研究者
J-GLOBAL ID:201201019185663295   更新日: 2024年01月30日

土屋 祐子

ツチヤ ユウコ | Tsuchiya Yuko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.andrew.ac.jp/researchers/c5o8gl0000000h8e.html
研究分野 (3件): 図書館情報学、人文社会情報学 ,  地域研究 ,  社会学
研究キーワード (5件): メディア論 ,  メディアリテラシー ,  コミュニティメディア ,  メディアコミュニケーション・エージェント ,  デジタルストーリーテリング
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2024 地域コミュニティに基づくメディア・デザイン実践の方法論に関する研究
  • 2020 - 2023 地域を語り拓くメディアコミュニケーション・エージェントの研究
  • 2019 - 2023 次世代型ジャーナリズムのファンドレイズをめぐる調査研究
  • 2015 - 2018 地域を語り継ぐ自己メディア表現とコミュニケーションについての研究
  • 2015 - 2018 地域における社会的包摂とメディアをめぐる実践的研究
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論文 (6件):
  • 小川 明子, 伊藤, 昌亮, 溝尻, 真也, 土屋 祐子. 障がいをめぐる対話とデジタル・ストーリーテリング メディア・コンテハッピーマップ実践報告. 愛知淑徳大学論集メディアプロデュース学部篇. 2012. (2) 95-114
  • 坂田邦子, 小川明子, 崔銀姫, 土屋祐子, 川上隆史. 地域イメージにおけるステレオタイプの考察-地域間交流学習『ローカルの不思議』の実践事例から-. 社会情報学研究. 2011. 第15 巻. 第2 号
  • 土屋 祐子. イメージを撮る、語る、共有する~オルタナティブメディア表現のためのメディアリテラシーワークショップ~. 広島経済大学研究論集. 2010. 第33巻. 第3号. 59-69
  • 土屋 祐子, 川上 隆史. 他者と自己による広島イメージ~メディアリテラシー実践『ローカルの不思議』からの一考察~. 広島経済大学研究論集. 2010. 第33巻. 第1号. 45-56
  • 土屋 祐子. ラジオの民主化と『のど自慢』-日本における視聴者参加番組史. 広島経済大学研究論集. 2009. 第32巻. 第3号. 69-97
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MISC (4件):
  • 土屋 祐子. 市民メディアの展開と持続可能なメカニズムの検討(研究集会報告要旨). 広島経済大学研究論集. 2009. 第32巻. 第3号. 99-107
  • 土屋 祐子. テレビを遠いメディアにしないために. 月刊放送. 2009. 第39巻. 7号. 40-41
  • 土屋 祐子. メディアと市民の協働型メディア・リテラシーをめぐる調査研究とウェブサイト構築. 放送文化基金『研究報告』 平成17 年度助成・援助分(人文社会・文化). 2007
  • 土屋 祐子. The Cultural Impact of Global Media: Cultural Globalization or Cultural Imperialism?. M.A. Program in Media Ecology, Department of Culture and Communication, School of Education, New York University(卒業リサーチ論文). 1998
書籍 (5件):
  • 黒板とワイン-もう一つの学び場「三田の家」
    慶應義塾大学出版会 2010
  • メディアリテラシー・ワークショップ-情報社会を学ぶ・遊ぶ・表現する
    東京大学出版会 2009
  • Asian Communication Handbook 2008
    AMIC 2008
  • 現代地域メディア論--市民がつくるコミュニティの新しいかたち--
    日本評論社 2007
  • 送り手たちの森:市民とつなぐ回路
    Nipporo 文庫 2000
講演・口頭発表等 (10件):
  • 市民メディアの展開と持続可能なメカニズムの検討
    (広島経済大学経済学会2009年度第1回研究集会報告 2009)
  • フォトカルタを作ろう
    (メル・プラッツ(メディアと表現、リテラシーに関する研究・実践の広場) 2009)
  • メディアと「空/間」:空/間というメディア、メディアという空間-コミュニケーション・デザインの新たなる挑戦(コメンテータ)
    (Cultural Typhoon 2008 in Sendai 2008)
  • 表現を編みあげる文化的プログラム-『あいうえお画文』ワークショップを例に-
    (第22回人口知能学会全国大会(旭川市) 2008)
  • Designing New Media in Complex and Multilayered Cultural Contexts
    (6th Biennial Convention of the Pacific & Asian Communication Association (PACA), University of Hawaii 2007)
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学歴 (4件):
  • - 2003 東京大学大学院 学際情報学府 修士課程/修士(学際情報学)
  • - 2003 東京大学 人文社会系研究科社会情報研究所 教育部研究生/修了
  • - 1999 M.A. Program in Media Ecology, Department of Culture and Communication, School of Education, New York University/MA in Culture and Communication
  • - 1994 明治大学 経営学部 経営学科/学士(経営学)
学位 (3件):
  • 修士(学際情報学) (東京大学)
  • MA(Culture and Communication) (New York University)
  • 学士(経営学) (明治大学)
経歴 (18件):
  • 2021/04 - 現在 桃山学院大学 国際教養学部 准教授
  • 2011/04 - 2021/03 広島経済大学経済学部メディアビジネス学科 准教授
  • 2011/04 - 2018/03 関西大学 非常勤講師
  • 2008/04 - 2013/03 慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所 研究員
  • 2007/04 - 2012/03 科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(CREST) 「情報デザインによる市民芸術創出プラットフォームの構築」研究メンバー
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所属学会 (3件):
日本社会情報学会(JSIS) ,  日本教育メディア学会 ,  日本マス・コミュニケーション学会
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