矢野奈々

ヤノナナ | Yano Nana

所属機関・部署：
職名：専任講師

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (6件)：イギリス文学 , イギリス文化 , 女性学 , ヴィクトリア朝 , 医療小説 , ヒロイン

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (11件)：

矢野奈々. 『ソーン医師』、『ミドルマーチ』に見る脇役から主役へと変化する医者たち. 北里大学一般教育紀要. 2024. 29. 63-78
矢野奈々. 法廷内から法廷外への戦いの意味-『メアリ・バートン』のメアリと『悪夢の一夜』のエリノアを中心に-. ギャスケル論集(日本ギャスケル協会). 2021. 31. 57-70
Nana Yano. George Eliot’s heroines and the Dark Lady in Shakespeare’s The Sonnets. 目白大学人文学研究. 2021. 17. 35-48
Nana Yano. George Eliot's Dark Heroine-Gwendolen Harleth: Deviation from the "Angel in the House" and the Pursuit of a New Femininity. ジョージ・エリオット研究(日本ジョージ・エリオット協会). 2018. 20. 55-67
矢野奈々. ジョージ・エリオットの小説における「ダーク・ヒロイン」たち-「家庭の天使」からの逸脱と「女性らしさ」の追求. 白百合女子大学博士(文学)学位請求論文. 2012

MISC (2件)：

矢野奈々. 研究紹介「ジョージ・エリオット研究と出版」. アウリオン. 2019. 34. 5
矢野奈々. ジョージ・エリオットの小説における「ダーク・ヒロイン」たちー「家庭の天使」からの逸脱と「女性らしさ」の追求(博士論文). ニューズレター(日本ジョージ・エリオット協会). 2013. 17. 3

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

『ソーン医師』、『ミドルマーチ』に見る脇役から主役へと変化する医者たち
(日本英文学会関東支部第23回 (2023年度秋季大会) 2023)
「法廷内から法廷外での戦いへーMary BartonのメアリとA Dark Night’s Work のエリノアを中心に」
(日本ギャスケル協会第32回大会研究発表(Zoomによるオンライン方式) 2020)
セクシャルハラスメントを黒ドレスで抗議するハリウッド女優たちと19世紀後半の「新しい女」について
(2018年度日本女性学会大会 2018)
エリオット後期小説に見られるダーク・ヒロインーグウェンドレン・ハーレスを中心に
(第21回日本ジョージ・エリオット協会全国大会シンポジウム 2017)
エリオット小説の囲われたヒロインと細密画について
(第15回日本ジョージ・エリオット協会全国大会研究発表 2011)

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (5件)：

日本英文学会 , 日本女性学会 , 日本ギャスケル協会 , 日本ジョージ・エリオット協会 , The George Eliot Fellowship

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矢野 奈々