Motoo Araki. Exploration of the protein-dependent mechanism of Lactobacillus crispatus GAI98322 to prevent recurrent cystitis. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2023. 29. 10. 1001-1004
Takanori Sekito, Koichiro Wada, Ayano Ishii, Takehiro Iwata, Takehiro Matsubara, Shuta Tomida, Masami Watanabe, Motoo Araki, Takuya Sadahira. Etiology of recurrent cystitis in postmenopausal women based on vaginal microbiota and the role of Lactobacillus vaginal suppository. Frontiers in microbiology. 2023. 14. 1187479-1187479
Takehiro Iwata, Takuya Sadahira, Yuki Maruyama, Takanori Sekito, Kasumi Yoshinaga, Shogo Watari, Kentaro Nagao, Tatsushi Kawada, Yusuke Tominaga, Shingo Nishimura, et al. Clinical Efficacy and Safety of Sitafloxacin 200 mg Once Daily for Refractory Genitourinary Tract Infections. Acta medica Okayama. 2021. 75. 6. 763-766
Takuya Sadahira, Koichiro Wada, Motoo Araki, Ritsuko Mitsuhata, Masumi Yamamoto, Yuki Maruyama, Takehiro Iwata, Masami Watanabe, Toyohiko Watanabe, Reiko Kariyama, et al. Efficacy of Lactobacillus vaginal suppositories for the prevention of recurrent cystitis: A phase II clinical trial. International journal of urology : official journal of the Japanese Urological Association. 2021. 28. 10. 1026-1031

MISC (67件)：

松尾聡子, 杉本盛人, 佐久間貴文, 坪井一朗, 本郷智拡, 三井將雄, 河村香澄, 和田里章悟, 丸山雄樹, 光井洋介, et al. 排尿障害を伴う女性尿道憩室に対して手術治療を行った1例. 西日本泌尿器科. 2018. 80. 9. 495-495
和田耕一郎, 定平卓也, 山本満寿美, 光畑律子, 石井亜矢乃, 渡邉豊彦, 那須保友. 他科から泌尿器科にコンサルトすべき尿路・性器感染症:治療すべき症例選択カテーテル関連尿路感染症の臨床的意義. 日本化学療法学会雑誌. 2018. 66. 2. 224-224
和田耕一郎, 定平卓也, 山本満寿美, 石井亜矢乃, 渡辺豊彦, 藤田竜二, 津川昌也, 安東栄一, 竹中皇, 佐古真一, et al. 薬剤耐性大腸菌の選択培地を用いた前立腺生検前の直腸内スクリーニングに関する検討. 日本化学療法学会雑誌. 2016. 64. Suppl.A. 167-167
荒木元朗, 和田耕一郎, 有吉勇一, 平田武志, 小林泰之, 吉岡貴史, 井上陽介, 児島宏典, 光井洋介, 定平卓也, et al. ロボット自家腎移植の検討. 西日本泌尿器科. 2016. 78. 3. 136-136
光畑律子, 狩山玲子, 石井亜矢乃, 和田耕一郎, 山本満寿美, 渡辺豊彦, 公文裕巳. 難治性・再発性尿路感染症に対する乳酸菌プロバイオティクスに関する基礎的検討. 感染症学雑誌. 2015. 89. 1. 177-177

書籍 (4件)：

岡山県がんサポートガイド
岡山県がん診療連携協議会 2024
医療情報第7版医学・医療編
2022
医療情報第6版:医学医療編
篠原出版新社,東京 2019
医療情報第5版医学・医療編
篠原出版新社 2016

講演・口頭発表等 (290件)：

転移性腎癌に対してIpilimumab+Nivolumab投与後にirAE髄膜脳炎を来した1例
(第341回日本泌尿器科学会岡山地方会 2024)
上部尿路上皮癌に対する内視鏡下レーザー腫瘍焼灼術の成績と取り組み
(第341回日本泌尿器科学会岡山地方会 2024)
女性を悩ます泌尿器科疾患
(第2回瀬戸内市民講座女性限定講演会 2024)
女性膀胱全摘術後の骨盤臓器脱予防(Modified Colpocleisis)
(第340回日本泌尿器科学会岡山地方会 2024)
AirSeal®️がロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術の臨床経過に及ぼす影響に関する検討
(第340回日本泌尿器科学会岡山地方会 2024)

学歴 (2件)：

- 2001 岡山大学医学研究科
- 2001 岡山大学

学位 (1件)：

博士(医学) (岡山大学)

経歴 (6件)：

2010 - 2016 岡山大学岡山大学病院助教
2010 - 2016 Assistant Professor,University Hospital of Medicine and Dentistry,Okayama University
2016 - - 岡山大学岡山大学病院准教授
2016 - - Associate Professor,University Hospital of Medicine and Dentistry,Okayama University
2001 - 2004 倉敷成人病センター職員(医療系)

全件表示

委員歴 (3件)：

2023/08 - 現在岡山県医師会女医部会委員
2023/07 - 現在岡山大学医師会理事
2010 - 2023/03 排尿と泌尿器科疾患に関する臨床懇話会世話人

受賞 (3件)：

2022/12 - 岡山県医師会第5回天晴れおかやまジョイボスアワード受賞大賞私が行う患者支援~泌尿器科医師と総合患者支援センター医師の立場から~
2011 - 日本性感染症学会 2011年度学術奨励賞淋菌性尿道炎患者での咽頭における淋菌の分離状況に関する検討
1999/12 - 第47回日本化学療法学会西日本支部総会優秀演題賞受賞尿路感染症由来Enterococcus faecalisの分子疫学的検討

所属学会 (8件)：

排尿と泌尿器科疾患に関する臨床懇話会 , 日本骨盤臓器脱手術学会 , 日本女性骨盤底医学会 , 日本性感染症学会 , 日本泌尿器内視鏡学会 , 日本感染症学会 , 日本化学療法学会 , 日本泌尿器科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

石井 亜矢乃

石井亜矢乃