谷川卓

タニカワタク | Tanikawa Taku

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (7件)：応用哲学 , 分析哲学 , 現代形而上学 , 因果性 , 様相 , 情報倫理学 , 分析形而上学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (13件)：

谷川卓. 穴の存在論の哲学的意義. 『科学哲学』. 2022. 54. 2. 51-70
谷川卓. 自然法則の様相的身分. 科学基礎論研究. 2019. 47. 1. 1-13
谷川卓. 剥奪説の再検討のためのノート. 高橋久一郎(編)『言語と規範性に関する諸問題の再検討』(千葉大学大学院人文公共学府プロジェクト研究報告書). 2018. 42-58
谷川卓. 形而上学的原理を正当化する方法--ラムジー的謙遜性をめぐる議論を題材として. 科学哲学. 2014. 47. 1. 37-51
谷川卓. 具体的対象の存在論についてのノート--「質料なき形相」という概念をめぐって. 田島正樹(編)『哲学的自然主義の諸相の展開』(千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書). 2011. 67-72

MISC (3件)：

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

哲学の研究によって何が明らかになるのか---因果性の哲学を題材に
(高崎経済大学経済学会研究会 2019)
原因と責任ーー現代形而上学は倫理学に対して(どのように)貢献できるのか
(日本大学人文科学研究所哲学ワークショップ「現代形而上学から倫理学へ」 2016)
情報倫理学における行為者性の問題
(情報倫理学研究会 2014)
The Counterfactual Comparative Account of Harm and the Preemption Problem
(The 13th Conference of the International Society for Utilitarian Studies (ISUS XIII) 2014)
一方が害したのか、それとも一緒に害したのか--反事実条件的比較説の修正方針を検討する
(応用哲学会 2014)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (17件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (3件)：

応用哲学会 , 科学基礎論学会 , 日本科学哲学会

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谷川 卓