研究者
J-GLOBAL ID:201201052214221989   更新日: 2024年09月24日

中村 美亜

ナカムラ ミア | Nakamura Mia
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://mianakamura.themedia.jphttps://mianakamura.themedia.jp/pages/5848905/page_202203072348
研究分野 (1件): 芸術実践論
研究キーワード (4件): 文化政策 ,  アートマネジメント ,  評価 ,  ダイバーシティ&インクルージョン
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2023 - 2026 文化芸術活動における「媒介の場や組織」の制度設計のあり方について
  • 2021 - 2025 色彩科学.社会包摂,色彩教育の連携による多様な色覚特性を受容する仕組みのデザイン
  • 2022 - 2024 認知症ケアの場における芸術活動の多元的評価フレームワークの開発
  • 2022 - 2024 芸術活動をめぐる文化と福祉の間の障壁
  • 2018 - 2023 パフォーミング・アーツと積極的共生
全件表示
論文 (24件):
  • Mia Nakamura, Kanako Sejima, Kana Sakurai, Yosuke Nagashima, Yaya Yao. Addressing causality: participatory evaluation on improvisational drama workshops for people with dementia and their carers. Cultural Trends. 2024. 1-16
  • 中村美亜. 認知症ケアの場での共創的即興演劇ワークショップ. 老年精神医学雑誌. 2024. 35. 2. 206-210
  • 中村 美亜. 認知症高齢者のウェルビーイングを高めるアート活動とは. アートマネジメント研究. 2023. 42-44
  • Mia Nakamura. Musical conviviality in the otto & orabu Ensemble. MINPAKU Anthropology Newsletter. 2020. 49. 3-5
  • 中村 美亜. 芸術活動における共創の再考-創造とエンパワメントのつながりを探る. 2019. 1. 1. 31-38
もっと見る
MISC (51件):
  • 九州大学社会包摂デザイン・イニシアティブ. 九州大学社会包摂デザイン・イニシアティブ編『社会包摂とデザイン:問いの立て方、答え方』. 2024
  • 中村美亜. [書評]ジェームズ・エルキンス著/小野康男・田畑理恵訳『なぜ美術は教えることができないのか』. 図書新聞3613号. 2023
  • 九州大学社会包摂デザイン・イニシアティブ. 九州大学社会包摂デザイン・イニシアティブ編『社会包摂とデザイン:線のひき方、なおし方』. 九州大学社会包摂デザイン・イニシアティブ. 2023
  • 九州大学社会包摂デザイン・イニシアティブ. 九州大学社会包摂デザイン・イニシアティブ年次報告書『社会包摂とデザイン:何をみるか、どこからみるか』. 九州大学社会包摂デザイン・イニシアティブ. 2022
  • 中村 美亜. 「写真とことば」ジェンダーデザイン・コンテストと新たな多様性教育. 2021
もっと見る
書籍 (22件):
  • 「包摂的な社会のデザイン」、 田中 真理・横田 晋務 (編)『障害から始まるイノベーション:ニーズをシーズにとらえ直す障害学入門』
    北大路書房 2023
  • 芸術文化の価値とは何か : 個人や社会にもたらす変化とその評価
    水曜社 2022 ISBN:9784880655321
  • The Social Inclusion Through Culture and the Arts Handbook Series: [Vol.1] A Handbook for Beginners / [Vol.2] A Handbook for Evaluation / [Vol. 3] A Practical Evaluation Handbook
    Social Art Lab, affiliated with the Faculty of Design, Kyushu University, Japan 2022
  • 文化事業の評価ハンドブック-新たな価値を社会にひらく
    水曜社 2021
  • "Reconsidering the Power of Music: Recovery Concerts and Songs after the 2011 Japan Earthquake," in Music and Marginalization: Beyond the Minority-Majority Paradigm, edited by Ursula Hemetek, Inna Naroditskaya, and Yoshitaka Terada
    National Museum of Ethnology 2021
もっと見る
講演・口頭発表等 (83件):
  • 実践研究ついての要点整理
    (アートミーツケア学会 研究会 2024)
  • 評価学から見た文化事業の評価における誤解と文化独自の課題
    (日本文化政策学会第 17 回年次研究大会 2024)
  • イギリスの文化的価値プロジェクト
    (芸術文化観光学研究センター研究会 2024)
  • 文化事業におけるプログラム評価の課題
    (日本評価学会 2023)
  • 文化事業の評価が難しいのはなぜか?-アートマネジメントへの新たな提案
    (日本アートマネジメント学会 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(学術)
委員歴 (5件):
  • 2022/04 - 2025/03 日本文化政策学会 理事
  • 2021/04 - 2025/03 共創学会 編集委員
  • 2017/10 - 2025/03 アートミーツケア学会 理事
  • 2022/04 - 2024/03 日本メディア学会 ダイバーシティWG
  • 2017/04 - 2021/03 共創学会 理事
所属学会 (6件):
日本評価学会 ,  日本メディア学会 ,  共創学会 ,  日本アートマネジメント学会 ,  アートミーツケア学会 ,  日本文化政策学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る