研究者
J-GLOBAL ID:201201088533536113   更新日: 2024年12月19日

菅野 亜紀

Sugano Aki
所属機関・部署:
職名: 特命教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 富山大学  附属病院 医療情報・経営戦略部   副部長(インフラ担当)
  • 富山大学  附属病院 臨床研究開発推進センター   臨床研究データ管理室長
  • 神戸大学  大学院医学研究科   医学研究員
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20457039
研究分野 (1件): 医療管理学、医療系社会学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2025 分子標的薬アファチニブの薬効予測を実現するシミュレーション解析と数理モデル
  • 2019 - 2022 外来診療における慢性疼痛とオラリティ
  • 2019 - 2022 分子シミュレーション解析と数理モデルによる肺がん分子標的薬の薬効予測の研究
  • 2018 - 2021 鍼刺激で発見したAig1l遺伝子の生物学的機能と鍼治療効果との関連の研究
  • 2016 - 2019 看護記録の質的点検を自動化する内容監査プログラムの研究開発
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論文 (56件):
  • Aki Sugano, Junon Murakami, Haruyuki Kataguchi, Mika Ohta, Yoshiaki Someya, Shigemi Kimura, Akira Kanno, Yoshimasa Maniwa, Toshihide Tabata, Kazuyuki Tobe, et al. In silico binding affinity of the spike protein with ACE2 and the relative evolutionary distance of S gene may be potential factors rapidly obtained for the initial risk of SARS-CoV-2. Microbial Risk Analysis. 2023. 25. 100278-100278
  • Fuka Takeuchi, Aki Sugano, Azusa Yoneshige, Man Hagiyama, Takao Inoue, Akihiro Wada, Yutaka Takaoka, Akihiko Ito. Potential Contribution of Cell Adhesion Molecule 1 to the Binding of SARS-CoV-2 Spike Protein to Mouse Nasal Mucosa. Cells Tissues Organs. 2023
  • Yoshifumi Shimada, Toshihiro Ojima, Yutaka Takaoka, Aki Sugano, Yoshiaki Someya, Kenichi Hirabayashi, Takahiro Homma, Naoya Kitamura, Yushi Akemoto, Keitaro Tanabe, et al. Prediction of visceral pleural invasion of clinical stage I lung adenocarcinoma using thoracoscopic images and deep learning. Surgery Today. 2023
  • Aki Sugano, Haruyuki Kataguchi, Mika Ohta, Yoshiaki Someya, Shigemi Kimura, Yoshimasa Maniwa, Toshihide Tabata, Yutaka Takaoka. SARS-CoV-2 Omicron XBB.1.5 May Be a Variant That Spreads More Widely and Faster Than Other Variants. 2023
  • Shigemi Kimura, Yutaka Takaoka, Aki Sugano. Increase in the Number and Duration of Sleep Episodes During Class After Reopening of Schools Following Closure due to COVID-19. The Kobe journal of medical sciences. 2022. 68. 1. E23-E29
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MISC (28件):
  • 山下佳子, 大山慎太郎, 舩田千秋, 山下暁士, 佐藤菊枝, 古川大記, 菅野亜紀, 小林大介, 小林大介, 友澤洋史, et al. IoTデバイスを活用した位置測位技術は看護師の職場リスクを低減できるか. 医療情報学連合大会論文集(CD-ROM). 2020. 40th
