研究者
J-GLOBAL ID:201201039093292739   更新日: 2024年07月14日

櫃間 岳

ヒツマ ガク | Gaku Hitsuma
所属機関・部署:
職名: 植生管理研究室長
研究分野 (1件): 森林科学
研究キーワード (5件): 樹形 ,  耐陰 ,  天然更新 ,  造林 ,  生理生態
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2017 低木として長期にわたり生きる高木ヒバの更新戦略
論文 (35件):
  • Takashi Masaki, Tamotsu Sato, Tsutomu Yagihashi, Gaku Hitsuma, Takuto Shitara. Size and Plasticity of Crowns of Old-growth and Large-diameter Trees:. Journal of the Japanese Forest Society. 2024
  • 酒井 敦, 野口 麻穂子, 齋藤 智之, 櫃間 岳, 正木 隆, 梶本 卓也. 秋田地方における120年生カラマツ人工林の林分構造と成長過程. 日本森林学会誌. 2022. 104. 7. 374-379
  • Gaku Hitsuma, Woraphun Himmapan, Tsutomu Yagihashi, Kazuki Miyamoto, Tosporn Vacharangkura. Effects of tree density and size symmetry of competition on diameter growth in the early stages of growth in planted teak (Tectona grandis) trees in northern Thailand. Journal of Forest Research. 2021. 1-7
  • 櫃間 岳, 八木橋 勉, Woraphun Himmapan, 宮本 和樹, Tosporn Vacharangkura. タイのチーク植栽木の生残と直径成長に対する地形と個体密度の影響. 日本森林学会大会発表データベース. 2020. 131. 0. 718-718
  • 杉田 久志, 高橋 利彦, 酒井 敦, 八木橋 勉, 櫃間 岳, 高橋 和規, 大谷 達也. 岩手県のブナ択伐天然更新施業地における伐採30年後までの森林動態. 日本森林学会大会発表データベース. 2020. 131. 0. 120-120
もっと見る
MISC (38件):
  • 野口麻穂子, 齋藤智之, 直江将司, 酒井敦, 澤田佳美, 八木橋勉, 太田敬之, 櫃間岳, 正木隆, 杉田久志. 施業履歴の異なるブナ林の20年間の動態と地上部現存量変化. 日本森林学会大会学術講演集. 2023. 134th
  • 平井敬三, MAROD Dokrak, 齊藤智之, 櫃間岳, 野口麻穂子, 八木橋勉, 田中浩. タイ西部のチーク人工林での約20年間の成長と土壌特性. 日本森林学会大会学術講演集. 2022. 133rd
  • 櫃間岳, 八木橋勉, 酒井敦, 齋藤智之, 野口麻穂子. 択伐後のヒバ林における残存個体の成長に影響する要因. 日本森林学会大会学術講演集. 2022. 133rd
  • 八木橋勉, 齋藤智之, 野口麻穂子, 櫃間岳. 津軽地方のヒバ択伐林試験地における直径分布と材積の100年間の推移. 日本森林学会大会学術講演集. 2021. 132nd
  • 市原優, 櫃間岳, 相川拓也, 升屋勇人. ヒバ天然更新林におけるヒバ漏脂病の発病に与える間伐強度の影響. 日本森林学会大会学術講演集(CD-ROM). 2019. 130
もっと見る
書籍 (1件):
  • 森林学の百科事典
    丸善出版 2021 ISBN:9784621305843
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
委員歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 日本森林学会 プログラム編成担当主事
  • 2020/04 - 現在 Journal of Forest Research Editorial Board
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る