研究者

J-GLOBAL ID：201201032915349911 更新日: 2024年04月16日

小宮浩美

コミヤヒロミ | KOMIYA HIROMI

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：臨床看護学

研究キーワード (3件)：職場暴力 , 実践適用 , 精神科看護

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2023 - 2027 保育・教育職を対象とした精神疾患である親と子どもの支援に関する学習支援プログラム
2021 - 2024 精神科病棟の看護師を対象にEBPに関する継続的な学習を支援する教育システムの開発
2018 - 2020 精神科病棟の看護におけるEBPの実践適用ツールおよびモデル開発
2013 - 2016 精神科看護の質向上のための退院支援プロトコールの開発
2011 - 2015 癒し技法の実践によるケア提供者の心理的成長とケアの質の向上に関する研究

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論文 (3件)：

岩崎弥生. 精神科急性期における患者-看護師関係に関する研究援助場面への参加観察を通して. 千葉看護学会誌. 2009. 15. 1. 59-67
鈴木啓子, 石野麗子, 横井, 石村佳代子, 金城祥教. 入院患者から看護者が受ける暴力的行為に関する研究 18人の精神科看護者の体験. 日本精神保健看護学会誌. 2005. 14. 1. 21-31-31
鈴木啓子, 石村佳代子, 河内俊二, 小宮浩美, 永井優子, 金城祥教. 精神科における危機予防のための看護実践に関する看護師の認識. 千葉看護学会誌. 2004. 10. 2

MISC (4件)：

尾内雅子, 那須野順子, 山本摂子, 小泉麗, 高添寿子, 小山千秋, 伊藤和子, 古幡みなみ, 荻野雅, 香春知永, et al. ヘルスプロモーション実習における看護学生の学び. 武蔵野大学看護学研究所紀要. 2016. 10. 65-72
鈴木啓子, 小宮浩美, 伊礼優, 平上久美子. 医療機関において看護者が受ける職場暴力の現状と課題:第2報-患者以外から受ける暴力被害の実態より-. 名桜大学紀要. 2012. 17
鈴木啓子, 石野麗子, 小宮浩美. わが国の医療機関において看護者が受ける職場暴力の現状と課題(第1報)患者から受ける暴力被害の実態. 名桜大学紀要. 2010. 16. 275-290
鈴木啓子, 石野麗子, 小宮浩美. 暴力被害を口に出せない看護者の心理から考える被害者支援システムの構築 (特集2 暴力、そのあとに。--被害にあったスタッフへの、職場としての対応). 精神看護. 2005. 8. 3. 30-38

書籍 (1件)：

暴力事故防止ケア-患者・看護者の安全を守るために
(株)精神看護出版 2005

講演・口頭発表等 (14件)：

ヘルスプロモーション実習における看護学生の学び
(千葉看護学会第21回学術集会 2015)
精神科入院患者の退院準備状況アセスメント尺度の開発-妥当性・信頼性の検討-
(第33回日本看護科学学会学術集会 2013)
精神科入院患者の退院準備状況アセスメント尺度の開発-評定者間信頼性の検討-
(千葉看護学会第19回学術集会 2013)
日本精神科看護技術協会千葉県支部看護研究研修会
(2013)
日本精神科看護技術協会千葉県支部看護研究研修会
(2012)

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学位 (3件)：

看護学修士 (千葉大学大学院看護学研究科)
看護学博士 (千葉大学大学院看護学研究科)
看護学学士 (千葉大学看護学部)

経歴 (5件)：

2019/04 - 現在千葉県立保健医療大学健康科学部教授
2012/04 - 2019/03 武蔵野大学看護学部看護学科講師
2006/10 - 2012/03 千葉大学大学院看護学研究科助教
1999/04 - 2004/03 静岡県立大学看護学部助手
1996/04 - 1999/03 独立行政法人下総精神医療センター

委員歴 (4件)：

2012/09 - 現在千葉看護学会専任査読者
2002/04 - 現在日本精神科看護技術協会論文査読委員
2017/06 - 2019/06 一般社団法人日本精神保健看護学会指名理事
2008/04 - 日本精神科看護技術協会千葉県支部教育委員

受賞 (1件)：

2017/08 - 一般社団法人日本看護管理学会優秀オーラル賞

所属学会 (3件)：

日本精神保健看護学会 , 千葉看護学会 , 日本看護科学学会

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