研究者
J-GLOBAL ID:201201067479656127   更新日: 2024年11月16日

尾崎 幸謙

オザキ コウケン | Koken Ozaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50574612.ja.html
研究分野 (3件): 教育心理学 ,  教育工学 ,  統計科学
研究キーワード (9件): 機械学習 ,  認知診断 ,  構造方程式モデリング ,  行動遺伝学 ,  教育心理学 ,  社会調査 ,  テスト理論 ,  調査票設計 ,  縦断・パネルデータ解析
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2027 日本人の国民性の統計的研究:継承と発展
  • 2023 - 2026 機械学習によるWeb調査の不適切回答者検知ー削除基準・補正方法・予防ー
  • 2021 - 2026 21世紀に求められるリテラシーの標準テストの研究と開発
  • 2024 - 2025 AIによる中小企業の不正会計検知
  • 2021 - 2024 健全な資本市場形成のための不正会計検知 AI モデルの実用化: 会計学・法学・統計学の3領域に実務家の視点を加えた融合研究
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論文 (64件):
  • 歌川真一郎, 登藤直弥, 尾崎幸謙. 入社試験におけるWebテスト不正行為経験割合の推定(印刷中). 日本テスト学会誌. 2025
  • 歌川真一郎, 登藤直弥, 甲斐江里, 尾崎幸謙. 機械学習による適応型テストの不正行為検出条件の検討(印刷中). 行動計量学. 2025
  • Noriko Arai, Teiko Arai, Naoya Todo, Shingo Sugawara, Hidenao Iwane, Takuya Matsuzaki, Koken Ozaki. Item Response Theory in Action: Developing a Diagnostic Test for Mathematical Definition Reading Skills. ICME-15. 2024
  • YUSUKE TAKAHASHI, SAYAKA ARAI, SHINYA MASUDA, KOKEN OZAKI, NAOYA TODO. Understanding, Detecting, and Adjusting for Response Bias in Surveys. The Annual Report of Educational Psychology in Japan. 2024. 63. 322-332
  • Ozaki, K. Detecting inattentive respondents by machine learning - a generic technique that substitutes for the directed questions scale and compensates for its shortcomings. Behavior Research Methods. 2024
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MISC (28件):
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特許 (4件):
書籍 (24件):
  • 第8章 解析手法の発展」、(安藤寿康監修、山形伸二、高橋雄介編『ふたごシリーズ第2巻 パーソナリティ
    創元社 2023
  • 「19 発達科学における混合法」(河合優年・服部環編 『児童心理学・発達科学ハンドブック 第1巻 理論と方法』)
    福村出版 2022
  • 「第3章 双生児法とは何か」、(安藤寿康監修、敷島千鶴、平石界編『ふたごシリーズ第1巻 認知能力と学習』)
    創元社 2021
  • 心理学統計法
    遠見書房 2019 ISBN:9784866160559
  • Rで学ぶマルチレベルモデル 実践編 Mplusによる発展的分析
    朝倉書店 2019 ISBN:9784254122374
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 研究成果報告
    (リーディングスキルフォーラム~AI時代に求められる教育とは~ 2017)
  • RST の信頼性と妥当性および質問紙調査項目との相関
    (日本教育心理学会第59回総会 2017)
  • 三世代同居と子ども数の関係-静岡県を例として-
    (第27回日本家族社会学会大会 2017)
  • 項目反応理論を用いた消費者別価格反応度の推定
    (日本行動計量学会第45回大会 2017)
  • 誤答方略アトリビュートの測定モデル開発とリーディングスキルテストへの適用
    (日本テスト学会第15回大会 2017)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 早稲田大学 文学研究科 心理学専攻 博士後期課程
  • 2001 - 2003 早稲田大学 文学研究科 心理学専攻 修士課程
  • 1997 - 2001 早稲田大学 第一文学部 心理学専修
経歴 (7件):
  • 2024/02 - 現在 筑波大学 ビジネスサイエンス系 教授
  • 2018/02 - 現在 一般社団法人教育のための科学研究所 客員研究員
  • 2013/06 - 現在 統計数理研究所 客員准教授
  • 2013/04 - 2024/01 筑波大学 ビジネスサイエンス系 准教授
  • 2009/12 - 2013/03 統計数理研究所 データ科学研究系 助教
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委員歴 (13件):
  • 2021/11 - 現在 日本心理学会 Japanese Psychological Research編集委員会委員
  • 2021/04 - 現在 日本行動計量学会 広報委員会相談役
  • 2017/08 - 現在 日本テスト学会 編集委員会委員
  • 2015/04 - 現在 日本行動計量学会 和文誌『行動計量学』編集委員会委員
  • 2015/04 - 現在 日本行動計量学会 理事
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受賞 (8件):
  • 2022/02 - 令和3年度データ解析コンペティションJIMS合同部会優勝
  • 2021 - 筑波大学 2021 BEST FACULTY MEMBER
  • 2020/09 - 日本行動計量学会 優秀賞
  • 2019 - 日本マーケティング・サイエンス学会 JIMSベストプラクティス賞
  • 2017 - 日本テスト学会 日本テスト学会大会発表賞
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所属学会 (4件):
日本分類学会 ,  日本心理学会 ,  日本テスト学会 ,  日本行動計量学会
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