研究者
J-GLOBAL ID:201201044395451716   更新日: 2024年06月05日

金 銀珠

キム ウンジュ | Kim Eunju
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 日本語教育 ,  日本語学
研究キーワード (4件): 日本語教育 ,  日本語文法史 ,  日本語文法学説史 ,  日本語文法
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2024 歴史統語論・一般言語学的観点から見た日本語主語表示体系の歴史的変化
  • 2021 - 2022 NITech Read the World Project 2021
  • 2021 - 2022 非漢字圏出身者のための漢字基礎学習ビデオ教材の作成(ブレークスルー)
  • 2020 - 2021 アフリカおよびリモートエリア出身留学生のスムーズな修学スタートを支援するための渡日前教材の開発(エボリューション)
  • 2019 - 2020 アフリカおよびリモートエリア出身留学生のスムーズな修学スタートを支援するための渡日前教材の開発(キックオフ)
論文 (28件):
  • 金銀珠. 無助詞・「ノ」・「ガ」による主語表示の歴史的展開ー平安から現代までの構造変化に注目してー. 日本語の研究. 2024. 20. 1. 52-69
  • 松野美海, 金銀珠. 工学系大学院生を対象とした初級日本語プレゼンテー ション教育. JLEM. 2024. 30. 2. 20-21
  • 金銀珠. 主格助詞「が」の構造変化ー近世~現代までー. 韓国日本学会第106回国際学術大会発表論文集. 2023. 11-14
  • 金銀珠. 準体法の衰退ー連体節との関連からー. 韓国日本研究総連合会第11回国際学術大会proceedings. 2023. 31-35
  • 金銀珠. 古代日本語の主格助詞の変化-平安~中世までを対象に-. 日本語文学(韓国). 2022. 95. 23-41
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MISC (1件):
  • 金銀珠. 榊原千鶴・宮地朝子・北村雅則・蔡佩青共編『日本語写作力専門塾』. 国語国文学. 2010. 103. 246-247
書籍 (1件):
  • 近代日本の文法学成立におけるbe動詞解釈-記述文法学獲得への道-
    ひつじ書房 2011
講演・口頭発表等 (25件):
  • 工学系大学院生を対象とした初級日本語プレゼンテー ション教育
    (第62回日本語教育方法研究会 2024)
  • 主格助詞「が」の構造変化-近世~現代までー
    (韓国日本学会第106回国際学術大会 2023)
  • 準体法の衰退ー連体節との関連からー
    (韓国日本研究総連合会第11回国際学術大会 2023)
  • 無助詞「の」「が」の歴史的展開-平安~現代までの構造変化に注目して
    (名古屋言語研究会 2022)
  • 初級非漢字圏学習者用の漢字ビデオ開発 -修学スタート支援のために-
    (日本語教育方法研究会 2022)
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Works (3件):
  • 名古屋工業大学 非漢字圏学習者用漢字学習ビデオ
    松野美海, 金銀珠, 山本いずみ, 眞野道子 2022 - 現在
  • 名古屋工業大学 カタカナ学習ビデオ
    金銀珠, 山本いずみ, 松野美海 2021 - 現在
  • 名古屋工業大学 ひらがな学習ビデオ
    山本いずみ, 金銀珠, 松野美海 2020 - 現在
学歴 (2件):
  • - 2007 名古屋大学 文学研究科 日本語学
  • - 2000 信州大学 人文科学研究科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2017/04/01 - 現在 名古屋工業大学 大学院 ながれ領域 准教授
  • 2016/01/01 - 2017/03/31 名古屋工業大学 大学院 ながれ領域 特任教員
  • 2012/09 - 2014/03 名古屋大学 大学院文学研究科日本語学講座 准教授
  • 2007/08 - 2012/03 名古屋大学 名古屋大学大学院文学研究科グローバルCOEプログラム 研究員
  • 2002/06 - 2007/03 名古屋大学 大学院文学研究科21世紀COEプログラム 大学院生(博士課程)
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