研究者
J-GLOBAL ID:201201042730369091   更新日: 2022年09月22日

鹿住 大助

カズミ ダイスケ | Kazumi Daisuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://cerd.shimane-u.ac.jp/
研究分野 (2件): 教育学 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (4件): 歴史教育・歴史学習 ,  西洋史(近世フランス史) ,  教養教育 ,  大学教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • ・教養教育における教育プログラムの構築と改善・大学教養教育における歴史学習に関する研究
MISC (4件):
  • 宗村広昭, 鹿住大助, 小俣光司. 反転授業における講義ビデオの視聴行動と成績との関係性. 日本教育工学会論文誌. 2017. 40. Suppl. 9-12
  • 鹿住大助. 大学・教養教育における世界史学習の方法と課題:「大学で学ぶ世界史」の反転授業実践から. 島根社会科懇話会『社会科研究』. 2015. 36. 1-10
  • 鹿住大助. 教養教育・文系授業科目における反転授業の実践. 大学教育と情報. 2015. 2015年度 No.1. 通巻150号. 8-12
  • 鹿住大助, 森朋子, 雨森聡. PDCAサイクルによる島根大学初年次教育プログラムの質保証・質向上. 初年次教育学会誌. 2011. 4. 1. 71-78
書籍 (2件):
  • 「国家の経済政策と地方都市:十七世紀後半のリヨン絹織物業ギルドと「コルベールの規則の制定」(一六六七年)」『つながりと権力の世界史』所収
    彩流社 2014
  • 「国家の経済政策と地方都市:17世紀後半のリヨン絹織物業ギルドと「コルベールの規則」の制定(1667年)」小沢弘明・山本明代・秋山晋吾編『つながりと権力の世界史』
    彩流社 2014
講演・口頭発表等 (21件):
  • 教養歴史授業科目における学生の学び:「大学で学ぶ世界史」の実践
    (公開シンポジウム「歴史総合へのキックオフ-課題探求型授業づくりの高大協働-」 2019)
  • 授業評価アンケートの新たな活用方法の模索
    (第25回大学教育研究フォーラム 2018)
  • 大学教養教育における歴史授業のデザイン:受講生の歴史学習観に基づく授業実践
    (第25回大学教育研究フォーラム 2018)
  • 授業評価アンケート、成績、授業形態データに基づく授業改善指標の検討
    (大学教育学会第40回大会 2018)
  • 大学教育の質の向上に向けたボトムアップ型FDの取り組み
    (大学教育学会第39回大会 2017)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(文学) (千葉大学)
経歴 (2件):
  • 2009/10 - 2010/03 千葉大学普遍教育センター 特任教員2010年4月-2011年3月 千葉大学普遍教育センター 特任助教2011年4月- 島根大学教育開発センター 講師2014年4月- 島根大学教育・学生支援機構教育開発センター 准教授2017年4月- 島根大学教育・学生支援機構教育推進センター 准教授2019年4月- 島根大学教育・学生支援機構大学教育センター 准教授
  • Shimane University Center for Educational Research and Development
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る