研究者
J-GLOBAL ID:201201040657021526
更新日: 2024年11月04日
吉良 貴之
キラ タカユキ | Kira Takayuki
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所属機関・部署:
愛知大学 法学部
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職名:
准教授
ホームページURL (2件):
https://jj57010.web.fc2.com/
,
https://philpeople.org/profiles/takayuki-kira
研究分野 (3件):
基礎法学
, 公法学
, 科学社会学、科学技術史
研究キーワード (14件):
法哲学
, 法理学
, 世代間正義
, 世代間倫理
, 生殖倫理
, 現在主義
, 長期主義
, リバタリアニズム
, 実験法理学
, ナッジ
, ELSI
, 法と映画
, ジェンダー
, サイエンスカフェ
競争的資金等の研究課題 (18件):
2024 - 2028 無知の有責性の端緒となる不正義に関する倫理学と法哲学による包括的研究
2024 - 2026 「尊厳」概念の目的論的理解に向けた法哲学的考察
2022 - 2026 行政国家と行政立憲主義の法原理:行政法哲学の基盤構築
2021 - 2025 ポスト・ジェンダー法学の構築に向けた総合的研究:法と意味秩序の相克を軸に
2022 - 2024 公法の社会科学的総合化、およびその法哲学的基盤構築
2021 - 2024 欺瞞による無知の行為の有責可能性についての法学と哲学の融合的研究
2020 - 2023 遺伝子ドライブの倫理的・法的・社会的諸課題に関する学際融合研究
2019 - 2023 「医療ケア者へのケア」を考える学際協働研究:終末期の全人的ケアを展望して
2018 - 2022 世代間正義と世代内正義の接続可能性
2020 - 2021 地層処分の超長期的影響に関する世代間正義と民主的合意形成の法哲学的・法政策論的基盤構築
2018 - 2021 世界正義理念の再構築による移民難民政策の規範的指針の研究
2015 - 2018 立法理学と世界正義論の統合によるグローバル立法理学の基盤構築
2016 - 2017 世代間不均衡下の都市倫理
2014 - 2017 高齢化社会における世代間正義の法的基盤構築
2012 - 2015 立法システム改革の立法理学的基盤構築
2010 - 2013 不確実な科学的状況での法的意思決定
2008 - 2011 法時間論--法による時間的秩序、および法内在的時間構造に関して
2006 - 2008 世代間正義論、法時間論
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論文 (21件):
吉良貴之. 自由貿易平和主義は維持できるか?:リバタリアン憲法学とマーケット・デザイン. 憲法理論叢書. 2024. 32. 206-214
吉良貴之. 長期主義と世代間倫理. 生命倫理. 2024. 35
吉良 貴之. 多様性のデザインは可能か?. 法哲学年報2022. 2023
吉良貴之. 裁判と時間. 現代思想. 2023. 51. 9
吉良貴之. 法における知と無知の配置. 現代思想. 2023. 51. 7
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MISC (21件):
ケア基底的(社会ではなく)民主主義?. フィルカル. 2024. 9. 2
吉良貴之. 先進諸国に共通する「過激主義」:ユリア・エブナー『ゴーイング・メインストリーム』. 週刊読書人. 2024. 2024年8月9日号
吉良貴之, 丸山義宏. 数万年先の人類と私たちをつなぐもの. 現代思想. 2024. 52. 11
吉良貴之. 今月の1冊:サラ・ベイクウェル『実存主義者のカフェにて--自由と存在とアプリコットカクテルを』. αシノドス. 2024. 324
吉良貴之. 社会を回復するための責任論--高橋則夫『刑の重さは何で決まるのか』. ちくま. 2024. 638. 2-3
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書籍 (28件):
大林啓吾編『世界の憲法本50』
法律文化社 2025
Droits humains des minorités sexuées, sexuelles et genrées : regards franco-japonais
Société de Législation Comparée 2024
ヴァーミュール&サンスティーン『法とリヴァイアサン:行政国家を救い出す』
勁草書房 2024
ロバート・ノージック『生のなかの螺旋』
ちくま学芸文庫 2024
三上直之編『科学技術のリスクコミュニケーション:新たな課題と展開』
国立国会図書館(調査報告書) 2023
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講演・口頭発表等 (79件):
自由貿易平和主義は維持できるか?:リバタリアン憲法学とマーケット・デザイン
(憲法理論研究会・総会 2024)
長期主義と世代間倫理
(日本生命倫理学会 2023)
動物倫理における権利論アプローチの検討
(日本生命倫理学会 2023)
ケア基底的(社会というより)民主主義?--池田弘乃『ケアへの法哲学』(ナカニシヤ出版、2022年)
(愛知法理研究会 2023)
実験法理学の最近の展開--L. Miotto、G. Almeidaらの議論をもとに
(法理学研究会 2023)
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学歴 (3件):
2005 - 2008 東京大学 大学院法学政治学研究科博士課程
2003 - 2005 東京大学 大学院法学政治学研究科修士課程
1999 - 2003 東京大学 法学部
経歴 (5件):
2022/04 - 現在 愛知大学 法学部 准教授
2013/04 - 2022/03 宇都宮共和大学 専任講師
2011/04 - 2013/03 JST-RISTEX 嘱託研究員
2008/04 - 2011/03 日本学術振興会 特別研究員PD
2006/04 - 2008/03 日本学術振興会 特別研究員DC2
委員歴 (3件):
2023/02 - 2024/02 日本生命倫理学会 2023年度 大会実行委員
2016/04 - 2022/03 那須塩原市 行政不服審査委員
2017/04 - 2018/03 東京法哲学研究会 2017年度幹事
受賞 (1件):
2012/11 - 科学技術社会論学会・柿内賢信記念賞
所属学会 (11件):
日本生命倫理学会
, ジェンダー法学会
, 英米法学会
, 応用哲学会
, 法理学研究会
, 全国憲法研究会
, 憲法理論研究会
, East Asian Conference on Philosophy of Law
, 東京法哲学研究会
, 日本法哲学会
, 科学技術社会論学会
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