研究者
J-GLOBAL ID:201201057024340568   更新日: 2024年04月01日

木村 雅史

キムラ タダフミ | Kimura Tadafumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (4件): 相互行為論 ,  いじめ ,  メディア ,  アーヴィング・ゴフマン
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 2027 ゴフマン理論とエスノメソドロジー・会話分析を統合的再構築する「状況の社会学」研究
論文 (9件):
  • 木村雅史. 「スティグマの可視性/不可視性と権力作用」に寄せて. 社会学研究. 2022. 107. 1-11
  • 木村雅史. コミュニティカフェにおける場の定義と主体的参加ーードラマトゥルギーの観点から. 社会学年報. 2022. 51. 69-79
  • 木村雅史. 「いじめ」と「いじり」をめぐるドラマツルギーー「状況の定義」と自己呈示の関連性に着目して. 社会学年報. 2017. 46. 33-43
  • 木村雅史. 高齢者サロンと相互行為儀礼ー仙台市郊外A市の介護予防事業aサロンにおけるサポーター・メンバー間関係に着目して. 社会学研究. 2017. 100. 235-260
  • 木村雅史. 対面的相互行為とCMCの相互作用分析ーE・ゴフマンの多層的現実論の視点から. 社会学研究. 2017. 99. 135-155
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MISC (2件):
  • 木村雅史, 岩尾紘彰, 早乙女舞. 長清水の生活史. 長清水の歩んできた道ー人々の暮らしの記憶. 2016. 53-82
  • 木村雅史. 書評 中河伸俊・渡辺克典編, 2015『触発するゴフマンーやりとりの秩序の社会学』新曜社. 図書新聞. 2015. 3226. 5
講演・口頭発表等 (3件):
  • 地域における居場所づくりーコミュニティカフェや高齢者サロンの事例から
    (宇都宮市民大学専門講座II 今を読み解く現代社会コース 第6回)
  • いじめへのナラティヴ・アプローチ
    (山形県立小国高等学校・いじめ防止等対策に係る職員研修会)
  • 演技とコミュニケーションー自分の知らない自分と出会う
    (山形県立長井高等学校・保健講話)
学歴 (4件):
  • 2004 - 2009 東北大学大学院文学研究科後期3年の課程(社会学専攻分野)
  • 2002 - 2004 東北大学大学院文学研究科前期2年の課程(社会学専攻分野)
  • 2001 - 2002 東北大学文学部研究生
  • 1997 - 2001 東北大学文学部人文社会学科
学位 (1件):
  • 文学博士 (東北大学大学院文学研究科)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 作新学院大学人間文化学部心理コミュニケーション学科准教授
  • 2019/04 - 2020/03 東北大学大学院文学研究科学術研究員
  • 2011/06 - 2014/05 東北大学大学院文学研究科人間科学専攻社会学講座社会学分野 助教
  • 2010/08 - 2011/05 東北大学大学院文学研究科教育研究支援者
  • 2010/06 - 2010/07 東北大学大学院文学研究科研究助手
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委員歴 (9件):
  • 2023/07 - 現在 東北社会学会 庶務理事
  • 2020/12 - 2022/12 東北社会学研究会『社会学研究』編集委員
  • 2017/07 - 2021/07 東北社会学会 年報編集委員会
  • 2014/11 - 2018/12 東北社会学研究会 会計委員
  • 2015/07 - 2017/07 東北社会学会 研究活動委員会
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受賞 (1件):
  • 2018/07 - 東北社会学会 第2回東北社会学会研究奨励賞 「いじめ」と「いじり」をめぐるドラマツルギーー「状況の定義」と自己呈示の関連性に着目して
所属学会 (5件):
日本社会学史学会 ,  福祉社会学会 ,  日本社会学会 ,  東北社会学研究会 ,  東北社会学会
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