研究者
J-GLOBAL ID:201201079755991936   更新日: 2024年11月06日

荒木 智子

アラキ トモコ | ARAKI Tomoko
所属機関・部署:
職名: 特任助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 一般社団法人SRHR Japan  理事
  • 畿央大学大学院  健康科学研究科   客員研究員
  • NPO法人フィット・フォー・マザー・ジャパン  理事
研究分野 (3件): スポーツ科学 ,  リハビリテーション科学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (5件): リハビリテーション医学 ,  Sexual Reproductive Health and Rights ,  メンタルヘルス ,  ヘルスプロモーション ,  キャリアデザイン
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 女性のアルコール依存症者の支援に必要なニーズと社会資源の解明
  • 2021 - 2024 周産期における心理的トラウマに配慮したケアプロトコルの開発に関する研究
  • 2021 - 2024 流死産後における身体機能と心理社会的側面に考慮した回復プログラムの開発
  • 2020 - 2024 産後女性に対する心理社会的側面を考慮した体力回復プログラムの開発
  • 2021 - 地域とつくる「どこでもドア」型ハイブリッド・ケアネットワーク
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論文 (24件):
  • 荒木智子. 産前産後のマイナートラブルとメンタルヘルス. 徒手理学療法. 2024. 24. 2. 49-56
  • 池田 裕美枝, 中野 慶子, 荒木 智子, 中江 奈津子, 高木 大吾, 日吉 和子. 性と生殖に関する健康と権利についての行動・意識調査. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 424-424
  • 荒木智子, 山野宏章. 医療系学生におけるヘルスリテラシーに関する文献検討. 大阪行岡医療大学紀要. 2023. 10. 35-42
  • 中野 慶子, 乾 富士男, 日吉 和子, 荒木 智子. 地域の多様な支援者から見たアルコール問題を含めた社会的困難を抱える対象者への視点の集約. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2023. 58. 3-Suppl. 285-285
  • Yumi Nomura, Tomoko Araki. Factors influencing physical activity in postpartum women during the COVID-19 pandemic: a cross-sectional survey in Japan. BMC Women's Health. 2022. 22. 371
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MISC (6件):
  • 中野 慶子, 池田 裕美枝, 森下 真理子, 日吉 和子, 荒木 智子, 中山 健夫. 社会的孤立女性に対する効果的ソーシャルワークチームのコンピテンシーに関する質的分析. 日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会プログラム・抄録集. 2020. 12回. 39-39
  • 日吉 和子, 池田 裕美枝, 荒木 智子, 中野 慶子, 周藤 由美子, 中山 健夫. KYOTO SCOPEの活動報告 社会的孤立女性を支援するソーシャルワークへの支援. 日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会プログラム・抄録集. 2020. 12回. 58-58
  • 池田 裕美枝, 日吉 和子, 荒木 智子, 中野 慶子, 森下 真理子, 矢野 阿壽加, 中山 健夫. 繰り返す人工妊娠中絶、社会的ハイリスク妊婦、被虐待、虐待加害は病院で認識・対応されているか<病院職員対象の質問紙調査>. 日本女性医学学会雑誌. 2019. 27. 1. 155-155
  • 池田 裕美枝, 中野 慶子, 荒木 智子, 日吉 和子, 森下 真理子, 上山崎 悦代, 中山 健夫. 社会的孤立状態にある女性に対する病院ソーシャルワーカーの実践と課題. 日本女性医学学会雑誌. 2019. 27. 1. 257-257
  • 木戸聡史, 宮坂智哉, 田中敏明, 清水孝雄, 佐賀匠史, 高柳清美, 丸岡弘, 鈴木陽介, 荒木智子, 須永康代, et al. 熱画像パターンを用いたトイレ動作時の転倒検出アルゴリズム-病院・介護老人保健施設における転倒検出システムの開発へ向けて-. 理学療法学. 2010. 37. Suppl.2. ROMBUNNO.P1-197-424
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書籍 (7件):
  • 女性診療 : 専門医からのアドバイス/内診台がなくてもできる : 外来診療からのエンパワメント
    日本医事新報社 2021 ISBN:9784784958320
  • からだにいいことpreco(雑誌)
    2019
  • 脊椎理学療法マネジメント
    メジカルビュー社 2019
  • 理学療法士のためのウィメンズヘルス運動療法
    2017
  • ウィメンズヘルス・リハビリテーション
    メジカルビュー社 2014
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 産後女性の抑うつ・不安と身体的愁訴との関係
    (第51回日本女性心身医学学会学術大会 2023)
  • 流産死産後における女性の健康状態の把握への試み
    (第59回日本周産期・新生児医学会学術集会 2023)
  • Relationships between physical function, body composition and psychosomatic state in Japanese women
    (World Physiotherapy Congress2023 2023)
  • 臼蓋形成不全、変形性股関節症と妊娠の関連に関する文献的検討
    (第62回近畿理学療法学術大会 2023)
  • 地域の多様な支援者から見たアルコール問題を含めた社会的困難を抱える対象者への視点の集約
    (日本アルコール関連問題学会大会プログラム・抄録集 2023)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2017 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科
  • 2004 - 2006 早稲田大学大学院 人間科学研究科 スポーツ科学領域運動器スポーツ医学分野
  • 1998 - 2002 札幌医科大学 保健医療学部 理学療法学科
学位 (3件):
  • 博士(医学) (東京医科歯科大学)
  • 修士(人間科学) (早稲田大学)
  • 学士(理学療法学) (札幌医科大学)
経歴 (14件):
  • 2024/04 - 現在 NPO法人フィット・フォー・マザー・ジャパン 理事
  • 2024/04 - 現在 大阪大学 学際大学院機構超域イノベーション博士課程プログラム部門 特任助教
  • 2022/07 - 現在 一般社団法人SRHR Japan 理事
  • 2020/04 - 現在 畿央大学大学院 健康科学研究科 客員研究員
  • 2019/04 - 現在 医療法人純心会パルモア病院
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委員歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 NPO法人フィット・フォー・マザー・ジャパン 理事
  • 2022/07 - 現在 SRHR Japan 理事
  • 2021/09 - 現在 WiTHs 代表
  • 2021 - 現在 日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会 評議員
  • 2018/07 - 現在 NPO法人フィット・フォー・マザー・ジャパン ウィメンズエクササイズ・アドバイザー
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受賞 (5件):
  • 2024/11 - 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞2024 KYOTO SCOPE
  • 2023/02 - 運動器の健康・日本協会 日本賞 さんごのからだプロジェクト
  • 2022/11 - 日本プライマリ・ケア連合学会第35回近畿地方会 最優秀演題賞 日本人におけるからだの自己決定権
  • 2022/08 - 日本女性心身医学会 優秀演題賞 コロナ禍における産後女性のパートナーシップと健康状態
  • 2006/02 - 早稲田大学スポーツサイエンス研究会修士論文発表コンテスト 特別賞 足部形態の発育・アーチ構造の発達と関連因子の検討
所属学会 (8件):
日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本トラウマティック・ストレス学会 ,  日本看護科学学会 ,  女性医療ネットワーク ,  日本女性医学学会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  日本母性衛生学会
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