研究者
J-GLOBAL ID:201201012271457113   更新日: 2024年09月28日

黒上 晴夫

クロカミ ハルオ | Kurokami Haruo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://ks-lab.net/haruo
研究分野 (1件): 教育工学
研究キーワード (5件): メディア開発 ,  メディアリテラシー ,  教育評価 ,  学習環境デザイン ,  授業設計
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2022 - 2025 教員養成大学におけるICT活用能力・ICT活用指導力を育成するカリキュラムの開発
  • 2018 - 2022 高度情報技術基盤社会に向けた初等中等教育の次世代情報教育の体系化に関する研究
  • 2015 - 2018 批判的思考ルーブリックによるメタ認知的活動を組み入れた思考力育成プログラムの開発
  • 2015 - 2018 ソーシャル・メディア経由の情報に対する児童生徒の読解力の発達段階に関する研究
  • 2012 - 2015 メタ認知とパフォーマンス評価を組み入れた高次批判的思考力育成モジュール教材の開発
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論文 (125件):
  • 木村明憲, 黒上晴夫. 自己調整スキルの育成を促すレギュレイトフォームの効果. 日本教育工学会論文誌. 2022. 46. suppl. 25-28
  • 木村明憲, 黒上晴夫. ICT を活用した自己調整スキルを発揮して学ぶ学習モデルの開発. 日本教育工学会論文誌. 2022. 46. 3. 525-542
  • 小島 亜華里, 泰山 裕, 黒上 晴夫. 思考スキルを指導する教師が重視する思考態度と指導事項. 日本教育工学会論文誌. 2022. 46. 2. 217-228
  • 木村 明憲, 黒上 晴夫. 小学校社会科における児童が主体的・対話的で深い学びの実現に向けた学習過程モデルの効果. 教育メディア研究. 2021. 27. 2. 133-150
  • 木村 明憲, 黒上 晴夫, 谷口 生歩. 小学校でのタブレットPCを活用した国際交流による資質・能力の変容. 教育メディア研究. 2020. 26. 2. 1-17
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MISC (138件):
  • 黒上 晴夫. 情報を基に考察する・表現する力 シンキングツールで情報を整理して説明する (特集 主体性を引き出す! 思考と判断を問う課題づくり40選) -- (「つけたい力」から考える学習課題設定の工夫と活動例). 社会科教育. 2016. 53. 7. 8-10
  • 黒上 晴夫. 情報活用能力調査の結果に見る学校・教員の指導体制 (情報活用能力調査結果の解説). 学習情報研究. 2015. 245. 40-43
  • 黒上晴夫, 佐藤和紀, 山川拓, 前田康裕, 木村明憲, 後藤康志. 情報活用能力の育成と評価. 教育メディア研究. 2015
  • 黒上 晴夫. 総合的な学習の時間と課題設定 (特集 「問う力」を育む). 教育と医学. 2013. 61. 12. 12-17
  • 黒上 晴夫. これからの共通教科「情報」の授業とは : 情報社会に参画する態度を養う学習活動 (教科書特集号). ICT・education : フォーラム「情報教育」. 2012. 49. 2-5
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書籍 (79件):
  • 教育の方法・技術とICT活用 : 学びを育む : 教育工学と教育心理学のコラボレーション
    北大路書房 2024 ISBN:9784762832420
  • 教育の方法と技術
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623089369
  • 学習ドリル 名探偵コナンと伸ばす 考える力!低学年
    小学館 2021 ISBN:9784092536258
  • 思考ツールでつくる考える道徳
    小学館 2019 ISBN:9784091050793
  • 小学校 総合的な学習の時間 ポイント総整理
    東洋館出版社 2017 ISBN:9784491034089
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講演・口頭発表等 (41件):
  • 夏休みの遠隔協同学習 「コラボで自由研究」の開発
    (日本教育メディア学会第29回年次大会 2022)
  • Changing in Learning Towards Student Agency
    (2024 Gwangju International Education Forum 2023)
  • ICT導入をすすめる校長の意識構造について
    (日本教育メディア学会第30回年次大会 2023)
  • How Advanced Schools Have Made One-to-one Computer Environments Available
    (ICoME 2023 2023)
  • Collaborative Distance Study Among Students During Summer Vacation
    (ASSERT 2023 2023)
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学位 (1件):
  • 学術修士(教育学)
経歴 (4件):
  • 2002/04 - 現在 関西大学 総合情報学部 教授
  • 1992/04 - 2002/03 金沢大学 教育学部 助教授
  • 1990/10 - 1992/03 大阪大学 人間科学部 助手
  • 1989/04 - 1990/09 大阪大学 人間科学部 技官
受賞 (5件):
  • 2021/12 - 日本教育メディア学会 日本教育メディア学会論文賞 小学校社会科における児童が主体的・対話的で深い学びの実現に向けた学習過程モデルの効果
  • 2008/01/28 - 日本視聴覚教育協会 日本視聴覚教育協会・井内賞
  • 2007/09 - 日本教育工学会 日本教育工学会論文賞 学校間交流学習のための授業設計モデルの開発
  • 2003/11 - 日本教育メディア学会 坂元彦太郎記念教育メディア研究奨励賞
  • 1998 - 日本教育工学会 研究奨励賞
所属学会 (5件):
オーストラリア教育研究学会 ,  アメリカ教育研究学会 ,  日本生活科・総合的学習教育学会 ,  日本教育メディア学会 ,  日本教育工学会
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