杉浦秀行

スギウラヒデユキ | Sugiura Hideyuki

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/view/hidesugiuraca

研究分野 (3件)：言語学 , 言語学 , 言語学

研究キーワード (4件)：認知機能主義言語学 , 相互行為と文法 , マルチモダリティー , 会話分析

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (17件)：

杉浦秀行. Temporary exclusion of the teller: Recipients' rearrangement of the participation framework through their coordination of talk, gaze, and body. 同志社大学英語英文学研究. 2024. 105. 89-117
杉浦秀行. Recollection as a progressive and successive embodied realization in interaction. Doshisha Literature. 2024. 67. 29-58
Techniques for expressing upgraded agreement in Japanese conversation. 同志社大学英語英文学研究. 2023. 104. 161-184
聞き手による言葉探しへの参入と援助:定型表現「なんだっけ」に後続する言語的・非言語的描写に着目して. 主流. 2023. 84. 1-21
杉浦秀行. 記憶探索活動中に参与者に向けられた指さしの非指示的性質. 安井永子・杉浦秀行・高梨克也編『指さしと相互行為』. 2019. 89-121

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

TCU末尾の「みたいな」: 他者からの反応を引き出す装置としての役割
(第6回会話分析研究発表会 2023)
位置に感応する文法:相手の追認をマークするターン冒頭の「でしょう」
(第6回会話分析研究発表会 2023)
Claiming the already held view from second position: The use of the stand-alone deshoo in everyday Japanese conversation.
(The 6th International Conference on Conversation Analysis 2023)
自問発話「なんだっけ」による言葉の産出トラブルの表明と他者に対する言葉探し活動の参加への誘発
(第5回会話分析研究発表会 2022)
語り手を一時的に「脇に置くこと」-物語りの受け手間の発話・視線・身体の調整
(同志社大学英文学会2021年度年次大会 2021)

学歴 (3件)：

2007 - 2013 University of Auckland Faculty of Arts Department of Applied Language Studies and Linguistics
2000 - 2002 獨協大学外国語学研究科英語学専攻
1996 - 2000 明治学院大学文学部英文学科

学位 (3件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (4件)：

所属学会 (4件)：

大学英語教育学会 , 社会言語科学会 , 国際語用論学会 , 国際会話分析学会

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杉浦 秀行