研究者
J-GLOBAL ID:201201006255796838   更新日: 2024年05月30日

池庄司 規江

イケショウジ ノリエ | IKESHOJI Norie
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): 地理学 ,  地域研究 ,  地理学 ,  地域研究 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (6件): マイノリティ、地域言語話者、季節労働者 ,  オランダ、ヨーロッパ ,  文化、社会 ,  景観、町並み保存 ,  都市、農村 ,  地域研究、地誌学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2025 公共空間における地域言語による地名表記-オランダ・フリースラント州を事例に-
  • 2022 - 2025 マイノリティの地域認識・地域理解ー地理教育による持続可能な社会の担い手の育成 -
  • 2023 - 2024 災害記憶の継承システムの構築-令和元年台風第19号による那珂川の内水氾濫を事例に-
  • 2023 - 2024 身体表現活動にみる外国人児童生徒に関する研究-多様な表現を学ぶステップとして-
  • 2023 - 2024 災害記憶の継承システムの構築-2018年7月西日本豪雨を事例に-
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論文 (32件):
  • 池庄司規江. 欧州文化首都における「欧州」の文化資源としてのアートワークスーオランダ・レーウワールデンを事例にー. 都市地理学. 2024. 19. 50-60
  • オランダから考える地政学的ヨーロッパ- 高等学校「地理歴史科」・「公民科」を架橋するテーマとして -. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 2024. 73. 55-64
  • IKESHOJI Norie. Seasonal Workers at White Asparagus Farms in Limburg, the Netherlands: Focusing on Recent Trends of Migrating Workers in Agriculture in the EU Context. Geographical review of Japan series B. 2023. 96. 1. 25-37
  • 飯塚深久, 池庄司規江. 歌曲にみる「まち」表現のシニフィアンとシニフィエからの分析-ジャパニーズ・ロックを事例として-. 地理空間. 2023. 16. 1. 21-43
  • 池庄司規江. オランダ統治下のフォルモサ研究に関する覚書 - 台湾有史時代のはじまりに関する学際的研究に向けて -. 教育学部紀要(人文・社会科学 , 芸術). 2023. 72. 9-20
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MISC (5件):
  • 池庄司規江・齊藤龍斗・渡 龍大・井筒 潤・福井弘道. 災害記憶の継承システムの構築-2018年7月西日本豪雨を事例に-. 中部大学国際GISセンター「問題複合体を対象とするデジタルアース共同利用・共同研究拠点」2023年度成果報告会資料. 2024. 7
  • 書評 山下清海編:『改革開放後の中国僑郷-在日老華僑・新華僑の出身地の変容』明石書店. 地理空間. 2015. 8. 2. 358-360
  • 書評 漆原和子編著『石垣が語る風土と文化ー屋敷囲いとしての石垣-』. 秋田地理. 2010. 30. 33-34
  • 大島 規江. オランダの国土政策と都市. 地理. 2009. 645. 4. 28-35
  • アムステルダム水との闘い-堤防と堰と運河の街-. 週刊朝日百科 世界100都市. 2002. 11. 9
書籍 (21件):
  • 「EU市民の暮らし」加賀美雅弘編 『世界地誌シリーズ11 ヨーロッパ』
    朝倉書店 2019
  • 「中東発ファストフード、世界を席巻」加賀美雅弘編『世界地誌シリーズ11 ヨーロッパ』
    朝倉書店 2019
  • 「北欧流、夏の過ごし方!」加賀美雅弘編『世界地誌シリーズ11 ヨーロッパ
    朝倉書店 2019
  • 「オランダの地名」竹内 啓一 (総編集)『世界地名大事典 6 ヨーロッパ・ロシア 3 ヒ-ワ』
    朝倉書店 2016 ISBN:9784254168969
  • 「オランダの地名」竹内 啓一 総編集『世界地名大事典 5 ヨーロッパ・ロシア 2 サ-ハ』
    朝倉書店 2016 ISBN:9784254168952
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 防災の基盤としての地域コミュニティ-広島市の混住化地域と新興住宅地におけるコミュニティ・レジリエンスの差異
    (日本地理学会2024年春季学術大会 2024)
  • 災害記憶の継承システムの構築-2018年7月西日本豪雨を事例に-
    (中部大学国際GISセンター「問題複合体を対象とするデジタルアース共同利用・共同研究拠点」2023年度成果報告会 2024)
  • 地域言語と教育言語-オランダ・フリースラント州の初等教育における教育言語-
    (日本地理学会秋季学術大会 2022)
  • 島崎藤村『夜明け前』の地理学的一考察-近世頽落期における木曽の庄屋-
    (地理空間学会2021年度大会 2022)
  • 島崎藤村『夜明け前』の地理学的一考察-近世頽落期における木曽の庄屋-
    (地理空間学会2021年度大会 2021)
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学歴 (1件):
  • 1999 - 2002 筑波大学 地球科学研究科 博士課程 地理学・水文学専攻
学位 (1件):
  • 博士(理学) (筑波大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 茨城大学地球・地域環境共創機構(GLEC) 気候変動対応部門 所員
  • 2024/04 - 現在 茨城大学学術研究院 教育学野 言語社会・自然科学領域 准教授
  • 2012/04 - 現在 茨城大学五浦美術文化研究所 所員
  • 2012/04 - 現在 茨城大学 教育学部 准教授
  • 2021/04 - 2022/03 フリスク・アカデミー 客員研究員
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委員歴 (14件):
  • 2020/07 - 2022/06 地理空間学会 評議員
  • 2012/08 - 2020/07 茨城地理学会 庶務・会計委員長
  • 2012/04 - 2014/03 日本地理学会 総務専門委員
  • 2012/04 - 2013/03 秋田県建設交通部都市計画課(より受託) 平成23年度「秋田県景観保全審議会」委員
  • 2006/04 - 2013/03 秋田地理学会 幹事(編集・企画)
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所属学会 (7件):
都市地理学会 ,  The Royal Dutch Geographical Society ,  秋田地理学会 ,  東京地学協会 ,  茨城地理学会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会
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