研究者
J-GLOBAL ID:201201004494284692   更新日: 2024年10月17日

石川 健太

Ishikawa Kenta
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  実験心理学
研究キーワード (9件): 臨床心理学 ,  集団精神療法 ,  スクールカウンセリング ,  社交不安障害 ,  自殺予防 ,  発達障害 ,  復職支援 ,  不安障害 ,  認知心理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 視・嗅・触覚と嫌悪のインタラクションから紐解く行動免疫の病原性検出機構
  • 2022 - 2026 社交不安の注意プロセスにおける領域固有性仮説-注意プロセスへの介入効果の検証-
  • 2019 - 2021 社交不安における感情隠蔽:偽りの表情と向社会的な評価との関連
論文 (20件):
  • Yoshihiko Tanaka, Takato Oyama, Kenta Ishikawa, Matia Okubo. Trial-by-trial modulations of the spatial congruency effect of gaze and arrows: A distribution analysis. 2024
  • Kenta Ishikawa, Takato Oyama, Yoshihiko Tanaka, Matia Okubo. Perceiving social gaze produces the reversed congruency effect. Quarterly Journal of Experimental Psychology. 2024
  • Eye gaze is not unique: The reversed congruency effect on gaze and tongue targets. Quarterly Journal of Experimental Psychology. 2023
  • Tanaka, Y., Ishikawa, K., Oyama, T., Okubo, M. Face inversion does not affect the reversed congruency effect of gaze. Psychonomic Bulletin & Review. 2023. 30. 3. 974-982
  • Okubo, M., Ishikawa, K., Oyama, T., Tanaka, Y. The look in your eyes: The role of pupil dilation in disguising the perception of trustworthiness. Journal of Trust Research. 2023. 13. 1. 1-11
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MISC (10件):
  • Yoshihiko Tanaka, Takato Oyama, Kenta Ishikawa, Matia Okubo. Temporal characteristics of the spatial congruency effects of gaze and arrows: A distribution analysis. 2023
  • Sueki, H, Ishikawa, K. The Feasibility and Utility of Gratitude Intervention for Suicidal Internet Users. 和光大学現代人間学部紀要. 2023. 16. 149-156
  • 石川健太. スクールカウンセラーとして公認心理師に期待すること. 心理学ワールド 公認心理師-現状と将来. 2019. 86. 13
  • 石川 健太, 蔵屋 鉄平, 有馬 秀晃, 大久保 街亜. 休職者に対する復職支援の現状と課題 : 自閉症スペクトラム障害の特徴を有した利用者への支援をめぐって (藤岡新治特任教授 退職記念号). 専修人間科学論集. 心理学篇. 2018. 8. 37-42
  • 大久保 街亜, 石川 健太. どちらの顔が魅力的か? : 左右,文脈,表情の効果 (ヒューマンコミュニケーション基礎). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 117. 29. 91-94
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講演・口頭発表等 (39件):
  • 視線逆ストループ効果の促進効果と抑制効果
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 空間ストループ効果と逆空間ストループ効果の時間特性
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • ヒト,動物,ロボットの視線に対する注意特性-社会的な関係性と逆空間ストループ効果-
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 顔に基づく信頼性判断の年齢関連差を媒介する認知的変数
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 視線逆ストループ効果の反応時間分布 ~ 2段階仮説による検討 ~
    (電子情報通信学会 2023年度 ヒューマン情報処理基礎研究会沖縄産業支援センター 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(心理学) (専修大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 帝京大学 文学部 心理学科 助教
  • 2013/04 - 現在 東京都公立学校スクールカウンセラー
  • 2021/04 - 2024/03 専修大学 人間科学部 助教
  • 2016/04 - 2024/03 神奈川大学 人間科学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2021/03 専修大学 人間科学部 兼任講師
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委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 日本集団精神療法学会 第42回学術大会 企画運営委員
  • 2023/02 - 現在 日本集団精神療法学会 学会誌電子化検討ワーキンググループ
  • 2021/04 - 現在 日本集団精神療法学会 広報委員会
  • 2020/04 - 2021/03 日本集団精神療法学会 第38回学術大会 運営委員
受賞 (4件):
  • 2024/01 - 日本心理学会 優秀発表賞 ヒト,動物,ロボットの視線に対する注意特性:社会的な関係性と逆空間ストループ効果
  • 2022/05 - 日本感情心理学会 優秀研究賞 高齢者の直感的信頼は若年者に比べて正確性が高くバイアスが弱い
  • 2019/12 - 日本心理学会 日本心理学会特別優秀発表賞 顔で人柄がわかると信じる人の顔特性推論は実際に正確か
  • 2014/01 - 日本心理学会 優秀発表賞 視線方向が社交不安傾向者の時間知覚に与える効果
所属学会 (5件):
日本集団精神療法学会 ,  Psychonomic Society ,  東京公認心理師会(旧東京臨床心理士会) ,  日本心理学会 ,  日本心理臨床学会
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