研究者
J-GLOBAL ID:201201081189759863   更新日: 2024年08月28日

杉本 和弘

スギモト カズヒロ | Sugimoto Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/c48dd36c4ea3ba4b77889a31c46c9e1d.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/c48dd36c4ea3ba4b77889a31c46c9e1d.html
研究分野 (1件): 教育社会学
研究キーワード (7件): 内部質保証 ,  学修成果 ,  学位・資格 ,  職業教育 ,  第三段階教育 ,  高等教育論 ,  比較教育学
競争的資金等の研究課題 (38件):
  • 2024 - 2029 大学ガバナンスへの学生参画 学生の役割と得られる利益に着目して
  • 2024 - 2028 東アジアにおけるリベラルアーツ教育の再構築に向けた国際比較研究
  • 2024 - 2027 国際協働学修におけるVR・メタバース活用の学修効果測定に関する探索的研究
  • 2024 - 2027 大規模大学における教育DX推進によるパフォーマンス・ガバナンスに関する国際比較研究
  • 2023 - 2026 カリキュラムマネジメントからみた東アジア高等教育システムの特質:日・韓・台の比較
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論文 (32件):
  • 深堀聰子, 杉本和弘, 森利枝, 白川優治, 夏目達也. 教養教育の目的・内容に関する国際比較. 大学教育学会誌. 2023. 45. 2. 145-150
  • 深堀聰子, 森利枝, 杉本和弘, 夏目達也, 白川優治. 教養教育の目的と内容・方法の国際比較-社会的役割・専門教育との関係性に着目して-. 大学教育学会誌. 2022. 44. 2. 161-165
  • 串本 剛, 松河 秀哉, 杉本 和弘. 卒業生調査を使った研究の類型と動向-教学IRにおけるパネルデータ分析の基礎的検討-. 大学評価研究. 2022. 21. 33-42
  • 杉本和弘, 大森不二雄, 森利枝, 丸山和昭, 夏目達也. 英米豪における大学教職員像の変容と日本への示唆. 大学教育学会誌. 2021. 43. 2. 129-133
  • オンライン授業の現状と学生の評価 -基礎ゼミ受講者へのアンケート結果を中心に-. 2021. 7. 3-21
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MISC (41件):
  • 杉本和弘. 東北大学「大学変革リーダー育成プログラム」-大学の教育研究や経営を支えるマネジメント人材育成の試み-. カレッジマネジメント. 2021. 226. 38-39
  • 杉本和弘. 大阪府立教育センター附属高等学校:深い学びを可能にする教科横断型の「探究ナビ」を開発・実践. カレッジマネジメント. 2018. 213. 30-33
  • 杉本和弘. 東北学院大学:東日本大震災を経て戦略的に推進する地域貢献型の大学づくり. カレッジマネジメント. 2018. 212. 48-51
  • 杉本和弘. 法政大学:HOSEI2030の策定と実施を通して具現化する「自由を生き抜く実践知」. カレッジマネジメント. 2018. 211. 42-45
  • 杉本和弘. 金沢星稜大学:卒業時点における出口保証の強化が可能にした飛躍的成長. カレッジマネジメント. 2018. 208. 26-29
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書籍 (15件):
  • 科学立国のための大学教育改革-エビデンスに基づく科学教育の実践-
    玉川大学出版部 2021 ISBN:9784472405983
  • 諸外国の高等教育 : アメリカ合衆国,イギリス,フランス,ドイツ,中国,韓国,オーストラリア,ベトナム
    明石書店 2021 ISBN:9784750351803
  • グローバル社会における高度教養教育を求めて
    東北大学出版会 2018
  • 大学評価の体系化
    東信堂 2016
  • もっと知りたい大学教員の仕事
    ナカニシヤ出版 2015
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講演・口頭発表等 (55件):
  • A Preliminary Comparative Study on the Historical Development and Current Issues of General Education in Japanese and Korean Universities
    (The 13th Biennial Conference of Comparative Education Society of Asia (CESA 2023) 2023)
  • University Governance Reform in Japan as a Shrinking Society: 20 Years of Trajectories and Challenges
    (The 29th Taiwan Forum on Sociology of Education 2023)
  • オーストラリア高等教育の動向-ポストコロナ時代の課題を見据えて-
    (文部科学省 第38回「海外教育事情調査研究会」 2021)
  • 日本における大学の「教養教育」形成に対する政府・産業界の役割
    (2020 International Forum on Liberal Education 2020)
  • 高等教育の設計・改善とそれを支える人材育成
    (第17回(2020年度)東北大学男女共同参画シンポジウム「人を育てる~ポストコロナ時代~」 2020)
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学歴 (2件):
  • 1994 - 1999 名古屋大学 教育学研究科
  • 1986 - 1990 名古屋大学 教育学部 教育学科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (名古屋大学)
経歴 (9件):
  • 2016/04 - 現在 東北大学高度教養教育・学生支援機構 高度教養教育・学生支援機構 教育評価分析センター センター長
  • 2015/04 - 現在 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 教授
  • 2014/04 - 2015/03 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 准教授
  • 2011/04 - 2014/03 東北大学 高等教育開発推進センター 准教授
  • 2009/04 - 2011/03 鹿児島大学 教育センター 准教授
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委員歴 (23件):
  • 2023/06 - 現在 日本高等教育学会 理事、編集委員長
  • 2023/06 - 現在 大学教育学会 理事、国際委員長
  • 2022/11 - 現在 オセアニア教育学会 会長
  • 2021/06 - 現在 大学基準協会 基準委員会委員
  • 2020/06 - 現在 日本比較教育学会 編集委員会委員
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受賞 (1件):
  • 2004/06/01 - 日本比較教育学会 日本比較教育学会平塚賞
所属学会 (6件):
大学教育学会 ,  オセアニア教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本教育社会学会
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