研究者
J-GLOBAL ID:201201062500404107   更新日: 2024年08月24日

越山 健治

コシヤマ ケンジ | Koshiyama Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 建築計画、都市計画 ,  社会システム工学 ,  安全工学 ,  防災工学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2027 「復興の総合知」を用いた災害復興社会のシミュレーションと最適戦略策定手法の提案
  • 2021 - 2026 福島復興10年間の検証と長期的な課題の抽出に向けた学際的な研究
  • 2018 - 2021 水害時における避難行動理論の構築
  • 2016 - 2021 福島第一原子力発電所事故を教訓とした大規模緊急広域避難対策に関する社会情報学研究
  • 2018 - 2021 巨大災害を迎え撃つ防災計画体系の構築
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論文 (68件):
  • 越山健治, 宮定章. 災害復興公営住宅団地の長期的活用と変化に関する分析. 住総研 研究論文集・実践研究報告集. 2024. 50. 139-150
  • 柴野 将行, 有吉恭子, 越山 健治. 施設の一時的利用を伴う市民対応業務に関する空間機能研究-新型コロナワクチン集団接種事例-. 地域安全学会論文集. 2023. 43. 105-114
  • 有吉 恭子, 柴野 将行, 越山 健治. 大阪府吹田市における不発弾処理対応における市職員の業務分析. 地域安全学会論文集. 2023. 43. 157-165
  • 越山 健治. 関東大震災復興を住宅再建から再考する-Reconsideration of the Housing Recovery on the Kanto Earthquake Reconstruction-特集 関東大震災百年 : 近代復興から現代復興へ ; 帝都復興と市街地整備・住宅政策・経済物流に関する展開. 都市計画 = City planning review / 日本都市計画学会 編. 2023. 72. 4. 74-77
  • 有吉 恭子, 越山 健治. 日本における災害時避難所空間の利用経緯とその影響. 地域安全学会論文集. 2022. 41. 143-153
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MISC (81件):
  • 山本 真規子, 越山 健治. 水災害リスク低減に向けた居住移転誘導事業に関する費用便益分析-神戸市におけるケーススタディ. 都市計画報告集. 2023. 22. 2. 360-363
  • 有吉恭子, 有吉恭子, 柴野将行, 越山健治. 避難所空間における規範の整理-建築地理学をもとに-. 地域安全学会梗概集(CD-ROM). 2023. 53
  • 生田, 英輔, 越山, 健治, 寅屋敷, 哲也, 紅谷, 昇平. 漸増型巨大災害リスクに対応する地域防災体制の構築. 自然災害科学総合シンポジウム講演論文集. 2022. 59. 89-97
  • 有吉 恭子, 越山 健治. 日本における災害時避難所空間の利用経緯とその影響-The Historical Positioning and Effect of the Designation of the Space for Disaster Shelters in Japan. 地域安全学会論文集. 2022. 40・41. 143-153
  • 中村 隆宏, 小澤 守, 川口 寿裕, 土田 昭司, 越山 健治, 小山 倫史, 林 能成, 斉藤 了文. 巨大自然災害の防災減災対策と復興復旧過程に関する調査-特集 プロジェクト研究報告概要集 ; 先端科学技術推進機構研究グループ. 技苑 = Innovative technology world. 2019. 148. 115-118
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書籍 (11件):
  • 検証COVID-19災害
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623093410
  • 新型コロナで世の中がエラいことになったので関西大学がいろいろ考えた。
    浪速社 2021 ISBN:9784888545358
  • 社会安全学入門 : 理論・政策・実践
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623082452
  • The Fukushima and Tohoku disaster : a review of the five-year reconstruction efforts
    Butterworth-Heinemann 2018 ISBN:9780128140789
  • 東日本大震災復興5年目の検証 : 復興の実態と防災・減災・縮災の展望
    ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623076307
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講演・口頭発表等 (59件):
  • 仮設住宅団地供給に見る都市の災害回復力の考察
    (日本建築学会 2013)
  • 阪神・淡路大震災復興におけるアメニティ空間の評価に関する考察
    (日本建築学会 2011)
  • 「復興」評価に関する一考察
    (日本災害復興学会 2009)
  • 統計指標から見た阪神・淡路大震災における都市変容に関する基礎的考察
    (日本自体体危機管理学会 2008)
  • 7209 災害復興公営住宅の立地条件に関する分析(国内の災害復興調査研究,都市計画)
    (学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 2003)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 1997 神戸大学 自然科学研究科 建設学専攻
  • 1997 - 神戸大学 自然科学研究科 建設学専攻
  • - 1995 神戸大学 工学部 環境計画学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (4件):
  • 2010/04 - 現在 関西大学 社会安全学部 安全マネジメント学科
  • 2007/04/01 - 2010/03/31 人と防災未来センター 研究主幹
  • 2002/04/01 - 2007/03/31 人と防災未来センター 専任研究員
  • 1998/10/01 - 2002/03/31 神戸大学大学院自然科学研究科 助手
受賞 (2件):
  • 2024/04 - 住総研 研究・実践選奨 奨励賞 災害復興公営住宅団地の長期的活用と変化に関する分析
  • 2003/11/08 - 地域安全学会 地域安全学会論文奨励賞
所属学会 (8件):
日本火災学会 ,  日本自治体危機管理学会 ,  都市住宅学会 ,  日本災害復興学会 ,  日本災害情報学会 ,  日本建築学会 ,  日本都市計画学会 ,  地域安全学会
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