研究者
J-GLOBAL ID:201201083045591553   更新日: 2024年05月17日

古田 克利

フルタ カツトシ | furuta katsutoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 経営学 ,  社会心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (8件): 経営学 ,  人的資源管理 ,  組織行動論 ,  産業組織心理学 ,  キャリア発達 ,  キャリアデザイン ,  キャリアカウンセリング ,  職業統合的学習
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2029 組織で働くプロフェッショナルの働きがいの国際比較研究:仕事の意味の視点から
  • 2020 - 2025 ドイツ、フィンランドのソフトウェア技術者の職業生活満足度と生産性の関係性調査
  • 2021 - 2024 解決志向コミュニケーションの測定と効果に関する実証研究
  • 2021 - 2024 組織で働くプロフェッショナルの働きがいの研究:「仕事の意味」の視点から
  • 2020 - 2023 ビジネス分野における学修成果・職業コンピテンシーの汎用性と専門性に関する日韓比較
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論文 (20件):
  • 古田克利. 1 on 1 ミーティングの頻度と仕事の成果の関係 -ワーク・エンゲイジメントの媒介効果に着目して-. デザイン科学研究. 2023. 2. 1-22
  • 古田克利. インターンシップを通じた「学びと成長」の実証分析の枠組み. インターンシップ研究年報. 2021. 24. 41-49
  • 古田克利, 中田喜文. 電機産業で働く技術者のキャリア自律と労働移動. キャリアデザイン研究. 2019. 15. 5-16
  • 古田克利. IT技術者の職業観タイプと職場適応感の関連. 関西外国語大学研究論集. 2019. 110. 155-170
  • 古田克利. キャリア・アンカーを用いたキャリア教育と大学生の将来展望形成との関係. 高等教育研究論集. 2019. 8. 25-35
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MISC (16件):
  • 古田克利. デジタル人材の人材獲得戦略についての一考察. オムニ・マネジメント. 2024. 33. 5. 4-11
  • 古田克利. 高等専修学校の不登校生徒支援機能及び職業教育機能の強化に向けた考察. 令和5年度「高等専修学校の実態に関するアンケート調査」報告書. 2024. 39-45
  • 古田克利. ホール『プロティアン・キャリア:生涯を通じて生き続けるキャリア-キャリアへの関係性アプローチ』. 日本労働研究雑誌. 2023. 753. 58-61
  • 古田克利. IT人材の組織定着と継続的な成長のために、人事が取り組むべきこと. HRテクノロジー. 2023
  • 古田克利. 【特集3】企業内キャリアコンサルタントの未来予想図 ~役割(HRBP的)、知識(キャリア論)、これから(副業キャリコン)~. Insights. 2023. 113
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書籍 (6件):
  • キャリアコンサルタント その理論と実務
    日本産業カウンセラー協会 2024
  • キャリア・カウンセリング エッセンシャルズ400
    金剛出版 2022 ISBN:477241892X
  • キャリアデザイン入門: 自分を探し、自分をつくる
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:4779513472
  • IT技術者の能力限界の研究 ケイパビリティ・ビリーフの観点から
    日本評論社 2017 ISBN:4535558787
  • 働く人のキャリアの停滞 -伸び悩みから飛躍へのステップ-
    創成社 2016 ISBN:4794424809
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講演・口頭発表等 (62件):
  • 高等専修学校の不登校生徒支援機能及び職業教育機能の強化に向けた考察
    (令和5年度文部科学省委託事業 高等専修学校の機能高度化推進事業 学びのセーフティーネット機能の充実強化 調査研究分野・地域連携分野合同成果報告会 2024)
  • 上司の解決志向と部下のワーク・エンゲイジメントの関係 ー上司の共感的態度の調整効果に着目してー
    (日本キャリア・カウンセリング学会第28回大会(帝京平成大学) 2023)
  • 研究の進め方(入門編)
    (日本キャリア・カウンセリング学会研究委員会主催 研究スタートアップセミナー東京2023 2023)
  • IT技術者の能力限界感、レジリエンスおよびキャリア自律の関係:キャリア自律の媒介効果に着目して
    (経営行動科学学会第26回年次大会(東京都立大学) 2023)
  • インターンシップは何を学ぶのか-日韓ビジネス分野社会人学修成果調査-
    (日本インターンシップ学会第24回大会(追手門学院大学) 2023)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 同志社大学大学院 総合政策科学研究科
  • 2005 - 2007 大阪府立大学大学院 経済学研究科
  • 1993 - 1997 和歌山大学 経済学部 産業工学科
学位 (1件):
  • 博士(技術・革新的経営) (同志社大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 立命館大学
  • 2011/04 - 2020/03 関西外国語大学
  • 1999/01 - 2011/03 パナソニックシステムデザイン株式会社
  • 1997/04 - 1998/12 富士通株式会社
委員歴 (35件):
  • 2024/04 - 現在 経営行動科学学会 監事
  • 2023/09 - 現在 日本キャリアデザイン学会 研究大会企画委員
  • 2023/08 - 現在 日本労務学会 学術賞審査委員
  • 2023/06 - 現在 日本キャリア・カウンセリング学会 研究委員長
  • 2023/01 - 現在 日本キャリア教育学会 近畿地区部会代表
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受賞 (4件):
  • 2023/06 - 経営情報学会 優秀萌芽研究賞
  • 2017/07 - 日本労務学会 日本労務学会賞(学術賞)
  • 2015/09 - 日本産業カウンセリング学会 第20回大会 大会優秀賞
  • 2010/11 - 経営行動科学学会 第13回年次大会 大会優秀賞
所属学会 (10件):
日本キャリア・カウンセリング学会 ,  日本インターンシップ学会 ,  日本労務学会 ,  日本キャリアデザイン学会 ,  日本キャリア教育学会 ,  経営行動科学学会 ,  日本教育工学会 ,  日本システムデザイン学会 ,  経営情報学会 ,  日本経営システム学会
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