研究者
J-GLOBAL ID:201201058221780045   更新日: 2024年12月18日

深見 達弥

フカミ タツヤ | Fukami Tatsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  産婦人科学
研究キーワード (6件): 患者安全 ,  医療の質改善 ,  シミュレーション教育 ,  医学教育 ,  周産期医学 分子生物学 ,  perinatal medicine molecular biology
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2027 高度専門性をもつ医療安全管理者人材養成プログラムの開発と効果測定
  • 2020 - 2022 医療安全に専門性を有する医師人材養成および医療機関のリスク量測定に関する研究
  • 2018 - 2019 医療安全管理体制の可視化と人材育成のための研究(H30-医療-一般-007)
論文 (66件):
  • Tatsuya Fukami. Enhancing Healthcare Accountability for Administrators: Fostering Transparency for Patient Safety and Quality Enhancement. Cureus. 2024. 16. 8. e66007
  • Tatsuya Fukami. Patient engagement with psychological safety. Dialogues in Health. 2023. 3. 100153-100153
  • Tatsuya Fukami. Shared decision making with psychological safety. The Lancet. 2023. 401. 10383. 1153-1154
  • Haruhiro Uematsu, Masakazu Uemura, Masaru Kurihara, Tomomi Umemura, Mariko Hiramatsu, Fumimasa Kitano, Tatsuya Fukami, Yoshimasa Nagao. Development of a Novel Scoring System to Quantify the Severity of Incident Reports: An Exploratory Research Study. Journal of Medical Systems. 2022. 46. 12
  • Tatsuya Fukami, Yoshimasa Nagao. The comprehensive double loop activities for patient safety management. Annals of Medicine & Surgery. 2022. 77
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MISC (10件):
  • 宮原善徳, 麻生弘哉, 大原一志, 楫靖, 出羽あゆみ, 深見達弥. 当院における画像診断報告書の安全管理体制の構築. 日本診療放射線技師会誌. 2024. 71. 10
  • 深見 達弥. 周産期医療における患者安全. 周産期学シンポジウム. 2023. 41. 11-15
  • 深見 達弥. 医療安全向上のための心理的安全性. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2023. 65回. 93-93
  • 遠藤進一, 蓼沼拓, 太田佐奈恵, 出羽あゆみ, 池田公子, 深見達弥, 大野智, 遠藤進一, 蓼沼拓, 太田佐奈恵, et al. 当院における転倒・転落対策WGによる転倒・転落予防対策の標準化. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Supplement
  • 杉原尚美, 矢野彰三, 石富豊, 山崎志保, 竹内志津枝, 佐野智美, 石飛映美, 羽田野義郎, 深見達弥, 大野智. 入院前のCOVID-19検査に生じた医療安全上の問題点とその対応. 日本病院学会(Web). 2023. 73rd
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書籍 (1件):
  • Fusion therapy of cellular and humoral immunity for cancer using antibodies or their genes against carcinoembryonic antigen. In: Recent Research Development in Immunology
    Research Signpost 2008
講演・口頭発表等 (26件):
  • 選べない上司とともに成功する医療安全管理部門とは?-上司になってしまった苦悩と若手医療安全部員からの見解-
    (第16回医療の質・安全学会 2021)
  • 医療安全の現状と展望
    (2021年度 患者安全推進地域フォーラムin伊勢 2021)
  • 医師に求められるプロフェッショナルオートノミー
    (福岡県家族計画・母体保護法指導者講習会 2021)
  • 患者安全のためのカイゼン活動
    (第38回日本受精着床学会、教育講演 2020)
  • Incident reporting is the key for quality improvement in healthcare and patient safety.
    (XII Russian Scientific and Practical Conference 2019)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2009 福岡大学 医学研究科
  • 1993 - 1999 福岡大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (福岡大学)
経歴 (15件):
  • 2022/08 - 現在 島根大学 医学部附属病院 医療安全管理部 教授
  • 2020/01 - 2022/07 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 副部長
  • 2020/01 - 2022/07 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院講師
  • 2019/04 - 2019/12 名古屋大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部 副部長
  • 2018/10 - 2019/12 名古屋大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部 病院講師
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委員歴 (6件):
  • 2020/09 - 現在 国立大学医療安全協議会 医療安全指標プロジェクト 運営WG委員
  • 2018/09 - 現在 医療の質・安全学会 ベストプラクティス賞選考委員
  • 2016 - 現在 福岡産婦人科医会 J-CIMELS運営委員
  • 2020/04 - 2022/07 愛知県医療事故調査等支援団体等連絡協議会 幹事
  • 2019/04 - 2022/07 名古屋大学 最高質安全責任者(CQSO)プロジェクト 運営委員
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受賞 (6件):
  • 2018 - 麻生飯塚病院 飯塚病院学術奨励賞受賞 英文原著等領域 努力賞 優秀賞
  • 2017 - 周生期医療支援機構 第3回ALSO-Japan学術集会 優秀演題賞
  • 2016 - 周生期医療支援機構 第2回ALSO-Japan学術集会 最優秀演題賞
  • 2015 - 麻生飯塚病院 飯塚病院学術奨励賞受賞 英文原著等領域 優秀賞
  • 2013 - 65th Japan Society of Obstetrics & Gynecology International session award
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所属学会 (6件):
日本産婦人科学会 ,  日本周産期学会 ,  日本超音波医学会 ,  日本臨床遺伝学会 ,  日本医療マネジメント学会 ,  医療の質・安全学会
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