研究者
J-GLOBAL ID：201201058884367710   更新日: 2024年11月05日

小川 健二

オガワ ケンジ | Ogawa Kenji
所属機関・部署：
北海道大学 大学院文学研究院心理学講座

北海道大学 大学院文学研究院心理学講座 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • ATR脳情報通信総合研究所  連携研究員
ホームページURL (1件)： https://ogawalab.notion.site
研究分野 (3件)： 実験心理学 ,  神経科学一般 ,  認知科学
研究キーワード (8件)： 運動学習 ,  社会的認知 ,  認知心理学 ,  認知神経科学 ,  fMRI ,  MEG ,  身体像 ,  運動制御
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2024 - 2028 運動と感覚の強度に関する言語刺激を量的シミュレーションで理解する脳内基盤の解明
  • 2024 - 2028 感覚運動皮質における層別情報表現の解読による能動的推論仮説の検証
  • 2023 - 2027 知覚像はどこまで自由に操れるのか:知覚像制御の心的過程と脳内基盤の解明
  • 2022 - 2025 脳状態可視化に基づく内受容注意モニタリングシステム開発とマインドフルネスへの応用
  • 2021 - 2024 経頭蓋電気刺激による安静時脳活動の操作と運動学習能力の制御
全件表示
論文 (43件)：
  • Hiroshi Shibata, Kenji Ogawa. Role of the left inferior frontal gyrus in transforming format types of action descriptions between stimuli and representations. Journal of Neurolinguistics. 2024. 71. 101191-101191
  • Yusuke Haruki, Kei Kaneko, Kenji Ogawa. No Gender Difference in Cardiac Interoceptive Accuracy: Potential Psychophysiological Contributors in Heartbeat Counting Task. 2024
  • Kenji Ogawa, Yuxiang Yang, Huixiang Yang, Fumihito Imai, Hiroshi Imamizu. Human sensorimotor cortex reactivates recent visuomotor experience during awake rest. 2024
  • Yusuke Haruki, Kenji Ogawa. Disrupted interoceptive awareness by auditory distractor: Difficulty inferring the internal bodily states?. Neuroscience Research. 2023
  • Toyoki Yamagata, Kaito Ichikawa, Shogo Mizutori, Yusuke Haruki, Kenji Ogawa. Revisiting the relationship between illusory hand ownership induced by visuotactile synchrony and cardiac interoceptive accuracy. Scientific reports. 2023. 13. 1. 17132-17132
もっと見る
MISC (58件)：
もっと見る
書籍 (6件)：
  • 有斐閣現代心理学辞典
    有斐閣 2021 ISBN:9784641002661
  • 時を編む人間 (北大文学研究科ライブラリ)
    北海道大学出版会 2015 ISBN:4832933949
  • 認知心理学ハンドブック
    有斐閣 2013
  • 感覚・知覚・認識の基礎
    オーム社 2012
  • 高次脳機能障害Q&A基礎編
    新興医学出版社 2011
もっと見る
講演・口頭発表等 (31件)：
  • 偽物の手に対する所有感に運動前野が果たす因果的役割を再考するためのデザイン分析
    (日本生理心理学会第42回大会 2024)
  • Psychophysiological Signatures of Smartphone Addiction in University Students
    (日本生理心理学会第42回大会 2024)
  • 視覚イメージ鮮明性質問紙におけるイメージ生成方法の違いに関する一検討
    (日本イメージ心理学会 2023)
  • Transcranial direct current stimulation improves the awake reactivation in the primary motor cortex
    (第7回ヒト脳イメージング研究会 2023)
  • 内受容感覚の性差:身体感覚・情動の未分化が女性の心拍知覚メタ認知の低下を予測する
    (日本認知科学会第39回大会 2023)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(情報学) (京都大学)
経歴 (5件)：
  • 2013 - 現在 北海道大学大学院 文学研究科心理システム科学講座(2019年より文学研究院心理学講座) 准教授
  • 2010 - 現在 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 研究員
  • 2011 - 2013 日本学術振興会 特別研究員 (PD)
  • 2007 - 2010 科学技術振興機構ERATO浅田プロジェクト 研究員
  • 2006 - 2007 日本学術振興会 特別研究員 (DC2)
委員歴 (8件)：
  • 2021 - 現在 ヒト脳イメージング研究会 人材育成企画委員
  • 2017 - 現在 日本心理学会 認定心理士の会幹事・運営委員
  • 2010 - 現在 日本神経心理学会 評議員
  • 2017 - 2022 北海道心理学会 監事
  • 2017 - 2021 日本心理学会 認定心理士資格認定委員会委員
全件表示
受賞 (6件)：
  • 2023/09 - 日本神経回路学会 優秀研究賞
  • 2023/07 - 優秀発表賞, 日本認知心理学会
  • 2017/02 - 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 優秀講演賞
  • 2016/10 - 北海道心理学会 奨励賞
  • 2014/03 - 国際電気通信基礎技術研究所 研究開発奨励賞
全件表示
所属学会 (8件)：
日本心理学会 ,  日本神経科学会 ,  北米神経科学会 ,  日本神経回路学会 ,  日本神経心理学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本認知科学会 ,  北海道心理学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM