研究者
J-GLOBAL ID:201201091061273173   更新日: 2024年04月23日

冨山 一郎

トミヤマ イチロウ | Tomiyama Ichiro
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程教授
研究分野 (2件): 思想史 ,  日本史
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2020 - 2025 先住民族研究形成に向けた人類学と批判的社会運動を連携する理論の構築
  • 2019 - 2021 世界文学としての「原爆文学」ー記憶と哀悼の共同性を中心にー
  • 2015 - 2019 沖縄独立の人文学的意義に関する予備的考察-戦後歴史学を中心にー
  • 2013 - 2016 高度経済成長と戦後日本の総合的歴史研究-高度成長の社会史
  • 2010 - 2014 辺境における空間的・社会的移動と教育-奄美諸島の経験を基軸とした比較史的研究-
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論文 (2件):
  • 橋本 満, 冨山 一郎. 冨山一郎著 『近代日本社会と「沖縄人」--「日本人」になるということ』. ソシオロジ. 1991. 36. 2. 172-179
  • 富山 一郎. 椎名重明編, 『団体主義-その組織と原理-』-団体主義概念の意義の検討を中心に-, 一九八五年, 東京大学出版会, 三二六頁. 農業史研究会会報. 1986. 19. 9-21
MISC (134件):
  • 冨山 一郎. 「ポピュリズムという問い」. 『論堂』. 2017. 1号. 52-63
  • 座談会「テロルの季節」(池田浩士,岡真理,伊藤公雄らと). 『インパクション』. 2014. 197 号. 20-67
  • 「戒厳状態における発話行為を考える」(ハングル 沈正明訳). 『言葉と弓』. 2014. 6 号. 203-214
  • 『開発言説』再考-日本の戦後復興から考える. 『アジア・アフリカ地域研究』. 2014. 13. 2. 249-266
  • 『開発言説』再考-日本の戦後復興から考える. 2014. 13. 2. 249-266
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書籍 (25件):
  • 大学による盗骨
    耕文社 2019
  • <異>なる関西
    2018
  • 始まりの知ーファノンの臨床
    法政大学出版局 2018
  • 軍事的暴力を問う
    青弓社 2018
  • あま世へー沖縄戦後史の自立に向けて
    2017
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講演・口頭発表等 (12件):
  • Sojourning:The Liminality of Drifting and Settling
    (2014)
  • "Independence":
    (Okinawa, Taiwan and Beyond, 2014)
  • 「国場幸太郎における民族主義と『島』」
    (シンポジウム「島ぐるみ闘争はいかに準備されたか」 2013)
  • 「単独決起を想起するということ」
    (The 4th International Emotion Research Conference 2013)
  • 「人々の移動と帝国の不安」
    (翰林大・国際交流基金 2012)
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Works (1件):
  • 「歴研近代史部会大会コメント」
    2008 -
学歴 (4件):
  • - 1989 京都大学 農学研究科 農林経済学(農史講座)
  • - 1989 京都大学
  • - 1982 京都大学 農学部
  • - 1982 京都大学
学位 (1件):
  • 農学博士 (京都大学)
受賞 (2件):
  • 1991 - 地域農林経済学会賞(奨励賞)
  • 1988 - 農業史研究会賞
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