研究者
J-GLOBAL ID:201201044950556383   更新日: 2024年11月21日

安藤 正浩

アンドウ マサヒロ | Ando Masahiro
所属機関・部署:
職名: 次席研究員
研究分野 (1件): 生体化学
研究キーワード (5件): 分子イメージング ,  物理化学 ,  情報計測 ,  ラマン分光法 ,  分子分光学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 植物と協生放線菌の相互関係解明
  • 2020 - 2023 メカノトランスダクションを基軸とした大動脈瘤発症機序の解明と破裂予測の基盤研究
  • 2017 - 2022 新規生理活性物質生産株の超ハイスループットスクリーニングプラットフォーム構築
  • 2015 - 2019 多点同時多変量ラマンスペクトル分解による細胞識別法の開発
  • 2012 - 2015 南極オゾンホール経由の紫外線がペンギンの眼に及ぼす影響のリアルタイム分光分析
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論文 (44件):
  • KAORI SUGIYAMA, Masahiro Ando, Hiroko Matsunaga, Ryota Wagatsuma, Haruki Uchino, Kenichi Kimura, Katja Schenke-layland, Makoto Arita, Hiromi Yanagisawa, Haruko Takeyama. Abstract P3026: Multimodal Imaging To Identify Pre-signals For Acute Aortic Dissection By Using Marfan Syndrome Model Mouse. Circulation Research. 2023. 133. Suppl_1
  • 諏訪 駿之介, 安藤 正浩, 中島 琢自, 堀井 俊平, 松本 厚子, 穴井 豊昭, 竹山 春子. ラマン分光法による微生物コロニーからの二次代謝産物のスクリーニング手法の開発. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2023. 2023年. 264-264
  • Masahiro Ando, Kaori Sugiyama, Koya Kubo, Shumpei Horii, Takeshi Hano, Yuji Tomaru, Haruko Takeyama. Single-Cell Level Raman Molecular Profiling Reveals the Classification of Growth Phases of Chaetoceros tenuissimus. The journal of physical chemistry. B. 2023. 127. 22. 5027-5033
  • Yen Siong Ng, Cheng-Shun Cheng, Masahiro Ando, Yi-Ting Tseng, Shu-Ting He, Chun-Yuan Li, Shu-Wen Cheng, Yi-Min Chen, Ramya Kumar, Chun-Hung Liu, et al. White spot syndrome virus (WSSV) modulates lipid metabolism in white shrimp. Communications biology. 2023. 6. 1. 546-546
  • Shumpei Horii, Ashok Zachariah Samuel, Takuji Nakashima, Akira Take, Atsuko Matsumoto, Yoko Takahashi, Masahiro Ando, Haruko Takeyama. Mycelial differentiation linked avermectin production in Streptomyces avermitilis studied with Raman imaging. Applied microbiology and biotechnology. 2023. 107. 1. 369-378
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MISC (17件):
  • 杉山夏緒里, 杉山夏緒里, 安藤正浩, 松永浩子, 木村健一, 内野春希, 有田誠, 有田誠, SCHENKE-LAYLAND Katja, SCHENKE-LAYLAND Katja, et al. マルファン症候群モデルマウスにおける急性大動脈解離因子の探索. 日本血管生物医学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 31st (CD-ROM)
  • 諏訪駿之介, 諏訪駿之介, 安藤正浩, 中島琢自, 堀井俊平, 堀井俊平, 松本厚子, 穴井豊昭, 竹山春子, 竹山春子, et al. ラマン分光法による放線菌コロニーからの二次代謝産物のin situスクリーニング手法の開発. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2023. 103rd
  • 堀井俊平, 堀井俊平, 安藤正浩, 中島琢自, SAMUEL Ashok, 高橋洋子, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子. ラマン顕微鏡イメージングを用いたStreptomyces avermitilisの菌糸分化に伴うavermectin産生動態解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2023. 2023
  • 堀井俊平, 堀井俊平, 安藤正浩, 中島琢自, ASHOK Samuel, 高橋洋子, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子. ラマンイメージングを用いたStreptomyces avermitilisの菌糸分化におけるavermectin生産の局在解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
  • 向島諒, 安藤正浩, 中島琢自, SAMUEL Ashok, 高橋洋子, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子. 顕微ラマン分光法と多変量スペクトル解析を用いた生物活性物質mangromicin類縁体の分離・検出. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2021. 101st
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書籍 (1件):
  • 生命科学のための機器分析実験ハンドブック
    羊土社 2007
学歴 (2件):
  • 2006 - 2011 東京大学大学院 理学系研究科 化学専攻
  • 2002 - 2006 東京大学 理学部 化学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学大学院理学系研究科)
経歴 (7件):
  • 2019/04 - 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 次席研究員(研究院講師)
  • 2016/04 - 2018/04 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 次席研究員(研究院講師)
  • 2016/10 - 科学技術振興機構 さきがけ研究員
  • 2015/04 - 2016/03 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 次席研究員(研究院助教)
  • 2014/04 - 2015/03 早稲田大学 ナノ理工学研究機構 次席研究員(研究院助教)
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所属学会 (3件):
日本分光学会 ,  分子科学会 ,  日本化学会
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