研究者
J-GLOBAL ID:201201027276195394   更新日: 2023年07月17日

高橋 雅子

タカハシ マサコ | Takahashi Masako
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (1件): 日本語教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 日本語非母語話者に着目した日本語教師養成課程:日本語教師の新しい資格に向けて
  • 2014 - 2018 タイの教師間協働の実証的検証と協働実践を促進するネットワーク構築に関する基礎研究
  • 2012 - 2015 海外における日本語非母語話者教師と母語話者教師の協働に関する基礎的研究
論文 (16件):
  • 髙橋雅子. 日本国内で多様な学習者に教える非母語話者日本語教師の長所と短 所についての認知 -一人の教師への長期的調査による質的研究-. 外国語教育研究. 2022. 25. 56-73
  • 髙橋雅子. 日本に留学している日本語学習者は非母語話者日本語教師をどのように見ているか-アンケート調査の結果から-. 『外国語教育研究』都留文科大学語学教育センター. 2022. 16
  • 髙橋雅子, 中山英治, 門脇薫. タイの日本語教育における協働への意識-教師間の協働を行っている非母語話者教師と母語話者教師のインタビューより-. 『外国語教育研究』都留文科大学語学教育センター. 2021. 15
  • 門脇, 薫, 中山, 英治, 髙橋, 雅子, Kadowaki, Kaoru, Nakayama, Eiji, Takahashi, Masako, カドワキ, カオル, ナカヤマ, エイジ, タカハシ, マサコ. タイ人教師と日本人教師のよりよい協働を実現するために必要な要素 : 高校における事例より-Elements Essential for Collaboration between Thai and Japanese Teachers Case Studies at High Schools in Thailand. 間谷論集. 2021. 15. 1-21
  • 髙橋, 雅子. 非母語話者言語教師の認知に関する研究の概観-学習者との母語・文化背景の共有の有無に注目して-. 昭和女子大学大学院 言語教育・コミュニケーション研究. 2019. 13. 1-17
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 非母語話者日本語教師の長所の再考-学習者と母語・文化背景を共有していない教室を例として-
    (第25回大会 外国語教育学会 2021)
  • 非母語話者日本語教師は自らの学習者としての経験をどう認識しているか
    (第29回 小出記念日本語教育研究会 2020)
  • 非母語話者言語教師の認知に関する研究の概観-学習者と母語・文化背景を共有する文脈としない文脈との比較-
    (昭和女子大学言文研究会 2018)
  • 国内の日本語教育現場おける日本語非母語話者教師の特性-インタビュー調査の分析より-
    (第21回大会 外国語教育学会 2017)
  • 日本語教師間の協働を促進するツールの開発-「協働授業の検証シート」と「協働ルーブリック」の試作をめざして-
    (第13回協働実践研究会 2017)
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経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 尚美学園大学 総合政策学部 総合政策学科
  • 2018/04 - 2023/03 都留文科大学 語学教育センター 特任教授(任期付)
  • 2017/04 - 2018/03 早稲田大学 日本語教育研究センター 講師(任期付)
  • 2015/04 - 2017/03 早稲田大学 日本語教育研究センター 常勤インストラクター(任期付)
  • 2012/04 - 2014/03 立教大学 ランゲージセンター 教育講師(任期付)
所属学会 (7件):
日本語教育方法研究会 ,  日本リメディアル教育学会 ,  初年次教育学会 ,  小出記念日本語教育研究会 ,  社会言語科学会 ,  日本語教育学会 ,  外国語教育学会
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