研究者
J-GLOBAL ID:201201074094974345
更新日: 2023年10月13日
河田 明久
カワタ アキヒサ | KAWATA Akihisa
所属機関・部署:
千葉工業大学 工学部教育センター(工学部)
千葉工業大学 工学部教育センター(工学部) について
「千葉工業大学 工学部教育センター(工学部)」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (1件):
美術史
研究キーワード (3件):
美術史
, 日本近代史
, 日本近代史,美術史
競争的資金等の研究課題 (2件):
2015 - 2020 日本近代における<イコノクラスム>-破壊をめぐる視覚表象研究
2008 - 2011 「東洋美学・東洋的思惟」を問う:自己認識の危機と将来への課題
論文 (33件):
タブローへの道 - 昭和初期洋画における「脱・大正」の試み. 近代画説. 2021. 30. 103-121
日本美術会-一九四〇年代の夢と現実. 近代画説. 2019. 28. 12-35
成熟の不安-戦間期の洋画家たち. 2019. 22. 104-114
収集から接収へ-占領期の戦争画. 没後50年 藤田嗣治展. 2018. 155
鏑木清方の「良心」-昭和戦前期における. 鏑木清方の随筆『続こしかたの記』を読む その二. 2018. 20. 168-174
もっと見る
MISC (3件):
「戦時の社会」と戦争画-日中戦争から太平洋戦争へ. ひょうご部落解放. 2022. 182. 24-35
弘中智子/清水智世(編). 「生きてゐる画家」の世代. さまよえる絵筆-東京・京都 戦時下の前衛画家たち. 2021. 141-144
銅像の「応召」と「公職追放」. 日本近代における〈イコノクラスム〉 破壊をめぐる視覚表象研究. 2020. 43-49
書籍 (27件):
もやもや日本近代美術 - 境界を揺るがす視覚イメージ
勉誠出版 2022
教養の日本美術史
ミネルヴァ書房 2019
藤田嗣治 戦時下に書く 新聞雑誌寄稿集 1935~1956年
ミネルヴァ書房 2018
いかに戦争は描かれたか
BankART 1929 2017
戦争美術の証言(上)(下)
ゆまに書房 2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (41件):
大正ボーイ・藤田嗣治は、昭和の戦争をどう描いたのか
(シリーズ・レクチャー「美術と世の中、とか外」 2018)
絵師・木村白山の片影
(木村白山って、何者? 2018)
戦争のイメージ-物語とフェティッシュ
(AMSEA 社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業 2018)
「日本人の身体」をもとめて 1968-1945
(アジア・アートウィーク フォーラム 波紋-日本、マレーシア、インドネシア美術の20世紀 2016)
藤田嗣治の戦争と美術
(連続講演会「フジタへの視点」第3回 2016)
もっと見る
Works (15件):
書評:高山百合『近代日本洋画史再考』
2022 -
「ピーポーとは何か」を考える手がかりの5章
2019 -
書評:田中修二『近代日本彫刻史』
2018 -
新日本遺産(回答)
2018 -
書評:原田光『鳥海青児 絵を耕す』(せりか書房、2015年12月)
2016 -
もっと見る
学歴 (1件):
1991 - 1994 早稲田大学 文学研究科 芸術学(美術史)専攻
学位 (1件):
修士(文学) (早稲田大学)
経歴 (1件):
2016/04 - 現在 千葉工業大学 工学部 教育センター(工学部) 教授
委員歴 (1件):
2008 - 現在 明治美術学会 監事、機関誌編集委員
受賞 (1件):
2003/06 - 早稲田大学 早稲田大学美術史学会賞
所属学会 (4件):
明治美術学会
, 美術史学会
, 美学会
, 早稲田大学美術史学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM