冨樫進

トガシススム | Togashi Susumu

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：思想史

研究キーワード (4件)：日本思想史 , 古代 , 仏教 , Japanese Intellectual History

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (19件)：

冨樫進. 破(くだ)かれた銅像と傷つけられた釈迦:『日本霊異記』における仏菩薩像イメージの一側面. 日本文学. 2023. 72. 3. 37-46
冨樫進. 〈現前〉する観音菩薩:『日本霊異記』の観音霊験譚をめぐって. 仏教文学. 2022. 47. 29-40
冨樫進. 『般若心経』における〈陀羅尼〉の発見:智光『般若心経述義』をめぐって. 佛教史學研究. 2020. 63. 1. 1-22
冨樫進. 古代から中世へ:行基像の変容とその思想的意味 (特集 2018年度大会シンポジウム日本思想史学会創立50周年記念シンポジウム(第2回)日本思想史学の現在と未来). 日本思想史学. 2019. 51. 3-9
冨樫進. 〈揺らぐ〉神代をいかに捉えるか : 本居宣長・津田左右吉・西郷信綱の『古事記』研究をめぐって (特集時代区分と思想史). 季刊日本思想史. 2019. 83. 3-19

MISC (13件)：

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

〈現前〉する観音菩薩--『日本霊異記』の観音霊験譚をめぐって
(仏教文学会2020年度12月例会シンポジウム「東アジアの中の『日本霊異記』」 2020)
『般若心経』における〈陀羅尼〉の発見--智光『般若心経述義』をめぐって
(古代文学会9月例会(第726回) 2020)
古代から中世へ--行基像の変容とその思想的意味
(日本思想史学会創立50周年記念シンポジウム第2回総合テーマ「日本思想史学の現在と未来」 2018)
文殊信仰をめぐる行基菩薩像形成史--『日本霊異記』を起点として
(2018年度古代文学会シンポジウム「テキストを成り立たせる世界--八世紀のテキストから」 2018)
文献史料の動的理解を考える--『古事記』神代巻研究史を手がかりに
(第三回「思想史の対話」研究会 2017)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (12件)：

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委員歴 (10件)：

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所属学会 (7件)：

日本倫理学会 , 日本文学協会 , 古代文学会 , 仏教史学会 , 日本仏教綜合研究学会 , 日本文芸研究会 , 日本思想史学会

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