研究者
J-GLOBAL ID:201201027805629605   更新日: 2022年09月28日

増田 一夫

マスダ カズオ | Masuda Kazuo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70209435
研究分野 (4件): 哲学、倫理学 ,  宗教学 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史 ,  地域研究
研究キーワード (30件): アーレント ,  フランス ,  普遍主義 ,  政治 ,  国民国家 ,  コミュニケーション ,  アメリカ ,  クレオ-ル ,  人権 ,  移民 ,  非宗教性 ,  統合 ,  共和制 ,  共同体 ,  哲学 ,  差異への権利 ,  デリダ ,  ハイデガー ,  デリダ,ジャック ,  ヴィヴィオルカ ,  アルジェリア ,  技術 ,  民主主義 ,  グローバリゼーション ,  アーレント,ハンナ ,  人間学 ,  民族 ,  悲宗教性 ,  ドゥボール ,  多文化主義
論文 (24件):
  • 増田一夫. 逆風の中の「移民」. ODUSSEUS 地域文化研究専攻紀要. 2017. 21. 79-103
  • 増田 一夫. 「日本」の複数性とその境界 : 黒住真先生を送る. Odysseus : 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻紀要. 2016. 20. 20. 147-149
  • 増田一夫. 連らする自己免疫--フランス2015年秋. 現代思想. 2016. 43. 20. 201-207
  • 増田 一夫. デリダ 初めに : 存在論的差異と存在者的隠喩 (総特集 デリダ : 10年目の遺産相続). 現代思想. 2015. 43. 2. 101-115
  • 増田 一夫. 戦うライシテ : 『シャルリー・エブド』のフランス. Odysseus. 2014. 2. 141-152
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MISC (19件):
  • 増田一夫. 死の脱構築--有限性の終焉としての死刑(招待発表). 2017
  • 増田一夫. マクロン大統領とフランス社会の内なる外部. 教養学部報. 2017. 595
  • 増田 一夫. 俳優の素顔に関するパラドクス : 石井洋二郎先生を送る. Odysseus : 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻紀要. 2017. 21. 135-137
  • ファッサン、エリック, 増田一夫. 人種を見ないか? もしくは人種主義を見ないか?--一つの戦略的なアプローチ. Odysseus. 2014. 別冊 2. 2. 113-140
  • クリスティアン・タンク=ストルペール, 増田 一夫. 宗教的近代. Odysseus. 2014. 別冊 2. 3-14
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書籍 (37件):
  • 宗教事象事典
    みすず書房 2019
  • デリダと死刑を考える
    白水社 2018
  • 共にあることの哲学と現実
    書肆心水 2017
  • 分断された時代を生きる(知のフィールドガイド)
    白水社 2017
  • 共にあることの哲学
    書肆心水 2016
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 主権・国民・人権--移民は「問題」なのか?
    (地域文化研究専攻シンポジウム 2018)
  • 死の脱構築--有限性の終焉としての死刑
    (デリダと死刑を考える 2017)
  • 自己免疫に陥る共和国
    (駒場で考える〈シャルリ〉以後の世界 2016)
  • Lost in Translation
    (日仏会館特別講演会、バルバラ・カッサン、Philosopher en langues 2015)
  • 初めに--差異、寓話、そして全未来
    (ジャック・デリダ没後10年シンポジウム 2014)
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経歴 (1件):
  • 2010 - 2011 東京大学 大学院・総合文化研究科 教授
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