研究者
J-GLOBAL ID:201201081538970020   更新日: 2024年11月15日

飯田 敦夫

イイダ アツオ | Iida Atsuo
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東京農工大学  農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター   客員准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/animal-morphology
研究分野 (2件): 水圏生命科学 ,  動物生命科学
研究キーワード (6件): デンキウナギ ,  ウイルス ,  コウモリ ,  胎生魚 ,  おもしろいこと ,  小型魚類
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2026 真骨魚類で獲得された胎生の遺伝基盤の探求
  • 2021 - 2025 高輝度パルス電子線を用いた高速オペランドイメージング法の開拓
  • 2021 - 2023 サカナ(胎生発生真骨魚類)にゲノムインプリンティングは存在するか?
  • 2021 - 胎生硬骨魚類でゲノム編集を実現する基盤技術の開発
  • 2021 - 胎生魚類で見出された抗菌ペプチドの量と質の変化に関する研究
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論文 (44件):
  • Senarat S, Chumee S, Kaneko G, Wandee S, Kenthao A, Kongtueng P, Uribe MC, Nganvongpanit K, Iida A, Sornying P. Histological characteristics of oocyte differentiation in the captive longnose seahorse Hippocampus trimaculatus (Leach, 1814). Journal of Fish Biology. 2024
  • Senarat S, Kaewnuan R, Sudtongkong C, Boonyoung P, Sukparangsi W, Kongtueng P, Srivorakul S, Wongkhamhaeng K, Charoenphon N, Iida A, et al. Systematic histology and evidence for the male reproductive activity of Amphibalanus amphitrite (Darwin, 1854). Invertebrate Biology. 2024. e12427
  • Yeesan, N, Sudtongkong, C, Kong-Oh, S, Angsujinda, K, Kettratad, J, Poolprasert, P, Iida, A, Boonyoung, P, Nganvongpanit, K, Kenthao, A, et al. A rapid and simple procedure for the whole-mount bone staining of small fish. Journal of histotechnology. 2024. in press
  • Ratanayotha A, Iida A, Nomura J, Hondo E, Okamura Y, Kawai T. Insight into the function of voltage-sensing phosphatase (VSP) in hind-gut derived pseudoplacenta of a viviparous teleost Xenotoca eiseni. American journal of physiology. Regulatory, integrative and comparative physiology. 2024. in press
  • Saito S, Kanazawa U, Iida A, Takemoto T, Suzuki T. Functional analysis of a first hindlimb positioning enhancer via Gdf11 expression. Frontiers in Cell and developmental biology. 2024. in press
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MISC (3件):
  • 飯田 敦夫. デンキウナギ放電は遺伝子の伝播を起こすか. 生物物理. 2024. 64. 5. 266-268
  • 飯田 敦夫. グーデア科胎生魚における胎仔の栄養供給機構. 比較内分泌学. 2018. 44. 164. 82-83
  • 飯田 敦夫, 瀬原 淳子. ADAM8による血液循環開始の制御. 生化学. 2010. 82. 10. 921-930
書籍 (7件):
  • ゼブラフィッシュ実験ガイド
    朝倉書店 2020
  • 遺伝子から解き明かす「魚」の不思議な世界
    一色出版 2019
  • Zebrafish, Medaka, and Other Small Fishes ; New Model Animals in Biology, Medicine, and Beyond
    Springer 2018
  • 実験医学『連載「私の実験動物、やっぱり個性派です!」』
    羊土社 2018
  • 実験医学『連載「私の実験動物、個性派です!」』
    羊土社 2016
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講演・口頭発表等 (31件):
  • デンキウナギの研究
    (第515回獣医学科セミナー<外部研究者招聘セミナー> 2024)
  • 特定の魚類が持つユニークな形質を探求する話
    (北里大学 特別講義 2024)
  • ちょっぴり数奇(すき)で乙(オツ)な研究の眺め方
    (第108回名大カフェ 2024)
  • 哺乳類モデルでは代替できない 魚類の形質を探究する
    (日本動物学会近畿支部2024年春季公開講演会 2024)
  • デンキウナギの放電が遺伝子組み換えを引き起こしたら面白いな』と閃いてしまったので検証した話
    (名大発アカデミックフラッシュ 第32報 2024)
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学歴 (6件):
  • 2003 - 2006 名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学専攻 博士後期課程
  • 2001 - 2003 名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学専攻 博士前期課程
  • 1997 - 2001 名古屋大学 理学部 生命理学科
  • 1993 - 1996 名古屋市立向陽高等学校
  • 1990 - 1993 名古屋市立千種台中学校
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学位 (1件):
  • 理学 (名古屋大学)
経歴 (10件):
  • 2020/04 - 現在 東海国立大学機構 名古屋大学大学院生命農学研究科 助教
  • 2020/03 - 現在 東京農工大学 農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター 客員准教授
  • 2019/09 - 現在 名古屋大学大学院 生命農学研究科 助教
  • 2016/10 - 2019/08 京都大学ウイルス・再生医科学研究所 助教
  • 2012/05 - 2016/09 京都大学再生医科学研究所 助教
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委員歴 (2件):
  • 2020/04 - 現在 Development, Growth & Differentiation Editorial Board
  • 2020 - 現在 ユニーク会 総帥(財務兼任)
受賞 (5件):
  • 2017/03 - 日本血管生物医学会 第3回血管生物医学若手研究会 優秀賞
  • 2015/08 - 第2回博物ふぇすてぃばる! ガクモンからエンタメ☆優秀賞
  • 2013/12 - 再生医科学研究所若手発表会 優秀発表賞
  • 2011/06 - 日本細胞生物学会 第63回日本細胞生物学会大会 若手優秀発表賞
  • 2010/08 - 日本病態プロテアーゼ学会 第15回日本病態プロテアーゼ学会 若手奨励賞
所属学会 (4件):
日本動物学会 ,  日本発生生物学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本獣医学会
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