研究者
J-GLOBAL ID:201201054421331916   更新日: 2024年01月30日

中根 智子

ナカネ サトコ | Nakane Satoko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 国際関係論 ,  地域研究
研究キーワード (3件): 子どもの貧困 ,  インドの児童労働 ,  ジェンダー
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2015 - 2018 新たなガバナンス論構築のためのアジア研究とアジア型国際関係論による共同研究
  • 2010 - 2012 中等教育におけるサービス・ラーニングの影響に関する研究
論文 (5件):
  • 中根 智子. Child Protection through Government-Civil Society Partnership in India: A Shift from a Patchwork of Services to a Comprehensive Care Package. 国際文化研究. 2020. 24. 3-14
  • 中根 智子. 海外サービス・ラーニング参加学生の学びのプロセス. 龍谷大学国際社会文化研究所紀要. 2014. 16. 169-180
  • 中根智子. CSLフィールドとしての福祉教育推進プラットフォーム-参加学生の『学びと成長の物語』から見えるもの. 日本福祉教育・ボランティア学習学会年報. 2010. 16. 16. 43-52
  • 中根智子. 子ども達のエージェンシー・インドのスラム地区に暮らす子ども達の事例. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2002. 80. 29-50
  • 中根智子. ストリートチルドレンの現状分析--インド・カルカッタ市内の3つのスラム街から. 南方文化. 2001. 28. 157-176
書籍 (9件):
  • 新自由主義の呪縛と深層暴力 : グローバルな市民社会の構想に向けて
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623094530
  • 変貌と伝統の現代インド
    宝藏館 2018
  • 新版国際関係論へのファーストステップ
    法律文化社 2016
  • グローバルサウスはいま
    ミネルヴァ書房 2016
  • 現代インド5 周縁からの声
    東京大学出版会 2015
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講演・口頭発表等 (13件):
  • What kind of ‘partnership’ between government and civil society is ideal for better child protection?
    (ISPCAN XXII International Congress 2018)
  • A Subsidary Body of the Govrnment or A Change Maker of the Society?The Controversial Relationship of Civil Society with the Government in India
    (International Conference on Governance for the Margins 2018)
  • Child Marriage in South Asia: An Act of Gender-Based Violence
    (Women in Asia Conference 2017)
  • School by Day, Shelter by Night: Education For and Through Human Rights,
    (The International Symposium on Strengthening Peace through Education 2017)
  • The Impacts of ‘Integrated Child Protection Scheme’ in India,
    (10th ISPCAN Asia Pacific regional conference 2015)
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学位 (1件):
  • 博士(国際関係学) (立命館大学)
経歴 (2件):
  • 2011/09 - 現在 龍谷大学 講師
  • 2008/04 - 2011/08 立命館大学 嘱託講師
委員歴 (2件):
  • 2008/04 - 2011/08 京都市福祉ボランティアセンター 運営委員
  • 2007/04 - 2009/03 湘南工科大学社会貢献活動室 特色GP事業第三者評価委員
所属学会 (3件):
The International Society for the Prevention of Child Abuse and Neglect ,  日本平和学会 ,  日本南アジア学会
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