  • 山下暁士, 大山慎太郎, 山下佳子, 佐藤菊枝, 菅野亜紀, 舩田千秋, 小林大介, 阿磨由美子, 友澤洋史, 白鳥義宗. RFIDを用いた手術材料使用実績自動登録システムの実証実験. 医療情報学連合大会論文集(CD-ROM). 2020. 40th
  • 山下佳子, 大山慎太郎, 舩田千秋, 山下暁士, 佐藤菊枝, 古川大記, 菅野亜紀, 小林大介, 小林大介, 坂本祐二, et al. 看護行動におけるプレゼンティズムリスク分析とIoTセンシング可能性の検証. 医療情報学連合大会論文集(CD-ROM). 2020. 40th
  • 山下暁士, 山村秀弥, 宮城英毅, 大山慎太郎, 舩田千秋, 佐藤菊江, 菅野亜紀, 小林大介, 白鳥義宗. 当院における第2期ロボット搬送システム実証実験. 日本医療情報学会春季学術大会プログラム・抄録集. 2020. 24th (Web)
  • 山下 暁士, 白鳥 義宗, 舩田 千秋, 大山 慎太郎, 小林 大介, 佐藤 菊江, 菅野 亜紀, 古川 大記, 堤 英樹. 手術材料マスターの運用管理に関する検討. 医療情報学連合大会論文集. 2019. 39回. 425-425
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特許 (1件):
  • 核酸医薬候補:XPA pre-mRNAのプロセシングにおけるエクソン3のスキッピングを誘導するアンチセンスオリゴヌクレオチド
書籍 (3件):
  • Acupuncture in Modern Medicine / New Technology: Femtosecond laser may be used for future Acupuncture therapy
    InTech Publishers 2013
  • Acupuncture - Clinical Practice, Paticular Techniques and Special Issues / Molecular Evidence: EA may inhibit the Muscle Atrophy
    InTech Publishers 2011
  • 実践ゲノムの最前線 / テーラーメイド医療とバリアフリー
    六然社 2009
講演・口頭発表等 (36件):
  • Predictiion of the drug sensitivity for gefitinib by in silico simulation and mathematical model
    (International Joint Symposium in KOBE 2017 University of Washington, University of Oslo, and Kobe University 2017)
  • 視機能異常に対応した病院内設備とカラーユニバーサルデザイン
    (第87回福祉情報工学研究会 2016)
  • 患者用パスの色覚異常への配慮の調査と作成ガイドラインの提案
    (第17回日本クリニカルパス学会 2016)
  • 分子シミュレーション解析を基盤としたイレッサとEGFRの数理モデル
    (第38回日本分子生物学会年会、第88回日本生化学会大会 合同年会(BMB2015) 2015)
  • 視覚障害者向け患者用クリニカルパス作成の研究に向けて
    (第16回日本クリニカルパス学会学術集会 2015)
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学位 (2件):
  • 修士(文学) (千葉大学)
  • 博士(工学) (奈良先端科学技術大学院大学)
経歴 (11件):
  • 2024/09 - 現在 富山大学 学術研究部 薬学・和漢系 特命教授
  • 2024/06 - 現在 富山大学 附属病院 臨床研究開発推進センター 臨床研究データ管理室長
  • 2022/11 - 現在 富山大学 附属病院 医療情報・経営戦略部 副部長(インフラ担当)
  • 2018/04 - 現在 神戸大学大学院医学研究科 医学研究員
  • 2021/09 - 2024/08 富山大学 学術研究部医学系 特命助教
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受賞 (10件):
  • 2016/11 - 日本クリニカルパス学会 第17回日本クリニカルパス学会学術集会最優秀賞 視機能異常に対応した病院内設備とカラーユニバーサルデザイン
  • 2015/11 - 日本クリニカルパス学会 第16回日本クリニカルパス学会学術集会 座長賞 患者用クリニカルパスの点字文章自動生成実現のための構文解析
  • 2014/11 - 日本クリニカルパス学会 第15回日本クリニカルパス学会学術集会 座長賞 視覚障害の患者用パス:歯科診療情報提供システムの構築と運用
  • 2014/11 - 日本クリニカルパス学会 第15回日本クリニカルパス学会学術集会 学術集会優秀賞 視覚障害の患者用パス:歯科診療情報提供システムの構築と運用
  • 2013/11 - 日本クリニカルパス学会 第14回日本クリニカルパス学会学術集会 座長賞 患者用クリニカルパス点字化に向けた文章表現置換プログラム
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