研究者
J-GLOBAL ID:201201068535099178
更新日: 2024年10月08日
Sasahara Miku
Sasahara Miku | Sasahara Miku
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (1件):
重度・重複障害 教育的係わり合い コミュニケーション 実践研究
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2011 - 2013 重度・重複障害児(者)の医療的ケアに対する教育的対応のあり方に関する実践的研究
論文 (14件):
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笹原 未来. 重度・重複障害者とのコミュニケーションを介した教育活動としての医療的ケアー自立活動の観点からの検討ー. 育療. 2023. 73. 27-32
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Miku Sasahara. Action Research on Education for Children with Severe and Profound Intellectual Disabilities. Journal of Special Education Research. 2023. 12. 1. 19-23
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廣澤愛子, 大西将史, 笹原未来, 鈴木静香, 織田安沙美, 綾城初穂, 松木健一. 大学生による学校支援ボランティアにおいて児童生徒に肯定的な変化が見られた事例の特徴. 教育心理学研究. 2021. 69. 2. 187-203
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笹原未来. 特別支援学級における“共に学ぶ”算数の授業とその展開. 教師教育研究. 2016. 9. 181-194
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笹原未来・荒木良子. 障碍のある子どもとの係わり合いにおける子どものイニシアチブに基づいた共同活動の様相. 福井大学教育・人文社会系部門紀要. 2016. 1. 205-226
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MISC (2件):
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廣澤愛子・大西将史・笹原未来・粟原知子・松木健一. 非専門家(大学生)による学校支援ボランティアが果たす役割-教師への質問紙調査の質的分析-. 臨床心理学. 2018. 18. 6. 743-753
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鈴木静香・織田安沙美・大西将史・廣澤愛子・笹原未来・松木健一. 地域組織間連携による学校支援ボランティア事業におけるボランティア学生への支援体制の構築 : 「 ふり返りシート」を用いたケースカンファレンスの実践とその質的分析を通して. 福井大学教育実践研究. 2018. 42. 42. 63-69
書籍 (5件):
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知的障害者とともに大学で学ぶー東北大学オープンカレッジ「杜のまなびや」の取り組みー
2022
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授業研究 実践を変え、理論を革新する ワードマップ
2019
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施設で生きる-省察的実践者が育つコミュニティを創る-
川島書店 2017
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先天性盲ろうの子どもとの共創コミュニケーション-理論と実際-
株式会社相模プリント 2016
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大学と地域の連携による不登校児・発達障害児への支援
創文堂印刷株式会社 2015
講演・口頭発表等 (14件):
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・原則として、発表題名が欧文の場合、語頭の文字は大文字とする。 ,・カタカナは全角入力、英数字は半角入力とする。
(日本特殊教育学会第62回大会 2024)
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先天性弱視ろう者との対話における相互主客二役性
(日本特殊教育学会 第61回大会 2023)
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重度・重複障害者との共同活動としての医療的ケア
(日本特殊教育学会 第61回大会 2023)
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障害の重い子どもとの,⻑期縦断的実践研究の展開
(日本特殊教育学会 第60回大会 2022)
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重度知的障害のある子どもとの係わり合いから
(日本特殊教育学会第59回大会 2021)
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学歴 (4件):
- 2006 - 2012 東北大学 教育学研究科 総合教育科学専攻
- 2006 - 2012 東北大学
- 2004 - 2006 宮城教育大学 教育学研究科 障害児教育専攻
- 2000 - 2004 宮城教育大学 障害児教育教員養成課程 言語障害児教育専攻
学位 (3件):
- 学士(教育学)
- 修士(教育学)
- 博士(教育学) (東北大学)
経歴 (4件):
- 2017/04 - 福井大学教育・人文社会系部門教員養成領域 准教授
- 2012/04 - 2017/03 福井大学大学院教育学研究科 講師
- 2011/04 - 2012/03 福井大学大学院教育学研究科教職開発専攻 特命助教
- 2009/10 - 2011/03 福井大学大学院教育学研究科教職開発専攻 機関研究員
所属学会 (7件):
日本育療学会
, 日本学校心理学会
, 日本発達障害学会
, 日本教育心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本特殊教育学会
, 日本障害児教育実践学会
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