研究者
J-GLOBAL ID:201201007194312847   更新日: 2024年01月30日

柴田 邦臣

Shibata Kuniomi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • インクルーシブ教育支援室  ディレクター
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 EdTechの次へ:本質的学びのためのICTとインクルーシブ教育のプラットホーム
  • 2018 - 2023 聴覚障害児の言語習得を支援するための手話学習ソフトの研究開発
  • 2015 - 2019 社会参加のための障害者・児の「生のリテラシー」を実証する研究
  • 2016 - 2019 社会参加のための障害者・児の「生のリテラシー」を実証する研究(国際共同研究強化)
  • 2015 - 2018 川の人気向上のための方策研究
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論文 (22件):
  • Shibata, Kuniomi, Hattori, Akira, Matsumoto, Sayaka. “Communication App for Children with Hearing and Developmental Difficulties”. Journal on Technology and Persons with Disabilities, (accepted). 2019. 7
  • 柴田 邦臣. インクルーシブ教育:障害児の豊かな相互行為の重なりから. 『アメリカ文化事典』. 2017. 400-401
  • Hattori, Akira, Shibata, Kuniomi, Matsumoto, Sayaka. A Tablet Application to Support Communication for People with Disabilities. The Proceeding of 11th International Conference on Interfaces and Human Computer Interaction. 2017. 167-176
  • 柴田 邦臣. 写真のなかのコミュニティ:「共生」の記憶と覚悟をめぐって. 『コミュニティ事典』. 2017. 930-931
  • 柴田 邦臣. 災害情報とコミュニティ:過疎・高齢化する地域と関係性のメディア. 『コミュニティ事典』. 2017. 636-637
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MISC (21件):
  • 柴田 邦臣, 阿由葉 大生, 服部 哲. 言語獲得と知識獲得を支援するタブレット・メディア-聴覚障害児のコミュニケーションから-. 研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN). 2013. 2013. 13. 1-6
  • 柴田 邦臣, 阿由葉 大生, 服部 哲. 言語獲得と知識獲得を支援するタブレット・メディア-聴覚障害児のコミュニケーションから-. 研究報告電子化知的財産・社会基盤(EIP). 2013. 2013. 13. 1-6
  • 柴田 邦臣, 阿由葉 大生, 服部 哲. 言語獲得と知識獲得を支援するタブレット・メディア-聴覚障害児のコミュニケーションから-. 研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS). 2013. 2013. 13. 1-6
  • 柴田 邦臣. 聴覚障害者・児の言語取得を支援するための「状況定義ソフト」の開発 (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2013. 113. 43. 121-126
  • 平松 純一, 田代 光輝, 柴田 邦臣. 国際機構とインテリジェンス : EU・国連における組織構造分析(20周年記念特別号). 大妻女子大学紀要. 社会情報系, 社会情報学研究. 2012. 21. 61-73
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書籍 (4件):
  • 字幕とメディアの新展開-多様な人々を包摂する福祉社会と共生のリテラシー-
    青弓社, 全181ページ. 2016
  • 思い出をつなぐネットワーク-日本社会情報学会・災害情報支援チームの挑戦-
    昭和堂, 全341ページ. 2014
  • コミュニケーション理論の再構築: 身体・メディア・情報空間
    勁草書房 2012 ISBN:4326602414
  • 重度障害者用意思伝達装置の継続利用を確保するための利用者ニーズと提供機能の合致に関する調査研究事業報告書
    厚生労働省平成21年度障害者保健福祉推進事業. 2010
講演・口頭発表等 (16件):
  • “Relation in Public” and Social Interaction for Children with Disabilities - Goffman’s Theory and Tablet Media
    (The 33th Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity, Hawaii Convention Center, (Accepted). 2017)
  • 「配慮の合理性」とテクノロジー-障害者の字幕とメディアの利用から-
    (社会政策研究ネットワーク(SPSN) 研究例会, 日本女子大学. 2016)
  • Convivial Media -Information and Assistive Technology for Persons with Disabilities-
    (The 32th Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity, Hawaii Convention Center. 2016)
  • Welfare Society for Human Development-Ability, Capability, Reasonable Accommodation of Persons with Disabilities and Elderly People in Japan-
    (The 31th Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity, Hawaii Convention Center. 2015)
  • 『字幕・新時代』の到来:テレビCM字幕にみる社会・文化のユニバーサル・デザイン
    (第87回日本社会学会,神戸大学. 2014)
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (東北大学)
委員歴 (13件):
  • 2016/04 - 現在 福祉のまちづくり学会 論文委員会委員
  • 2015/04 - 現在 情報処理学会・グループウェアとネットワーク研究会 運営委員
  • 2015/04 - 現在 情報処理学会 全国大会・プログラム策定委員会委員
  • 2015/04 - 現在 社会情報学会 編集委員会委員
  • 2015/04 - 現在 社会情報学会 研究活動委員会委員
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受賞 (5件):
  • 2014/09 - 一般社団法人 社会情報学会 『優秀文献賞』
  • 2013/05 - 情報処理学会・第88回「グループウェアとネットワークサービス研究会」 『優秀発表賞』
  • 2012/07 - 第6回キッズデザイン評議会・内閣府・経済産業省 『キッズデザイン賞 復興支援デザイン部門』最優秀賞
  • 2012/02 - 経済産業省・アジャイルメディアネットワーク 『震災復興支援サービス大賞』インターネットユーザー協会賞
  • 2008/09 - 日本社会情報学会 『研究奨励賞』
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