一瀬邦弘

イチノセクニヒロ | Ichinose Kunihiro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：腎臓内科学

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2023 - 2026 保険ビッグデータを用いたエビデンスプラクティスギャップの測定と診療の質の向上
2023 - 2026 老化細胞の蓄積を起因とするループス腎炎の病態形成と治療標的分子の解明
2021 - 2025 ゲーム依存の社会浸透を防げるか?統合的科学評価と早期依存対策に向けた基盤研究
2021 - 2024 単球機能解析からアプローチする全身性強皮症の新規バイオマーカーおよび治療標的同定
2019 - 2021 全身性エリテマトーデスにおける老化細胞が免疫機能異常に与えるメカニズムの解明

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論文 (315件)：

Kunihiro Ichinose, Shuntaro Sato, Takashi Igawa, Momoko Okamoto, Ayuko Takatani, Yushiro Endo, Sosuke Tsuji, Toshimasa Shimizu, Remi Sumiyoshi, Tomohiro Koga, et al. Evaluating the safety profile of calcineurin inhibitors: cancer risk in patients with systemic lupus erythematosus from the LUNA registry-a historical cohort study. Arthritis research & therapy. 2024. 26. 1. 48-48
Remi Sumiyoshi, Tomohiro Koga, Shoichi Fukui, Kaori Furukawa, Mamiko Momoki, Kunihiro Ichinose, Shingo Yano, Atsushi Kawakami. Exploring the role of insulin-like growth factor binding protein-1 in identifying idiopathic multicentric Castleman's disease types: Implications for the mTOR signaling pathway. Clinical immunology (Orlando, Fla.). 2023. 256. 109798-109798
Tomoko Suzuki, Mayuko Moriyama, Ikuko Takano, Nobue Miyajima, Yuki Yoshioka, Manabu Honda, Masahiro Kondo, Sachiko Shokei, Asuka Araki, Kyuichi Kadota, et al. Eosinophilic granulomatous with polyangiitis complicated by swelling of the oral cavity floor and cervical soft tissue as initial manifestation mimicking IgG4-related disease: A case report. Modern rheumatology case reports. 2023
Hideaki Sofue, Takashi Kida, Aiko Hirano, Satoshi Omura, Masatoshi Kadoya, Daiki Nakagomi, Yoshiyuki Abe, Naoho Takizawa, Atsushi Nomura, Yuji Kukida, et al. Optimal Dose of Intravenous Cyclophosphamide during remission induction therapy in ANCA-associated vasculitis: a retrospective cohort study of J-CANVAS. Modern rheumatology. 2023
牟田久美子, 山下鮎子, 坂本良輔, 鳥越健太, 阿部伸一, 北村峰昭, 一瀬邦弘, 川上純, 西野友哉. 長崎県下の抗好中球細胞質抗体関連血管炎(AAV)における年代別の治療の検討. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 3. 300-300

MISC (547件)：

鈴木直樹, 吉見竜介, 秀川智春, 矢嶋宣幸, 櫻井菜月, 麹谷典子, 國下洋輔, 吉岡裕二, 岸本大河, 前田彩花, et al. SLEにおける再燃・寛解・QOL 全身性エリテマトーデスにおける再燃と肥満の関連について LUNAレジストリを用いた観察研究. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 520-520
宮脇義亜, 松本和也, 廣瀬啓, 志田原健太, 縄稚翔一, 中土井崇人, 浅野洋介, 片山祐, 勝山恵理, 勝山隆行, et al. SLE(ヒドロキシクロロキン・その他) SLE患者の心理的健康観の最小重要差と副腎皮質ステロイド量の検討多施設共同前向きコホート研究(Lupus registry of Nationwide institutions:LUNA). 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 660-660
牟田久美子, 山下鮎子, 坂本良輔, 鳥越健太, 阿部伸一, 北村峰昭, 一瀬邦弘, 川上純, 西野友哉. 長崎県下の抗好中球細胞質抗体関連血管炎(AAV)における年代別の治療の検討. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 3
宮脇義亜, 松本和也, 志田原健太, 縄稚翔一, 浅野洋介, 片山祐, 大橋敬司, 勝山恵理, 勝山隆行, 楢崎真理子, 松本佳則, 佐田憲映, 柳井亮, 矢嶋宣幸, 高谷亜由子, 一瀬邦弘, 和田淳. SLE患者の心理的健康観の解釈を可能にする最小重要差の検討前向きコホート研究. Annals of the Rheumatic Diseases. 2022. 81. Suppl 1. 1083.2-1084
山下鮎子, 北村峰昭, 牟田久美子, 鳥越健太, 阿部伸一, 一瀬邦弘, 川上純, 西野友哉. 抗好中球細胞質抗体関連血管炎(AAV)における病理所見を用いた腎機能予測. 日本腎臓学会誌. 2022. 64. 3. 251-251

書籍 (5件)：

全身性エリテマトーデス
最新医学社 2016
新膠原病・血管炎の腎障害
東京医学社 2016
関節リウマチ治療における生物学的製剤の選択と適正使用
日本医学出版 2015
日本臨床増刊号最新関節リウマチ学
日本臨床社 2014
EXPERT 膠原病・リウマチ
診断と治療社 2013

講演・口頭発表等 (423件)：

人工股関節全置換術を契機としてアルカプトン尿症と診断された57歳の症例報告
(日本内分泌学会雑誌 2021)
膠原病領域における拡散強調画像全身MRIの有用性の検討
(日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2020)
喫煙と全身性エリテマトーデスの疾患活動性との関連性の検討横断研究 LUNAレジストリーから
(日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2020)
関節リウマチ患者に対する日常診療下でのトファシチニブの2年治療継続率、治療効果、有害事象に関する検討
(日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2020)
当院における関節リウマチ治療(生物学的製剤・Jak阻害剤)の使用経験
(日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2020)

学位 (1件)：

医学博士 (長崎大学)

経歴 (6件)：

2022/11 - 現在島根大学医学部膠原病・リウマチ内科学講座教授
2022/01 - 2022/10 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科先進予防医学共同専攻リウマチ・膠原病内科学分野准教授
2015/03 - 2021/12 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科先進予防医学共同専攻リウマチ膠原病内科学分野講師
2011/07 - 2015/02 長崎大学病院第一内科第一内科助教
2008/09 - 2011/06 ベスイスラエル・ディーコネスメディカルセンター Postdoctoral fellow

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委員歴 (7件)：

2023/04 - 現在日本リウマチ学会, 膠原病妊娠登録小委員会委員
2022/09 - 現在 Frontiers in Lupus Associate Editor
2021/09 - 現在 Frontiers in immunology Associate Editor for Autoimmune and Autoinflammatory Disorders
2016/01 - 現在日本臨床免疫学会評議員
2014/04 - 現在九州リウマチ学会運営委員

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受賞 (9件)：

2022/04 - Modern Rheumatology Top Reviewer Award 2022
2020/04 - Modern Rheumatology Case Reports Top Reviewer Award 2020
2020/04 - Modern Rhematology Top Reviewer Award 2020
2018/09 - アジア太平洋リウマチ学会 APLAR2018 トラベルグラント
2016/04 - 日本リウマチ学会第60回日本リウマチ学会学術集会国際ワークショップ賞

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所属学会 (5件)：

アメリカ免疫学会 , 日本内科学会 , 日本腎臓学会 , 日本リウマチ学会 , 日本臨床免疫学会

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